Dr.Shouの徒然ブログ

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梅雨が明けました。2週間前には九州で猛烈な雨がありましたが、私の住んでいる地域では今年の梅雨は全体的に例年よりも雨量が少ないように感じました。これから夏本番となるので水不足が心配です。
ゲリラ豪雨の時にはいつも、「ダム周辺に降ってくれれば生活圏の浸水被害も少なくそして水不足の心配がなくなるのに・・・」と思うのですが、自然はこちらの都合の良いようには振る舞ってくれません。

最近になり、萎れていたナスに元気が出てきました。特にやせ細っていた株は太くなり葉が増えてきました。今朝になりその株の葉の1枚ににうどん粉病らしき所見があったことは気になりますが、いったん収束しかけた夏野菜が続きそうになったので楽しみです。

午後、ゲリラ豪雨がありました。昼過ぎまでは猛烈に暑かったのですが2時半頃から突如降り始めたのです。小降りになった時に外出したのですがすぐに猛烈に降ってきて間の悪い思いをしました。今は晴れています。
地球温暖化の影響を実感します。

昨夜は地元川越で旧友と飲んできました。15人くらいは参加していたと思います。今回も調子に乗って飲みすぎて今朝は二日酔いでかなり辛い思いをしましたが、いつもながら旧友との集まりは楽しいものです。みんな、良い感じでおじさん・おばさんになっていて、しっかりと人生を歩んでいることが分かりました。また私とは比べ物にならないくらいしっかりとした意識を持って仕事をしている旧友の話がとても参考になりました。中学当時、まさか30年以上してこんな話をするとは想像できませんでした。

今朝いつもの川沿いのコースをジョギング（+ウォーキング）しました。9時前に走り始めたのですが、外はすでにかなりの暑さとなっていました。熱中症対策として出発前に水分を摂り、スロージョギングに時々ウォーキングを入れて軽い負荷にし、さらに帽子（キャップ）をかぶりました。このためか今週は熱中症による腕のシビレは感じずに終える事が出来ました。
一方、途中で顔面を黒いマスク（？）で覆い、黒のトレーニングシャツに黒のサンバイザーを付けてジョギングしている人を見かけました。わたしとは逆方向に走ってきたのですが、川の向こう岸だったので性別は分かりませんでした。パンツはさすがに白だったと思います。この様な格好だと上半身全てから日光の吸収が強く、そして熱がこもりやすくもなるので熱中症になりやすいのではないかと心配しました。サンバイザーは日除けには良いのですが頭部・頭皮に直射日光が当たるので頭の温度が上がりやすくなるように思われます。

今回ジョギングしながら考えたことは、「熱中症予防に対する帽子（キャップ）の有効性」です。頭部・頭皮への直射日光を防ぐことで熱中症の予防になり、「目」に対して日陰になるのでまぶしくなく顔も日焼けしません。もし頭部が蒸れて熱くなるのであれば、一旦キャップを取って髪を2-3回手でかき上げればすぐに涼しくなります。値段もそんなにしません。まさに帽子で防止。
安くて便利なキャップは夏のアウトドアの熱中症予防として極めて優れたグッズだと思います。

ここ数日、内閣支持率の急落がニュース番組で取り上げられています。しかし、今の内閣がダメでもそれに取って代われる政党がないことも事実なので困ったものです。数年前に一度だけ政権をとった政党がありましたが、政権担当能力のなさを露呈し、今となっては批判をするばかりでまともな政策を打ち出すことが出来ません。かといって他の野党は本気で過半数を取るほどの候補者を擁立できませんし・・・。
ニッポンは「政党難民」の時代となるのでしょうか。

今朝になってもズッキーニはぐったりしたままでした。というよりもさらにしおれていました。茎を持って確認してみるとどうやら、根の上の部分（茎が土に隠れた部分）が折れているようでした。こうなっては回復の見込みがないと思い抜いてしまいました。昨日の大量の水撒きで支える力が弱くなったのでしょうか。
夏本番前に夏野菜が終了しました。

午後仕事から戻ったら、プランター栽培しているズッキーニがぐったりとしおれてしまいました。葉も急速に変色していました。思い当たるとすれば今朝たっぷりと水を撒いたことです。いつもはジョウロでほどほどに水を撒いていたのですが、最近の酷暑対策として今日はホースを使ってプランターから溢れるほど撒きました。昨年までは主にホースを使ってたくさん撒いていたので、水の撒きすぎがしおれた原因とは思えないのですが・・・。
プランター栽培は何気に奥が深いです。

新しい道に進んで6週間が過ぎましたが、まだまだ様々な点で厳しい状況が続いています。一日中胃のあたりがズシリと重く、あたかも四六時中「ボディーブローを食らっている」ような感じです。そして以前のようにあまり晩酌をする気になりません。というよりリラックスして飲む事が出来ません。しばらくはこんな感じで毎日が過ぎていくのでしょう。
「焦らず、腐らず、諦めず」とは某有名予備校講師の本で目にした言葉です。この言葉を最近よく、自分に言い聞かせてます。
こういう時こそやるべきことをひとつ一つを確実に進めていき、勉強も怠らず、これからに備えていかなければなりません。

先ほど首都圏の電車（電鉄）につてのトーク番組を見ていました。その中で東武東上線沿線に住むタレントが川越や池袋について話していました。私は川越出身で東上線は良く使っていたので、話の内容がすんなりと理解できて、そして懐かしさもあり心地よく番組を見ていました。しかし娘たちはまったく興味がない様子で、長女はスマホを、次女は宿題をしていました。
娘たちにとって父親の地元話はしょせん何ら関係のないことなのでしょう。