「汗や湿気のせいで、
髪のうねりが収まらない…」
この季節になると、
多くの方が抱える悩みです
簡単に出来る
うねりヘアケアをご紹介します
モーニングスプレーで髪をリセット
朝のうねりは、寝ている間に汗をかく事と、
寝ている間の摩擦が原因です
でも、朝は忙しくて
なかなか時間に余裕が無いですよね
そんな時は寝癖直しとなるスプレーを、
髪に振りかけ、ドライヤーの熱を使って
髪のうねりを取って下さい
髪は1度濡らす事で水素結合が切り離されて、
熱を与えるとまた戻ります
うねりはこの水素結合を、
濡らして切り離す事で直せるので、
試してみて下さい
乾かした後にベタつきが残りにくく、
髪に浸透しやすいミストトリートメントが
おすすめです
シャンプーは季節に合った物を選ぶ
湿気が多く、気温も高くなる季節なので、
皮脂が過剰に分泌されて、
髪がべたつくというお悩みも…
べたついた髪では、
ヘアスタイルもふんわりと作れません
そんな時に一番に気にしたいのが、
シャンプーです
毎日髪を洗うからこそ、
シャンプー選びはとても大切です
季節特有のお悩みに、
アプローチするアイテムを選びましょう
朝シャンを夜シャンに変える
朝にシャンプーをすると、
皮脂をしっかり除去した状態になります
髪を覆う油分が無くなると、
湿気が髪の毛の中に入りやすくなり、
うねりや膨らみの原因になります
ですが、夜にシャンプーをすると、
睡眠時間中に皮脂が髪の毛に行き渡るので、
ツヤが保たれやすくなる上、
湿気が髪の毛に入るのをブロック出来ます
つまり、夜にシャンプーすれば、
髪内部の保湿力を高めて、
パサつかずにまとまる髪に近付きます
逆に言えば、
湿度でぺったりしやすい髪質の方は、
朝にシャンプーすると、
さらっとした質感を保ちやすくなります
梅雨や夏の時期は髪質の悩みに合わせて、
シャンプーのタイミングを変えてみるのも、
良いかもしれません
洗い流さないオイルトリートメントを使う
ヘアスタイルが広がる原因のひとつとして、
髪の毛の乾燥が考えられます
空気中の水分を吸ってしまい、
髪の毛が膨張したり、うねったりします
なので、洗い流さないオイルトリートメントで
髪の表面をコーティングする事が大切です
空気中の水分を吸いにくくなり、
髪の毛が広がりにくくなります
ドライヤーの仕上げを「冷風」にする
髪の毛は熱を与えた時は形が変わりやすく、
キューティクルもそれに合わせて
開きやすい状態になっています
キューティクルが開いていると、
皮脂が覆っていない状態と同様に、
髪の毛に湿気が入りやすくなります
髪がしっかり乾いたら、
冷風ドライヤーを当て、冷ましましょう
油分をうまくコントロールしたり、
キューティクルの状態に気を付けたりすれば、
梅雨や夏の湿度の高い時期でも、
さらっとしながらも、
まとまる髪を目指せます
毎日のちょっとしたケアで、
お悩みが解消されるかもしれません
ぜひ取り入れてみて下さいね
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