2017年07月16日
熱中症 帽子で防止を
今朝いつもの川沿いのコースをジョギング(+ウォーキング)しました。9時前に走り始めたのですが、外はすでにかなりの暑さとなっていました。熱中症対策として出発前に水分を摂り、スロージョギングに時々ウォーキングを入れて軽い負荷にし、さらに帽子(キャップ)をかぶりました。このためか今週は熱中症による腕のシビレは感じずに終える事が出来ました。
一方、途中で顔面を黒いマスク(?)で覆い、黒のトレーニングシャツに黒のサンバイザーを付けてジョギングしている人を見かけました。わたしとは逆方向に走ってきたのですが、川の向こう岸だったので性別は分かりませんでした。パンツはさすがに白だったと思います。この様な格好だと上半身全てから日光の吸収が強く、そして熱がこもりやすくもなるので熱中症になりやすいのではないかと心配しました。サンバイザーは日除けには良いのですが頭部・頭皮に直射日光が当たるので頭の温度が上がりやすくなるように思われます。
今回ジョギングしながら考えたことは、「熱中症予防に対する帽子(キャップ)の有効性」です。頭部・頭皮への直射日光を防ぐことで熱中症の予防になり、「目」に対して日陰になるのでまぶしくなく顔も日焼けしません。もし頭部が蒸れて熱くなるのであれば、一旦キャップを取って髪を2-3回手でかき上げればすぐに涼しくなります。値段もそんなにしません。まさに帽子で防止。
安くて便利なキャップは夏のアウトドアの熱中症予防として極めて優れたグッズだと思います。
一方、途中で顔面を黒いマスク(?)で覆い、黒のトレーニングシャツに黒のサンバイザーを付けてジョギングしている人を見かけました。わたしとは逆方向に走ってきたのですが、川の向こう岸だったので性別は分かりませんでした。パンツはさすがに白だったと思います。この様な格好だと上半身全てから日光の吸収が強く、そして熱がこもりやすくもなるので熱中症になりやすいのではないかと心配しました。サンバイザーは日除けには良いのですが頭部・頭皮に直射日光が当たるので頭の温度が上がりやすくなるように思われます。
今回ジョギングしながら考えたことは、「熱中症予防に対する帽子(キャップ)の有効性」です。頭部・頭皮への直射日光を防ぐことで熱中症の予防になり、「目」に対して日陰になるのでまぶしくなく顔も日焼けしません。もし頭部が蒸れて熱くなるのであれば、一旦キャップを取って髪を2-3回手でかき上げればすぐに涼しくなります。値段もそんなにしません。まさに帽子で防止。
安くて便利なキャップは夏のアウトドアの熱中症予防として極めて優れたグッズだと思います。
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