Dr.Shouの徒然ブログ

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今日は朝、郵便受けに新聞を取りに行った以外は外に出ず一日中家でまったりとしていました。先ほどまでテレビでやっていた「消えた天才」の番組を興味深く見ていました。才能が埋もれてしまってもったいないと思うケースばかりでしたが、皆さん今が充実しているようだったので「それも良い人生」なのだと感じました。
最後に、「続けることが出来ることも才能」という言葉にはアラフィフの自分も元気づけられました。
以前恩師から頂いた「まず始めること、そして続けること」という言葉を思い出しました。

今日から一年最後の1/12が始まりました。本当に早いものです。新年の箱根駅伝、2月の平昌五輪から始まったスポーツイベントは夏の甲子園を経て今日のJリーグ最終節をもって、自分の中では「一区切り」といった感じです。まだまだBリーグやラグビーもありますが、それは年をまたいでのシーズンなので引き続き注目していきたいと思っています。

今日で11月が終わります。新しい道に進んでちょうど1年半となりました。かなり厳しい時間を過ごして心身ともに追い詰めらていまうことも多々ありましたが、沢山の方々に支えられて今日までどうにかやってこれました。人様から頂く心遣いの有難味が身に染みた1年半でもありましたし、自分一人では何もできないことを思い知らされた1年半でもありました。そういう意味ではアラフィフになって、人として少しは「マシ」な方向に変化できたのかなと思っています。
まだまだ発展途上の身であることを肝に銘じて、「目の前の患者さんに全力で対応」していくことを続けていかなくてはなりません。

ニッポンの来訪神、仮面・仮装の神々がユネスコの無形文化遺産に登録されました。小さな島国である日本の、古来から受け継がれている独特な文化が世界に知られることを嬉しく思います。

ニッポンの某自動車会社の会長がお金の問題で逮捕された事件で、その会社の社長の会見をテレビのニュースで見ました。私の印象としてはその社長があたかも「自分は被害者である」ような答弁に終始していたように思われました。「自分の力ではどうすることも出来ず、知らないところで起こったことで自分には何の過失もありません」ということを言いたかったように聞こえました。
保身なのか仕返しなのか分かりませんが、社長とはその程度のものなのでしょうか・・・残念！

一昨日のハーフマラソンで左中趾の爪の下に血豆ができてしまい結構痛みが続いています。今回使った靴は5年ほど前に、次女の運動会に参加するために買ったものです。マラソンシューズではなくてただの運動靴ですが、今まで何年もこの靴で練習してきましたし、過去3回のマラソン（10ｋｍとハーフ）もこの靴で参加しました。なのですっかり自分の足になじんでいるかと思っていたのですがそうではなかったようです。使い過ぎで所々穴が開いているので、「フィットしている」というよりはむしろ「すき間」というか「遊び」があったために趾への負担が大きかったのかもしれません。
あまりセコイことをせずにそれなりのものを準備した方が長い目で見たら得策なのかもしれません。

小江戸川越ハーフマラソンでは毎回ゲストランナーが一緒に走ってくれます。昨年までは恐らくスタートの号砲からすぐに走っていたと思います。ですから後方から走りだす多くの一般ランナーはゲストランナーにお目にかかることなく大会を終えることになっていたと思います。私もゲストランナーには興味がありませんでした。しかし今年のゲストランナーであるオリンピックメダリストのワイナイナさんは、最後尾からのスタートということでスタート地点ででみんなが出ていくところを待っていて声をかけてくれました。私も調子に乗ってハイタッチをしてもらいました。そして最後尾から追い上げてきて、私自身はスタートから4kmくらいのところで抜かれてしまいました。その時の彼の足どりがものすごく軽やかで、抜き去り際に何人かの一般ランナーの肩を「ぽんっ」と叩いて励ましてくれました。そんな彼の心遣いにみんな驚きそして喜んでいるようでした。私も頑張ろうという気持ちになりました。また、走り終えてからステージでの彼のインタビューも興味深く聴かせて頂きました。その受け答えにも随所に優しさが感じられました。

今朝、小江戸川越ハーフマラソンに参加してきました。スタート前はワクワクしていました。そして完走出来ました。しかし「タイム的には惨敗」と言っていいような結果になってしまいました。目標だった1時間50分には遠く及ばず、2時間を切ることすらできず結局2時間7分台でした。昨年より5分程度縮めることは出来ましたが、またもや自分の甘さを痛感させられる結果となりました。「ある程度負荷をかけたトレーニングすれば昨年から20分くらいはラクに縮めることが出来るだろう」と思っていたのですが、そのトレーニングは「ただの一人よがり」だったということなのだと思います。今年は極端なペースダウンがなかったと思うのですが中盤以降下半身がきつくなり、つまるところは「基本的な走力のなさ」がタイムに現れたのだと思います。これからは下半身も含めた筋力強化が大きな課題なのだと反省しました。
自分にとってこの一年の最大の行事が終わてしまい、若干の喪失感があります。今年のこのハーフマラソンは、自分にとって久しぶりに「ワクワクして楽しみなイベント」でした。これから一年後を待つには長すぎます。「小江戸川越ハーフマラソン」以外にも、なにか目標を持ってワクワクできるものをいくつも見つけていくことができれば自分の人生が楽しくなるのだと思います。
それがこのブログのテーマの一つでもあるのですが・・・

昨日は夜から地元川越で中学の時の同窓会（忘年会）がありました。20人以上集まりさらに当時の先生もおひとり参加して下さり楽しいひと時を過ごしてきました。調子に乗って飲み過ぎてしまいました。2次会もあったのですが、自分は今日仕事で明日は川越ハーフマラソンなので、少しだけ顔を出して失礼してきました。
これから再び川越に行って、今夜は実家に泊まらせてもらうつもりです。自分にとっては川越ハーフマラソンが一年間で最重要な行事と言っても過言ではありません。目標は1時間50分です。昨日の飲み過ぎの影響がないことを願っています。

今日は午後の訪問診療をお休みさせていただいて、午後からランニングをしました。今度の日曜日に迫った川越ハーフマラソン前の最後のトレーニングです。去年は少し変なゆとりを持ってしまい、じぶんに甘くなり、レース中にガクンとペースが落ちてしまいました。一昨年完走出来たことによる慢心が惨敗の原因でした。今年は今までで一番負荷をかけたトレーニングが出来たと思います。目標は20分以上短縮して1時間50分です。