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2022年04月16日

千葉大の研究でうつ病に抗炎症作用がある野菜がよいようだ


私が21年前に急性前立腺炎から慢性前立腺炎になり、いろんなサプリメントを試した中で

ケールの青汁が痛み解消で最終的に治るきっかけになたのか、わかったような気がした記事が配信されていたので紹介する。

私はだいぶ以前に何度も述べた通り、ある種の植物に抗炎症作用があるのではという仮説の中で、

ケールの青汁にも炎症を抑制する作用があるのではということを述べさせてもらった。

最近になり、千葉大学の橋本教授の研究で以下のものがあった。

以下12月7日の日刊ゲンダイの記事を引用させていただく。

ーーーーーーー引用−−−−−−−−−

炎症は、うつ病も発症させることが複数の研究で明らかになっている。マウスに炎症を引き起こす物質を投与すると、うつ様行動を取るという報告もある。

千葉大学社会精神保健教育研究センター副センター長の橋本謙二教授は、

ブロッコリーに含まれる物質スルフォラファンが、ストレスに対するレジリエンス(困難や逆境に心が折れずに柔軟に生き延びようとする力)を示す作用があることを研究で証明。

研究の中では、スルフォラファン入りのエサを与えたマウスに、炎症を引き起こす物質を与えるとどうなるかも調べた。

するとそのマウスは、うつ様行動を取らなかった。

また、思春期のマウスにスルフォラファンを与えると、成人期になって炎症を引き起こす物質を与えても、

うつ様行動を取らなかった。これらの結果から、スルフォラファンの抗炎症作用がうつ症状を抑制していることが分かる。

報道されている通り、今年7月から自殺者が増えている。特に女性の自殺者の増加は顕著で、

8月は前年同月より4割増加している。自殺対策の調査研究を行う「いのち支える自殺対策推進センター」

は、コロナの感染拡大による経済面や家庭での悩みが影響している可能性があると、分析結果を発表した。

ブロッコリーで自殺を食い止められるとまでは言わないが、うつ症状を抑制する作用があるスルフォラファンを、こういった時期だからこそ積極的に取りたい。

ーーーーーーーー引用終わりーーーーーーー

数年前の国立精神衛生センターでの研究成果で、

野菜を多く食べる人はそうでない人と比べ自殺率が半分という追跡調査の研究があった。

つまり、特定の植物には炎症を抑制し、精神を安定させる、つまりは脳内神経の働きを正常化する成分が含まれていると推測される。

よって、2年にも及ぶ私の前立腺痛や排尿痛、気分の落ちこみにケールの青汁がよかったのではと考えられる。

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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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