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ジャック
趣味は園芸と写真、読書です。映画(主にDVD)を見るのも好きです。このサイトでは読んだ本のことや見たDVD、TVドラマなどの話を書きたいと思っています。
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2009年05月29日
ワンちゃんの写真が消えた??
ここ数日 アレ???
と思っていたことがあります。
自分がページに選んでいたスキン(ページのデザイン)の中にワンちゃんがいなくなっていたんです。
???
よくわからないままファンブログのサイトは動作が遅い感じがするから画像が出るのが遅いのか?
なんて
勝手に解釈していたのですが、他のスキンにかえるとその通りになる。
で、
印象が変わってしますので少し抵抗があったのですが、変更しました。
今のスキンになじまないようだったらまた変えようと思います。

Posted by ジャック at 11:31 | 日記 | この記事のURL
2009年05月28日
TOKAGE



税込価格: \1,575 (本体 : \1,500)
出版 : 朝日新聞社
サイズ : 20cm / 300p
発行年月 : 2008.1

「TOKAGE 特殊遊撃捜査隊」
聞きなれない言葉に??
先々週5月14日の放送だったと思いますが、「BOSS]と言うドラマで天海ふんする特捜班のBOSSが部下の誘拐を捜査するときにトカゲといってました。聴きなれない言葉で殆ど誰も理解できていなかったのではと思ったのは私だけでしょうか?

TOKAGEは警視庁特殊犯捜査係のバイクチームの名前です。
バイクの機動性を行かす捜査や隠密捜査などに投入されます。
事件は某銀行の銀行員3名が誘拐された。
身代金は10億円。
何故、3人も誘拐したのか?何故犯人は音声をわからないように偽装しているのか?
謎を含みつつ、特殊犯係の交渉専門家と犯人との心理戦。そしてお決まりの警視庁の管理官と特殊犯係の係長との対立。
事件は大阪まで飛び火して行きます。
TOKAGEの新人 上野和馬が特別活躍するわけではないので誰が主役かはわかりにくいのですが、犯人の心理を読んで対応していこうとする特殊犯係のスタッフはすばらしいです。
途中で犯人はわかってしまいますが、そんなことは関係なく楽しく読める一冊です。

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Posted by ジャック at 11:35 | 今野敏 | この記事のURL
2009年05月26日
午後5時はお散歩タイム
お天気のいい日は午後5時を過ぎた頃に散歩に行くのが日課です。
皆さん考える事は一緒なのでしょうか?
1Km歩くごとに犬と散歩をしている人達と出会います。
犬は好きで飼ってはいましたが、知らない犬はどんなに小さくてかわいくても触るのはイヤです。
怖いですね。
噛む犬、臭い犬、病気などなど犬は怖いなーーと思ってしまいます。
こちらがビビッて犬のそばを通り抜けようとすると飼い主の方もわかるのか気を使って手綱(リード)を引いてくれます。
ホット一安心です。
1kmに一回はこんな事をしています。^^^、

Posted by ジャック at 22:12 | 日記 | この記事のURL
2009年05月23日
おまけのこ



税込価格: \500 (本体 : \476)
出版 : 新潮社
サイズ : 16cm / 322p
発行年月 : 2007.12

◎こわい
◎畳紙
◎動く影
◎ありんすこく
◎おまけのこ
の5作品が収められています。
最初の4作品は読んでいけばタイトルがわかるのですが、
最後の「おまけのこ」は意味がわかりません。
若旦那のいる長崎屋で真珠の珠を受け取った櫛職人が裏庭で何者かに殴られ意識不明に。
容疑者は店にいてアリバイの無い3人の来客。
基本的にはその謎解きなんですが、
真珠の珠に魅せられた鳴家(やなり)が真珠ごと屋敷の外に飛ばされて冒険(?)をする話が絡んできます。
若旦那と鳴家の付き合いが深いことがわかる作品になっています。
が、おまけのこ
はなぜついた?
読者に考えて欲しかったのでしょうか。あまり頭使いたくないんですけど〜!

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Posted by ジャック at 17:13 | 畠中恵 | この記事のURL
2009年05月21日
ねこのばば



畠中 恵著
税込価格: \500 (本体 : \476)
出版 : 新潮社
発行年月 : 2006

「しゃばけ」シリーズ3作目です。
短編集で
◎茶巾たまご
◎花かんざし
◎ねこのばば
◎産土
◎たまやたまや
の5作品が収められています。
茶巾たまごの冒頭のシーン
全然寝込まない。咳すらしない。ご飯のお代わりをする。こんな普通のことなのに主人公の一太郎だと二人の手代は「いつもと違う。源信先生をお呼びしましょうか?」なんて健康なのがおかしいといわれる一太郎。
その異変は10日ほど前に起こった兄松之助の奇妙な見合いの席で金次を拾ったことから始まります。
松之助見合いの相手は海苔の問屋のお嬢さん。
そのお嬢さんが殺され、お嬢さんの書き溜めた海苔料理の資料が無くなった。
百珍本などというネタを入れ、なんだか現代のTVPR手法に似た事まで出てきて「江戸の話?」なんて思ったりしながら若旦那 一太郎の謎解きを楽しみました。
茶巾たまごなどタイトルになっているけど百珍本を出す為の枕として使ったワードをタイトルに持ってくるところは考えてるな〜とうなってしまいました。

産土は手代の一人 佐助の話ですが、若旦那を死なしてしまったお話。
掟破りと感想を書く人もいるようですが、手代の佐助の人(妖)なりを知るのにいいエピソードではないかと思います。

Posted by ジャック at 10:21 | 畠中恵 | この記事のURL
2009年05月20日
ぬしさまへ



畠中 恵著
税込価格: \500 (本体 : \476)
出版 : 新潮社

しゃばけシリーズの第二弾です。
本のタイトルは「ぬしさまへ」
主人公は「しゃばけ」と同じ一太郎なので、しゃばけシリーズNO.2でいいと思うのですが、そのあたりは何も表紙等には書いてありません。最近の本は不親切だよなと思いつつよく調べてから購入しました。
何故ってTVでは「しゃばけ」の次は「うそうそ」だったんですもの。

「ぬしさまへ」は短編集です。
◎ぬしさまへ
◎栄吉の菓子
◎空のビードロ
◎四布の布団
◎仁吉の思い人
◎虹を見し事
6作品が収められています。
どれも面白かったのですが、特に好きなのは
「空のビードロ」
腹違いの兄(養子の父が外にこさえた子供)の松之助が奉公している桶屋が舞台です。
ご近所で連続して犬や猫が殺される事件が発生。
松之助に疑いがかかるのですが、かばってくれたのは桶屋のお嬢さん。
すわ、松之助の恋の話か・・。と思いきやこのお嬢さんは長崎屋の一太郎を狙っていた。
それを知った松之助はショックを受ける。そして心に闇を作り出す。その時助けてくれたのは空き地で拾った「ビードロ」
あまりの美しさに心を洗われて、こだわりを捨て店を出ることに。
松之助を助けてくれたビードロの持ち主は意外な人物だった。という話です。
一太郎と松之助が一緒にくらし始める取っ掛かりともいえる話です。
松之助が気になる私としてはもっともっと話しに加えて欲しいと願っています。

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Posted by ジャック at 09:40 | 畠中恵 | この記事のURL
2009年05月15日
しゃばけ



畠中 恵著
税込価格: \540 (本体 : \514)
出版 : 新潮社


畠中恵さんの「しゃばけ」に初めて出会ったのは昨年でしたでしょうか、TVド
ラマ化されたものを見たのが最初です。その後今年「うそうそ」をTVドラマで
見ました。

主人公の一太郎は病弱で起きているより寝ていることのほうが多い病弱の若旦那。
その若旦那を助けるのは助さん、格さんならぬ、手代の仁吉と佐助です。
この二人実は妖(あやかし)が人に化けて若旦那に仕えているんです。
主人公が弱いと言うと、「指輪物語」などのように周りが活躍するあまり面白く
ないストーリーになりがちなのですが、若旦那は頭が切れる、芯がしっかりして
自分の意思を持っているので、手代たちの心配を他所に活動をするので面白いん
です。
しかも、また直ぐに寝込む・・・。

「しゃばけ」はこのシリーズの一作目です。
薬種問屋連続殺人事件を妖たちを動かして最初に殺された大工の道具。バラバラ
に売られた道具の中から事実を探り出し、犯人を推理していくベッドデテクティ
ブ。
そして普通の人間の起こした事件ではない事に気がつき自分が立ち向かわなけれ
ばいけない事件であると確信します。
そして見事に不思議な事件を解決します。
日本ファンタジー受賞作品だそうです。

Posted by ジャック at 14:01 | 畠中恵 | この記事のURL
2009年05月07日
恨の法廷
恨の法廷 徳間文庫 1995年9月15日初版




韓国の企業と取引をした日本人企業家が逆恨みされ韓国の高速道路で韓国の企業家から砲撃され多くの人を巻き込んで大惨事に。巻き込まれた人たちが異空間に飛ばされ神の前で韓国人と日本人の認識の違いを正す為の討論をする話です。
日本のことを何も知らない韓国人が全ての事に日帝三十六年を持ち出し、悪いのは日本人。
文化を教えてやったのに恩義を感じない日本人。
文化の無い国日本。
など日本をよく知らずに非難する韓国人に対して出来るだけフェアに日本のことを理解してもらう為の議論をする。そのような内容になっています。
残念ながら韓国人の知り合いはいないので韓国人の考え方が小説の中のように偏っているかどうかはわかりません。
しかし、日本人でありながら日本のこと知らないね。と思うことが沢山ありました。
この本は現在販売されていないようです。
日韓関係の問題で廃刊になったのでしょうか?
内容にうそでもあったのでしょうか?
そのあたりの事はよくわかりませんが、アジアの人たちと交流していく上で日本を知っておくためにはいい本だと思いました。

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