Dr.Shouの徒然ブログ

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2年ぶりのプランター栽培で、トマト1株に植えてから数日で葉に白い模様が着いてしましました。店の店員さんに訊いてみたところ、それは「ハモグリバエ（エカキムシ）」と言われました。ネットで調べてみると葉の状態がまさに同じでした。傷んだ葉を枝ごと2−3本除去しましたが、そのためか幾分成長が遅い感じです。もう一方のトマトとナス2本、鷹の爪はやや成長が遅い感じはありますが今のところ害虫被害はなさそうです。サニーレタスは問題なさそうでそろそろ1回目の収穫をしても良さそうなくらい葉が立派になってきました。パクチーは葉の増える気配がハッキリしません。
2年ぶりのプランター栽培は「出だし順調」とは言えず、全体的には「もう一歩」といった感じでしょうか。

今月になって2回、隣国でミサイルが打ち上げられそれが盛んにニュースで取り上げられています。何を考えているのか分かりませんが、国際社会が協力して早く黙らせてほしいものです。

自動車事故による悲しいニュースがまた報道されていました。小さなお子さんが犠牲になってしまったとのことです。どんな事故や事件でも、被害にあった人にとって年齢は関係ないことではありますが、やはり未成年者が被害にあったと聞くといたたまれません。
自分も含めて全ての大人が、子供たちが安心して暮らせる社会になるように気を配っていかなければならないと思います。

長かったGW最終日の今日は、昼から都内で開催されるミュージカルコンサートに行ってきました。「ミュージカルコンサート」とは何かと思っていたら、今までのミュージカルで使われていた歌を、本日出演の俳優さんたちが歌うという催しでした。ミュージカルなど2回くらいしか観たことのない私には知っている曲などあろうはずがなく、半分ウトウトしながら聴いていました。後半はそれぞれの俳優さんたちが「ｇｉｆｔ」というテーマで自分の好みで選曲した歌を歌ってくれました。こちらは知っている曲がいくつかあり時々周囲に合わせて手拍子なんぞをして聴かせてもらいました。
今日で、長かったＧＷも終わります。自分としては落語や舞台にコンサート、そしてスポーツ観戦などいくつかのエンターテインメントを集中的に経験できた良い連休だったと思います。しかし、今回のこの経験だけで、「これらのエンターテインメント（特に落語や舞台）を十分に味わう術を身に着けたか？」といったら、ハッキリ言ってまったく分かっていません。ただ、「落語と舞台に行ったことがある」とうことが次につながるのだと思います。何事も「経験ゼロ」と「一度でも経験したことがある」では大きな「心の壁」があると思うからです。
アラフィフのうちにまだまだもっと多くの「娯楽」を経験して、自分なりの楽しみ方を模索していきたいと思っています。

今日は休日診療でした。カゼ症状の方が多く受診され、一人だけA型インフルの患者さんがいました。カゼかと思い甘く見ていると実はインフルだったということもあり、周りの人に移しかねませんので油断は禁物です。

午前中、年末以来となる部屋の掃除をして、午後から隣町まで2つのコンサートに行ってきました。その街が毎年この時期に町ぐるみで開催している芸術祭の一環としてのコンサートです。2時からはバイオリン・ピアノ・サックスの3人で奏でるタンゴのコンサートです。知っている曲はほとんどありませんでしたが、楽器の数が少ない分それぞれの音色が鮮明に聴こえて気持ちの良くなる音楽でした。音楽についてど素人の自分でも、3人の技術の高さがはっきりと分かるほどキレキレの音色でした。
5時からは別の会場で4人のヴォーカルグループのコンサートです。こちらは知っている曲が多くその意味では楽しかったのですが、構成が「手紙」をテーマにした四季折々の曲だたため、この時期に晩秋や冬の「もの寂しい曲」もあり幾分違和感がありました。春のこの時期は「気分が軽くなる曲」が似合うと思います。

GWの観戦・観劇は明日5/5が仕事（休日診療）のため、5/6のミュージカルのみとなりました。芸術素人の自分にとって理解できるものかどうか分かりませんが、とにかく行ってみようと思います。

今日のJリーグはホームチームが危なげなく勝ちました。前半のうちに2点取ったので安心して観戦できました。最初はサラミをつまみに、その後はシュウマイを食べながらノンアルを飲みつつのんびりと観ていました。天気も良く気持ちの良い試合でした。
帰りは居酒屋で家族と合流し、ヤキトリと串揚げを食べてきました。

3日前に東京ドームでG戦を観戦した時は負けてしまい不完全燃焼な気分でドームをあとにしましたが、今日は見事な逆転勝ちでスッキリとした気分で帰宅できました。明日はJリーグ観戦です。明日もホームに勝ってもらって、スッキリとした気分で会場をあとにしたいものです。

令和初日の昨日、昼前に自宅を出て都心まで舞台を観に行きました。今回も、舞台を通じて「言いたいこと」や「メッセージ」が分からず、結局「役者さんの演技を観てきた」というただそれだけのことになってしまった感じです。舞台を観てそこからメッセージを掴み取るにはまだまだ観劇の回数が少なく、修行が足りないということなのだと思います。
舞台を観終えてからは皇居に行き、祝賀ムードを何となく味わってきました。朝のニュース番組では、皇居周辺は多くの人で賑わっていたのですが、私が行ったのが4時頃だったせいか思っていたほどの混雑ではなかったです。それでも門の周辺には皇族の方々を一目見ようとする人々が出待ちしていました。

今日が令和初日です。1か月前の元号発表から今日まで、日本全国がお祝いムードで盛り上がっていました。「ちょっとやりすぎでは？」と思ってしまうこともあったように感じましたが、振り返ってみればそれは「平成」という時代が「平和であった証」と言えるのかもしれません。度重なる自然災害や都心でのテロなど辛い出来事もありましたが、何よりも「戦争のない時代」であったことが市民の心を（憎しみや復習心で満ち溢れたものではなく）平穏にさせてくれたのだと思います。
外は曇り空の隙間から陽が差して明るくなってきました。新しい時代は世界中から戦争がなくなって、（ニッポンのみならず）世界中の子供たちが明るく暮らせるようになること願っています。そして、そのために微力ながらも自分には何が出来るかを折に触れて考え、考えたことを行動に移していかなければならないと思っています。