Dr.Shouの徒然ブログ

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ここにきてプランター栽培してるトマトが日ごとに赤くなてきました。大玉トマトもプチトマトもです。今朝はプチトマトを2つ収穫しました。ほんのり甘く軽い酸味と相まって美味しくなっています。

一方でズッキーニは人工授粉を試みましたがうまくいきません。もう雌しべが4つくらい停滞したままで大きくならず徐々に変色しています。結局4−5個の成果で終わりそうです。

ピーマンは成長が早く数日前には小さかった実が、昨日になって2つ十分な大きさとなっていたので収穫し、炒め物にしました。まだまだ収穫が期待できそうです。

ナスは一貫して元気がなく「今シーズンは終了」のようです。2株植えたのですが収穫できたのは2つだけでした。近所の畑のナスと比べると茎の太さが全く違い1/3くらいしかありません。これでは収穫出来ないわけです。リサイクルしている土がたまたま昨年もナスに使ったもので「連作障害だったのかな」と思っています。秋ナスに備えて今後は剪定と植え替えを考えています。

キューリは良いサイズのものが1本生っています。他に花は咲いてなく、また葉も変色してきたので、この1本で終了かもしれません。今年の収穫は6−7本です。

今年のプランター栽培は、夏前に夏野菜の収穫は収束を迎えそうな感じで若干の寂しさを感じます。

久しぶりにJリーグを観戦してきました。試合開始40分前に会場に着いたのですが、自由席だったため全く席は空いていませんでした。「空いているかな？」と思って近づいてみるとタオルやペットボトルなどが置いてあり、中には5人分くらいまとめてキープしてあるところもありました。アウェイチームに近いところで1つだけ荷物の置いてある席を見つけ、隣の人に確認するとその方の荷物だったので空けてもらい座る事が出来ました。結局座席を探すために10分くらいウロウロしていたことになります。
相手ゴールに近いところの席だったのですが、幸いホームチームが前半に2得点したので、ゴールシーンを近くで見る事が出来ました。後半に2点追加したところで「勝負あった」と思いスタジアムをあとにしたのですが、家に帰ってからスポーツニュースを見たらホームチームがさらに1点追加していました。得点シーンを1つ見れなかったことが少し悔やまれます。

昨日は仕事を終えてから都内で医局の先輩・後輩と食事をしてきました。前回が3月末だったのでちょうど3ヶ月ぶりとなります。お店はいつも中華なのですがここがまたすごくサービスをしてくれます。通常のコース料理よりもかなりグレードアップしていただき、さらに個室で飲み放題、時間は無制限です。先輩の知り合いの方が勤めているのですが、われわれが「赤字になるのでは？」と心配してしまうほど充実した内容です。昨夜は夜10時半近くまでお邪魔して、部屋を出ると他の席は誰もいませんでした。
同門の先生の近況を聞きながら美味しい中華をいただいて、毎回楽しく過ごさせていただいております。

今朝、プランター栽培しているトマトを1つ、初収穫しました。トマトは大玉とミニトマトをそれぞれ1本ずつ栽培しており、今回は大玉（実際には中玉くらい）が赤くなっていたので収穫してすぐに食べてみました。噛みごたえが良くそしてほんのりと甘く納得の出来でした。しかしまだ1個だけなのでシーズン中にあといくつ食べる事が出来るのか、少し心配です。

都議会の選挙戦が真っ只中ですが、政界ではなんとも頂けない話題が次々と出てきます。大臣の不適切発言や国会議員の暴言、それに公私混同問題などです。都政とあまり関係のない話題が都議会選挙に影響を与えないようにしてもらいたいものです。

米国の某大手Net 検索会社がEUから巨額の制裁金を課されたニュースを見ました。独占禁止法違反とのことです。驚いたのはその金額で「日本円で3000億円」とありました。米国では以前、日本の某有名自動車企業が違反したときに巨額の制裁金を課していました。そして本日経営破綻した別の自動車関連企業も、米国ですごい額の制裁金を課されていたように記憶しています。違反の内容にもよると思いますが今回のEUの制裁金は桁違いに強烈です。
日本とは文化が違うためにこのような額になるのでしょう。ニッポン企業は欧米以外に、何かあるとすぐに取り締まる中国でも頑張っています。
大きなリスクを背負って果敢に攻めるニッポン企業と実際に現地で働く社員の皆さんの安全を願っています。
負けるなニッポン！！

将棋界で話題になっていた中学生棋士が今日も勝って、連勝が新記録となりました。これからますます手ごわい棋士と戦うことになると思いますが、どんどん勝ち続けてさらに盛り上げてほしいものです。
自分的には最近何となく暗くなってしまうニュースが多いように思うので、中学生棋士には大いに期待しています。

プランター栽培しているトマトが少しづつ赤くなってきました。「よしよし！」と思いながらその中でも一番赤いものを先ほどじっくりと観察したところ、下1/6ほどが扁平になっていました。「おやっ？？」と思い手で少し持ち上げてみたところ扁平になっている部分が黒く変色しているではありませんか！！。これは昨年まで不作だった時と同じ状況です。「もしや？」と思い慌ててその他のトマトを確認しましたが幸い同じように変化したものは見当たりませんでした。

今年はナスが不調ですがトマトはいままで満足に収穫出来た年はなく、トマトのプランター栽培が実は「極めて奥が深い」ことを思い知らされました。

プランター栽培しているピーマンをようやく初収穫しました。やや小さめのものが2つだけでしたが、炒め物にして美味しく頂きました。今季の栽培で未収穫はトマトだけになりました。そのトマトもやっと一部が赤くなってきたので、来週中にはいくつか食べることが出来そうです。

乳がんを公表していた某歌舞伎俳優の奥様が永眠されたとのニュースをネットで見ました。通常「がん」はある程度の年齢になってから心配すれば良い病（やまい）なのですが、乳がんだけは別で20代での発症もしばしば見受けられます。ごく早期の場合は手術だけで根治しますが、近年では「乳がんは全身病」との考えから手術で切除したがんを精密検査に提出して「がんの性質」を確認し、ホルモン剤などの追加療法を行うことが一般的のようです。乳がんはまた長期のフォローを必要とします。初回治療から10年以上経過して「もう治った」と考えられてから「再発」ということが、胃がんや大腸がんなどと比べて多いとされているからです。
とにかく「患者さんの多い（罹患率の高い）がん」は定期検診で早期発見が大切です。乳がんに対しては年1回マンモグラフィーとエコーの両方が良いと個人的には思っています。