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2021年01月10日

減薬したら睡眠障害と悪夢が発生した


コロナ不安と外出自粛で最近、家にこもることが増えた。

昨年の12月初めからコロナ第3波が拡大した際に、また不安感がでうようになって

今日まで1か月ほどメイラックスという抗不安薬を処方されて久々に1カ月飲み続けた。

もう減薬しなくては思い、先日、突然2日間、薬を飲まなかった。

1日目は何も問題なかったが、2日目になって変化が起きた。

入眠して2時間程度で目覚め、夜中に動悸がして、尿意や便意で浅い眠りで、吐き気もした。

そのような浅い眠りの中で怖い夢である悪夢を鮮明に見た。

良く調べると抗不安薬を突然やめるとそのような副作用がでるそうだ。

それで、早朝に起きて、薬を飲むと1時間程度で症状が収束していった。

減薬の基本は1カ月から3カ月以上かけて、少しずつ行うことが必要だと改めて思った。

もし私が高血圧や心臓疾患などを病気を持っていたら、寝ている間に発作を起こして死ぬ可能性も考えられる。

突然の断薬や減薬は厳禁であることは本当だと思う。

突然の断薬は厳禁であるから、減薬は医師と相談して、薬の種類を変えてもらったり、

頓服で飲む薬と日常でのむ弱い薬を組み合わせるなど自分の体調を見ながら、何度も相談しながら

薬を減らしてゆく必要があると思う。


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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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