読んでますが、そのなかで、気になった文章があったので、ご紹介します。人が人生最期を迎えた時に(死ぬ間際に)もっとも後悔する5つ として、①人の期待にそうのではなく、もっと自分が望むように生きるべきだった。②あんなに一生懸命働かなくてもよかった。③もっと自分の感情を出せば良かった。④もっと友達と連絡をとればよかった。⑤自分をもっと幸せにしてあげればよかった。この文章を読んだ時に確かに子供の時は、親の言う通りに勉強しなさいと塾に言ったり、先生の言う通りにたとえ、疑問に思っても、なんとなく従い、我慢してやったことも。少年時代までは、それでいいと思うが、大人になってからも会社の上司、親、親戚、友人、などのアドバイスを影響され、それに流されたりで、結構、一般常識や世間体などに影響され、自分を中心に考えてなかった。特に68歳の今、その事をひしひしと感じるこの頃です。今、両親も亡くなり、3人の子供達もそれぞれ、独立し、今は、夫婦2人になり、家内は、仕事しながら、好きな旅行や山登り、趣味、そして、飲み会など楽しんでおり、私も年金生活で、自分の趣味(カラオケ、読書、映画鑑賞、旅行など)お互い干渉することなく、楽しんでます。これからも、自分の好きなこと、やりたいことだけをやっていこうと思ってます。あと、新しいことにチャレンジしたり、健康に気をつけながら、楽しみながらたった一度の人生を後悔なく生きていきます。
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