2009年05月07日
恨の法廷
恨の法廷 徳間文庫 1995年9月15日初版
韓国の企業と取引をした日本人企業家が逆恨みされ韓国の高速道路で韓国の企業家から砲撃され多くの人を巻き込んで大惨事に。巻き込まれた人たちが異空間に飛ばされ神の前で韓国人と日本人の認識の違いを正す為の討論をする話です。
日本のことを何も知らない韓国人が全ての事に日帝三十六年を持ち出し、悪いのは日本人。
文化を教えてやったのに恩義を感じない日本人。
文化の無い国日本。
など日本をよく知らずに非難する韓国人に対して出来るだけフェアに日本のことを理解してもらう為の議論をする。そのような内容になっています。
残念ながら韓国人の知り合いはいないので韓国人の考え方が小説の中のように偏っているかどうかはわかりません。
しかし、日本人でありながら日本のこと知らないね。と思うことが沢山ありました。
この本は現在販売されていないようです。
日韓関係の問題で廃刊になったのでしょうか?
内容にうそでもあったのでしょうか?
そのあたりの事はよくわかりませんが、アジアの人たちと交流していく上で日本を知っておくためにはいい本だと思いました。
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韓国の企業と取引をした日本人企業家が逆恨みされ韓国の高速道路で韓国の企業家から砲撃され多くの人を巻き込んで大惨事に。巻き込まれた人たちが異空間に飛ばされ神の前で韓国人と日本人の認識の違いを正す為の討論をする話です。
日本のことを何も知らない韓国人が全ての事に日帝三十六年を持ち出し、悪いのは日本人。
文化を教えてやったのに恩義を感じない日本人。
文化の無い国日本。
など日本をよく知らずに非難する韓国人に対して出来るだけフェアに日本のことを理解してもらう為の議論をする。そのような内容になっています。
残念ながら韓国人の知り合いはいないので韓国人の考え方が小説の中のように偏っているかどうかはわかりません。
しかし、日本人でありながら日本のこと知らないね。と思うことが沢山ありました。
この本は現在販売されていないようです。
日韓関係の問題で廃刊になったのでしょうか?
内容にうそでもあったのでしょうか?
そのあたりの事はよくわかりませんが、アジアの人たちと交流していく上で日本を知っておくためにはいい本だと思いました。
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