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ジャック
趣味は園芸と写真、読書です。映画(主にDVD)を見るのも好きです。このサイトでは読んだ本のことや見たDVD、TVドラマなどの話を書きたいと思っています。
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2012年01月10日
ガラスの仮面 48巻
ガラスの仮面 48巻


美内すずえ著 
出版:白泉社

ガラスの仮面が安達祐美主演で放送されたのは何時のことでしょう?
漫画も40巻ぐらいまでは購入していました。
その後はしばらく新刊が出なかったので尻切れトンボのままで私の中では終わっていました。

連載物は人気がでると引き伸ばしにかかるケースがあります。このような場合は大抵コンセプトが崩れ、面白みにかけてきてしまいます。
ガラスの仮面も”紅天女”の話あたりから怪しくなってきていました。”紫のバラの人”もおかしな感じ。足長おじさんから ロミオとジュリエットでしょうか?

今回発売されるのは48巻と言うことですのでずいぶん話が進んだのでしょうね。
どのように話をまとめていくのかと言った興味はそそられます。

2011年12月05日
あかりの湖畔




青山 七恵著
出版:中央公論新社

たったひとつの家族だからこそ、打ち明けられない「秘密」がある――。

 山の上にある大きな湖、その畔をめぐる遊歩道の奥に、食堂と土産物屋を
 兼ねた「お休み処・風弓亭」がある。麓の温泉街で観光案内所に勤める
 父に代わり、店を任されているのは三姉妹の長女・灯子(とうこ)。
 次女・悠(ゆう)は恋人の就職を機に東京へ出て女優を目指し、
 高校生の三女・花映(はなえ)もまた将来は美容師になりたいと言う。

 26歳になった灯子だけが「天上の人」とからかわれながら、生まれ育った
 湖畔でいつまでも変わらぬ暮らしを望んでいた。かつて家を出ていった
 母親の不在を埋めるように、妹たちに言えない彼女だけの「秘密」を
 抱えて。

 ある日、外界から一人の青年・辰生がやってきて街に住み着く。妹二人は
 彼こそが灯子の「運命を変える」相手になるのではと噂しあうが……?

 あらすじを読んだだけでも、買って読みたいと思わせるような内容です。ただ、恋愛だけだったらチョット無理かもしれません。

著者の青山七恵さんは
1983年埼玉県生まれ。筑波大学図書館情報専門学群卒業。「窓の灯」で文藝賞を受賞しデビュー。「ひとり日和」で芥川賞、「かけら」で川端康成文学賞を受賞。
と輝かしい受賞暦がありますが、むしろ、娘の先輩か・・・。(学類は違うけど)と思ったら親近感が沸きました。

温かいひと時を生姜紅茶で過ごしましょう

2011年11月24日
夢違




恩田 陸著 / 出版:角川書店

 著者2年ぶりの新作、戦慄の幻視サスペンス。

 ある日、夢を解析する「夢判断」を職業とする浩章のもとに、奇妙な
 依頼が舞い込む。各地の小学校で頻発する集団白昼夢。狂乱に陥った
 子供たちの「夢札」を視た浩章は、そこにある符号を見出す。

 夢判断を職業とするとは珍しい職業ですね。チョット読んで見たくなるような内容ですが、戦慄の幻視サスペンスと言うことなので、私には読めそうもありません。怖いのは苦手で・・・。

2011年09月28日
猫は忘れない




東 直己著 

出版:早川書房

東 直己さんと言うと先日映画「探偵はバーにいる」の原作者ですね。その東直己さんの続編、最新刊です。

札幌の歓楽街ススキノで便利屋をなりわいにする「俺」は、いつものように
 バーの扉をあけた。そこにいたのは大学の後輩。同棲している彼女が
 戻ってこないという。どうせ大したことあるまいと引き受けた相談事は、
 いつのまにか怪しげな殺人事件に発展して…。面白さがクセになる、
 新感覚のハードボイルド登場!

生姜紅茶でホッと一息



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