それはうつ病に対する偏見である。
どうして私が中年でうつ病になったのか自分で思うに
仕事に真面目過ぎたこと、会社の期待に応えようと頑張ったこと、小規模の会社の管理職であるから自分が頑張らないと会社が儲からないなどの責任感、
役所でひどい対応をした者がいたことなどが原因であり、自分は悪意をもって仕事に従事したためではない。誠実に精一杯頑張ったために病気になったのだと思う。
それと中年での体力とストレス耐性の低下が原因と考えられる。
自分が悪いことしていないにもかかわらず、うつ病に罹患して3年ほどは世間が私のことを中年の引きこもりになったとかうつ病にあると一生治らないなどと偏見を持っている。
偏見を持っている人間は過去に一度もうつ病など病気になったことがない人だ。
そのような人は心身ともに健康だが、心の上では他人の痛みを理解できない欠陥人間だと思う。
そのような健康な人間の偏見のせいで、私の社会復帰が阻まれる。
就職活動をしても、そのような人の痛みを知らず、金儲けしか考えない健康な人間こそ私のようなうつ病回復者の社会復帰を阻んでいると感じる。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image