髪のダメージを
感じていませんか
この時期に、髪のパサつきや
乾燥でお悩みの方は
とっても多いです
夏の日差しをたっぷり受けた髪を
いたわってあげましょう
ヘアケアには
いろいろな方法がありますが、
簡単に出来るドライヤーによる
方法をご紹介します
髪を傷めるようなドライヤーの
使い方をしていませんか
髪が濡れたまま寝る
自然乾燥させる
髪の毛を守るキューティクルは
濡れると開く性質があり、
髪が濡れたままの状態だと
外部からのダメージを
受けやすくなります
なので、洗髪後は出来るだけ
早く乾かしてキューティクルを
閉じてあげます
タオルドライで優しく
抑えるようにして水分を取り、
ドライヤーで乾かしましょう
ドライヤーで毛先から乾かす
毛先は根元より早く乾きます
毛先から乾かしてしまうと、
根元を乾かしている最中にも
毛先に温風が当たるので、
オーバードライになります
髪の根元から先に乾かす事で、
髪を傷めず、素早く乾かせます
根元が乾いたら、
髪の流れに沿って温風を当て、
毛先に向かって乾かします
うねりが伸びて、
キューティクルが整い、
ツヤが出やすくなります
温風を過度に当て続ける
ドライヤーの温風を同じ場所に
過度に当て続ける事も、
オーバードライになるので注意です
ドライヤーは髪の流れに沿って、
動かしながら当てましょう
冷風など低過ぎる温度で乾かす
温風が髪を傷めるからと言って、
冷風で乾かすと、
時間が掛かり過ぎてしまい、
かえって髪に負担になります
髪は50〜60℃以上にならないと
うねりなどがしっかり伸びません
ドライヤーを過度に当て過ぎない限り、
温風で髪が傷む事は無いので、
温風で素早く乾かしましょう
冷風は完全に乾いてから、
最後に髪全体に当てると
セットが長持ちします
ドライヤーは温風を使って、
乾きにくい根元や後頭部を
重点的に乾かす事もポイントです
ドライヤーを持っている手と
反対の手を使って髪をほぐしながら
風の通り道を作ってあげると、
温風が逃げやすくなり、
早く乾きます
ドライヤーの乾かし方で、
髪はきれいに出来ます
乾かす時に意識してみて下さい
私も、自然乾燥させまくって
髪がパサパサなので
お手入れを頑張りたいと思います
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