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2021年06月26日

睡眠障害には睡眠サプリがよいことが


私は睡眠導入薬を飲んだことがあるが、眠くならなかったり、入眠しても夜中に目覚める中途覚醒があり

効果がいまいちだったことがあり、睡眠障害に悩んでいた。

それは医師が処方する睡眠薬の多くが、ベンゾジアゼピン系の神経に作用するためだと考えられる。

そこで、抗ヒスタミン剤の副作用の眠気を利用して、中途覚醒や早朝覚醒に効果がないか飲んでみた。

すると、抗ヒスタミン剤は中途覚醒にある程度効果はあったが、眠気が長引くので起床しずらいなどの副作用と

最近の研究では痴呆の原因になる場合があるとの研究があるのでお勧めできないと思う。

そこで特定のドラックストアのみで販売されている睡眠サプリを試した。

すると、飲んだその日の1時間くらいで眠くなり、翌日までに眠気が残らない。

中途覚醒もなく朝もすっきり目覚められるサプリメントを見つけた。

作用機序が医師から処方されたベンゾジアゼピン系に作用するのではなく、睡眠物質メラトニンの働きを高めて
眠りを促進するタイプが睡眠系のサプリに多い感じだ。

ハーブ系の物質とGABAなど植物由来の成分を含み、セロトニン、メラトニン、GABAの働きを高めることが原理とのことだ。

深い眠りのため普段よりも夢を見ない状況で、夢を覚えていない。

一般に抗不安薬や抗うつ剤は脳内の沈静系のベンゾジアゼピン神経や神経抑制系のセロトニン神経を活性することで

興奮しすぎた神経の働きを鎮めることで睡眠障害を改善するのだが、

その前に、ベンゾジアゼピン神経やメラトニン神経を働かせるためには、

脳内物質であるセロトニンやGABA(ギャバ)という物質が必要である。

私の場合、脳内の代謝に異常があるのか、それらが医師処方の薬ではそれほど効果がでなかったが

睡眠サプリメントで改善した。

睡眠サプリメントも私の飲んだハーブの一種を原料にしたものや特定の乳酸菌を原料にしたものなど種類があり

人それぞれ、体質や脳の状態によって効果があったりなかったりすると考えられる。

よって、医師から処方される薬で睡眠が改善しない場合、サプリメントを利用して睡眠障害の改善に役立つことがあると思う。

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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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