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No1に続き
3.ミネラル
亜鉛、セレンなどのミネラルは、白血球を活性酸素の害から守ってくれる。
ミネラルを多く含む食材
牡蠣、海藻、ホタテ貝、桜エビ、長ネギ、大豆、チーズなど。
4.オメガ3脂肪酸…細胞膜構成要素の1つ
DHA・EPA
視力改善、ドライアイ、疲れ目などに効果。網膜の機能改善などに効果。
不足すると視力障害を引き起こすリスクが上がる。
DHA・EPAを多く含む食材
サバ、いわし、さんま、マグロ、あじ、かつおなど。
. ａリノレン酸
動脈硬化を予防、免疫機能を改善。
a-リノレン酸を多く含む食材
アマニ油、えごま油、くるみ、しそ油、ごま油、大豆油など。
目にいい10の食材
1.にんじん 2.キウイ3.アボガド4.ほうれん草5.ブロッコリー6.ビルベリー7.牡蠣8.青魚9.アマニ油、えごま油
10。くるみ

こんにちは、facebook（ケン）です。

今日は、目にいい食べ物についてです。

まず、目を守る4大栄養素としては、

1.抗酸化ビタミン群
2.抗酸化ポリフェノール群
3.ミネラル
4.オメガ3脂肪酸 この4つがあります。

1.抗酸化ビタミン群
ビタミンA…粘膜を強くする作用があるので、目に潤いを与えてくれます。ビタミンAが不足すると
涙の分泌量が減るのでドライアイになったりします。
他に網膜にある「ロドプシン」という色素を構成している成分でもあるので、不足するとこの色素の
感受性が落ちます。
ビタミンAを多く含む食材としては、
かぼちゃ、にら、モロヘイヤ、青じそ、春菊、小松菜、レバー、うなぎ、マンゴー、すいかなど。
ビタミンC…強力な抗酸化作用、水晶体の酸化を防いでくれます。
ビタミンCが不足すると、白内障、老眼、飛蚊症になりやすくなる。
ビタミンCを多く含む食材は、
キウイ、レモン、イチゴ、柿、ミカン、グレープフルーツ、オレンジ、さつまいも、菜の花、キャベツなど。
ビタミンE…強力な抗酸化力があり、活性酸素による細胞の破壊を防ぎます。
ビタミンEを多く含む食材としては、
アボガド、アーモンド、玄米、赤ピーマン、みかん、にら、ブロッコリー、ぶり、銀だら、ひまわり油など。
2.抗酸化ポリフェノール群
ルテイン
視力回復に効く！と話題のルテインとは、抗酸化作用の高いポリフェノールの一種。
体内に吸収されたルテインは、目の網膜と水晶体に蓄積され、活性酸素を除去します。
近視、老眼、疲れ目、ドライアイに効果があり、加齢黄斑変性、白内障になるリスクがグーンと減ります。
ルテインを含む食材としては、
ほうれん草、ブロッコリー、ケール、葉レタス、グリーンピース、芽キャベツ、トウモロコシなど。
ルテインの1日推奨摂取量 1日6mg（ほうれん草60g）
ほうれん草1/3束
アントシアニン
ビルベリーのアントシアニンは、ブルーベリーの「5倍」の濃さ。
抗酸化作用を持つポリフェノールの一種。活性酸素を除去するので、近視、白内障、老眼、スマホ老眼に
有効。
ビルベリー
アントシアニンを多く含む食材
カシス、ブドウ、黒豆、黒ごま、赤ジソなど。
続編 No2に続く