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2018年12月27日

『健康が一番』 介護日記 母の病状について

こんばんは、facebook(ケン)です。

今日は、母が入院している病院の主治医から、現在の病状の説明をしますということで、病院に行きました。

その前に母に面会、そして、デイサービスのケア・マネージャーに会い、施設のことの紹介とこれからのことを話した。

このまま、母が、寝たきり状態であれば、介護認定の見直し、そして、施設への入所を視野に入れておかなければならない。

色んな所のパンフレットを持ってきてくれて、母に毎日のように面会に来てくれた。

この上なく感謝している。 いくら、ケアマネージャの仕事とはいえ、頭が下がる。感謝しかない。

そのあと、主治医と病状の説明があり、検査の結果は、異常なし。今、安定している。

ただ、自分で、起きれないので、リハビリで、1か月の入院延長を言われた。

そして、主治医から、施設の入所を考えているのですかと尋ねられ、私は、「リハビリで、歩くことが、できるようになれば、自宅介護しますが、歩けなく、寝たきりから変わらなければ、施設のことも考えてます」と言うと先生は、「それじゃ、リハビリで、歩けるようになれば、自宅介護するんですね!」 「ハイ」「それじゃ、来年の3月まで、入院を延期します。」 「よろしく、お願い致します!」

ひとまず、これで、一歩前に進んだ。

いちおう、リハビリがうまくいって、歩ければ問題ない。でも、変わらなければ、施設の方を進めなければ。

一応、私としては、先のめどがついたので、安心した。

だが、母にとっては、家に帰りたいだけだ。かわいそうと思うが、でも、共倒れは、いやだ、俺も、やりたいことがこれからいっぱいある。

これが、日本の今、そして、これからの切実な介護問題を表している。

自分には、関係ないと思ったら、大間違いだ!切羽詰まった緊急問題だ。

逃げては、だめだ。では、この辺で…。

2018年12月26日

『健康が一番』 認知症 ある段階で予防すれば、元に戻る可能性あり

おはようございます、facebook(ケン)です。

今日は、朝から雨。 クリスマスも終わり、いよいよ2018年もあとわずか。

昨日のテレビ(たけしの家庭の医学)で、ある段階で、予防すれば、認知症を防げる
可能性があるという話があった。

私の母は、要介護2の認知症であるけれども若い時から、しっかりした人で、84,5歳までは、自分で、買い物、料理、洗濯をこなし、このまま、病気とかならなければ、問題ないと思っていましたが、85歳のある時、

買い物の帰りに転倒して、顔を傷だらけにして、帰ってきた。

それから、何度も、転倒し、2回は、知らない人に家まで、連れてきてもらったりで、認知症であることが、

発覚、現在に至る。

もうよくなることはない(現状維持か、進行か)

そこで、私も、もしかしたら、そうなるかもしれないので、

ある段階とは、MCI(軽度認知症)の段階である。

すなわち、認知症は、➀記憶力A視空間認知力B注意力C言語力

この4つの力の低下により起こるものです。

➀記憶力で、1分間16個の絵をみせて、次に100から7を次々に引いて行く(数十秒間)

そして、なんの絵だったのか覚えている名前を紙に書くテストがあった。

16個中、10個以上であれば、問題なし。

私は、9個/16個中。少し、注意!

記憶力は、海馬という部分が小さくなることによって低下する。

そして、顔の記憶(顔細胞)…人の顔を覚える時に目→鼻→口の順で覚える。

こういう記憶力の改善法としては、再生(思い出す)トレーニングする。

具体的には、1つ前の食事回想法が効果的。

A視空間認知力(頭頂葉)
これは、ショッピングセンターに車を止めた時、買い物をして、違う入り口から入ってきた場合、
自分の車がすぐにわかるかという力。
これは、私は、間違いなく迷う。
でも、子供の頃から、方向音痴。さては、若年性認知症なのか?それともただの方向音痴だけなのか?

昨日は、ここまでしか観ていなかったが、とにもかくにも、63歳、これから、認知機能が低下しないように

日々、研究し、予防しなければならないと思う。

唯一効果的と言われてるもので、カラオケは、結構頻繁にやってます。

では、この辺で…。

2018年12月14日

『健康が一番』 母の介護日記 入院

こんにちは、facebookです。

天気晴れ。 久々のいい天気。

朝、洗濯後、毛布も一緒に干した。 日曜から、また、天気がくずれそうだから…。

ところで、ブログで、前に母が、認知症で、介護をしていることを書きましたが、12/2まで、母は、杖歩行で、主に自宅で、歩き、トイレにも行けましたが、12/3の夜、ベッドから、落ち、落ちたまま動けなくなりました。

母をベッドに移して、12/4のデイ・サービスを休ませ、様子をみてました。ところが、朝、再び、自分で立ち上がろうとして、倒れ、畳のところに倒れ、身動きできなくなってました。

顔には、打撲の跡が、少し、傷ついて、バンドエイドを貼って、様子をみました。

夕方には、元気は、出たものの前のように杖であることができなくなってしまった。

デイのケアマネージャーに相談して、1度、大きな病院で、診てもらったほうが、いいということで、

12/5、12/6は、デイ・サービスには、行かせて(車いす)そして、12/7にT大学病院に受診。介護タクシーを利用し、朝、9時から、脳神経外科で受診。まず、脳のCT検査→診察→血液検査→診察。そして、血液の方に

炎症が診られ、内科へ。そこで、血液の炎症、白血球が以上に増え、そして、CK値も考えられないように増え、他にも、高い数値の物があり、三日分の薬を処方され、再び、受診を勧めれた。

12/8は、デイが休みで、自宅で療養。

12/9(土)の朝、家内が、母の様子を観に行くと、再び、ベッドから落ち、動けなくなっていた。

ベッドの上は、血が一面にしみ、下に落ちた母の周りは、血がしみ、急いで、おむつパンツを脱がし、

便とともに鮮血の血が付着。妻と二人で、体を洗い、おむつを替え、急いで、119番に電話。

救急車で、搬送され、ただ、かかりつけのT大学病院は、救急の人が、おり、受付られないため、

別の大きな病院へ搬送。そこで、治療を受け、CT検査は、異常なし。ただ、便が、大量にたまっていて、それに痔による出血があり、入院するほどではないが、治療を続けるべきだとそこで、2つの病院を掛け持ちするのは、大変なので、最初の病院T病院で、受診することに。

12/10(月)再び、T病院を受診。数値の方は、少しだけ、下がり。医師の方から、入院は、いっぱいなので、できませんが、紹介状を書きますがとそして、介護が大変でしょうから、「どうなさいますか?)と

私は、デイのケアマネージャーに相談して、どうするか、考えますと…。

場合によっては、施設の利用を…。「そのほうが、家族の負担が軽くなり、いいかもしれませんね!」

それで、早速、病院から、帰宅し、ケアマネージャーに相談。

その日、とりあえず、近くの病院に空きがあったので、夕方、入院することに…。

そして、母は、M病院にリハビリもあり、2~4週間の予定で、入院。

私も、介護の限界まで来ていて、立てなく、歩けない、まさに寝たきり状態の母を、抱えて、食事、パンツの

替えなど、腕、肩、腰、膝の痛みがあり、丁度、「いったい、どうすれば、いいんだ?」とケアマネージャー

が入院を強く勧められ、入院させることに…。

母には、悪いが、でも、母は、快く、入院を快諾。

12/10から、早速、入院。その日の夕方から、治療のため、食事はとれず、12/13の夕方にようやく、食事が

取れることに。

入院以来、2回面会に行きましたが、私が、行くと必ず、自分を家に「連れて帰って!」と甘えてきます。

でも、母が元気になることを希望しますので、面会時間は、短く切り上げて、帰ります。

退院するころには、前のように杖で歩けるようになればいいと望むばかりです。

介護は、大変ですが、今、入院で、家族も休養が取れるので、再び、デイ・サービスを利用しながらがの

自宅介護がベストです。

一日も早く、自宅に戻れて、家族とともに暮らすことが母にとってもしあわせだと思います。

とにかく、私も体を休めて、これからの介護に備えます。

今、日本の認知症の人数は、日増しに増えてます。

病院、施設だけでは、おそらく、無理でしょう。

やはり、自宅で、介護するのが、本人にとっても、家族にとっても、国にとってもベストだと思います。

とにかく、健康が一番これこそ、人間にとって一番大事だと認識された瞬間である。

では、今日は、この辺で…。


2018年12月02日

懐かしい 中学の親睦会について

こんにちは、facebook(ケン)です。

もう、1か月前のことになりますが、10月27日は、中学の親睦会が、ありました。

参加人数8人。その中に私が、中学2、3年の時、同じクラスだった同級生で、大好きで、中学卒業の春休みで、告白して、文通して、高1、高2まで、文通してもらったMさんに会いました。彼女は、結婚して、一人息子を産み、現在は、ご主人と離婚し、息子は、東京で、勉強しながら、自分の夢を追いかけてるらしい。

彼女とあうのは、確か、43年ぶり、でも、彼女の面影は、ほとんど変わらない。、

あの昔のイメージのままだ!

実に可愛い、美しい!自分の隣にいて、料理をみんなに振り分けてくれる。

本当は、僕は、彼女と文通ではなく、交際したかったが、彼女も数人と文通してた感じだ。

彼女は、県立高校に進学し、大学は、福岡のF大に現役進学し、私は、私立の進学高に進学。

大学受験は、私立のS大学(福岡では、有名私立大学)と北九州の市立大学の文系を受けた。

いずれも、語学系では、優秀で、なかなか、難関だ。

でも、2つとも受験に失敗。浪人に賭けた。

予備校では前半頑張り、同じクラスの同級生は、1浪して、F大に進学、予備校で、前半頑張った私は、予備校

後期にB→Aクラスにステップアップし、志望大学は、確実になり、S大に入れると余裕があったが、この時期

父親が、交通事故にあい、仕事に復帰するのが、厳しくなりm、、私は、1人で、自炊、母が主に父の看護に行き、私は時々、母と代わり、看護をしていましたが、そのうち、私は、精神的に落ち込み、引きこもってました。

それから、半年後、私は、復活し、喫茶店のウエイターのアルバイトをすることになる。

結局、大学進学をやめて、別の道に行くことに…。

つまり、コックの道へ。

で、最終的には、26歳の終わりに大手の企業に就職、ここで、21年過ごすことになる。

47歳で、リストラに遭い、その後、別の会社で、同じ職種の小売業に再就職。

3年勤め、再び、転職。だが、色んなストレスで、再就職したのにかかわらず、自立神経をやられ、働けなくなる。

家内が、再就職し、正社員で、頑張り、私をカバー。

そして、私は、主夫生活に。そして、2年前から、母の認知症の介護を…。

たった1日の親睦会だったが、飲み会→カラオケと盛り上がり、彼女と色々話せ、また、僕は、

あれから、恋をしてしまった感じだ。

そんなに緊張感はないが、あの時から、なぜか、心がウキウキ状態…。


今更、どうこうと言うことはないが、もう一度恋をしようと思う。

来年、また、同窓会がある楽しみだ!

人生たった1度しかない後悔しないようにしたい。

世間の常識なんかどうでもいい。

子供の時から、刷り込まれた常識はもう必要ない。

自分の思うがままに生きたい!

では、Good Luck!






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