2009年08月08日
信長公記下
信長公記 下
がやっと読み終わりました。
上を読み終わってから1ケ月以上かかってしまいました。
理由は寝るとき読むと直ぐ寝てしまうため、上京する時に電車で読むようにしたためです。
読んでいて思ったのはブログみたいだな〜という感想でした。
それもそのはずですよね。この本は元々太田牛一の日記を元にしているんですものね。
下は行き着くところがわかっています。
そう、本能寺の変です。
段々残りページ数が減ってくる。武田勝頼が最後は部下達にも見捨てられ山深い田舎で敵に囲まれ家族と共に死んで行く。
武田勝頼の最後と共に信長の最後の日が近づいていくんですよね。
ただ信長公記の中には明智光秀の謀反の原因になりそうなことは全然書いてなかったです。
後世に魔王と恐れられる信長の姿はなく、部下に気前のいい大将という印象です。モチロン戦国武将であり、四方八方敵に囲まれて優しいだけの武将では生きぬけませんが鷹狩や相撲のすきな武将の日常がイキイキと書かれていました。
読んでいて眠くなるのは武将の名前がわかりにくかったり、場所の特定に頭を使ったりがあるからです。
一節一説は短いのでサッと読み終わりますよ。
信長公記は歴史好きなら読んでおくべき本ですね。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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理由は寝るとき読むと直ぐ寝てしまうため、上京する時に電車で読むようにしたためです。
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それもそのはずですよね。この本は元々太田牛一の日記を元にしているんですものね。
下は行き着くところがわかっています。
そう、本能寺の変です。
段々残りページ数が減ってくる。武田勝頼が最後は部下達にも見捨てられ山深い田舎で敵に囲まれ家族と共に死んで行く。
武田勝頼の最後と共に信長の最後の日が近づいていくんですよね。
ただ信長公記の中には明智光秀の謀反の原因になりそうなことは全然書いてなかったです。
後世に魔王と恐れられる信長の姿はなく、部下に気前のいい大将という印象です。モチロン戦国武将であり、四方八方敵に囲まれて優しいだけの武将では生きぬけませんが鷹狩や相撲のすきな武将の日常がイキイキと書かれていました。
読んでいて眠くなるのは武将の名前がわかりにくかったり、場所の特定に頭を使ったりがあるからです。
一節一説は短いのでサッと読み終わりますよ。
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