レディースエステシェービング&レディースウィッグ専門店dormir･ドルミール

空気が乾燥しているせいで、
髪のコンディションが気になる人も
多いのではないでしょうか

トリートメントの
乳化ケアがおすすめです

水と油が均一に混ざる事を
“乳化”と言います
例えばクレンジングオイルに
少量の水を混ぜて
白く乳化させる事で、
しっかり落とせます

髪においてはトリートメントに
少量の水を加えて
乳化させる事で、
ケア成分がより浸透すると
言われています

髪の潤いを保ちやすくする
有効な手段なんですよ

トリートメント成分を
きちんと浸透させる為に、
お湯でしっかり流した後、
シャンプーをよく泡立てて、
皮脂やスタイリング剤を
落とします

泡立ちが悪い時は
シャンプーを足すのではなく、
一度そこで洗い流して下さい
そうすると、
再度シャンプーをした時、
泡立ちやすく、
汚れも落ちやすくなりますよ

シャンプーを終えたら、
髪に付いた水分を拭き取ります

濡れた髪は表面のキューティクルが
傷付きやすいので、
髪を優しく握るようにして、
水分を吸収して下さい

いよいよトリートメントの
乳化ケアです
トリートメントを髪に付けます

手の平のくぼみに
溜まる程度のお湯を、
トリートメントした髪に付け、
丁寧に馴染ませて
揉み込んでいきます

霧吹きを毛先に
2〜3プッシュほど
掛けてもです

水分量＆揉み込みが
ポイントです
水分が多過ぎると、
トリートメントが
流れ落ちてしまいます

髪が短い人は、手の平で
毛先を下から包み込むように
揉んで下さい

1分程髪を揉み込んだら、
使用方法に従って
時間を置くなどして洗い流します

しっかりと乾かして
仕上げましょう
乳化ケアをすると翌朝、
潤ってまとまりが良いです

ひと工夫するだけで、
トリートメント効果が
アップする乳化ケア
乾燥しやすい季節のケアとして、
ぜひ取り入れてみて下さいね

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2月も後半に突入
「早いなぁ」と思っていたら、
白髪を発見しました
毎日バタバタと
過ごしているからでしょうか

加齢や遺伝には逆らえませんが、
白髪は紫外線、血行不良、栄養不足、
ストレスといった生活習慣の中で
予防出来る物もあります

白髪対策には、
ヘッドマッサージや
スカルプケアなどがありますが、
食材選びも大切です

血行が悪いと、
髪に栄養が届きにくくなって、
健やかな髪が育ちません
白髪の原因のひとつに、
血行不良からの冷えが
挙げられます

血行の改善に役立つ
ビタミンEを含んだ食材を
摂りましょう

毛髪の老化を防ぐ核酸や、
髪のもとになるケラチンを作る亜鉛、
頭皮の健康を保つ血液に必要な
鉄を含んだ食材も
欠かさない事です

白髪対策の為に、この時季に
おすすめの食材をご紹介します

かぼちゃ

かぼちゃはビタミンEを
含む食材です
ビタミンEは脂質と一緒に料理すると
吸収率が上がります

牡蠣

牡蠣は核酸を含みます
たくさんの野菜と共に
鍋料理で食べたいですね

ほたて

ほたてには亜鉛が含まれています
亜鉛はビタミンAと一緒に摂ると
吸収率がアップします

小松菜

鉄を含む食材と言えば、
レバーが挙げられますが、
小松菜も鉄が摂れる食材です

鉄はビタミンCと一緒に摂ると
吸収率が上がります

白髪を見つけると、
気が滅入ってしまいます
ですが、白髪の発見は
生活の見直しの
サインでもあると言えます

若々しく生きていく為にも、
必要な栄養素をしっかり
摂っていきましょう

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酷暑が過ぎた今、
髪のダメージを
感じていませんか
この時期に、髪のパサつきや
乾燥でお悩みの方は
とっても多いです

夏の日差しをたっぷり受けた髪を
いたわってあげましょう
ヘアケアには
いろいろな方法がありますが、
簡単に出来るドライヤーによる
方法をご紹介します

髪を傷めるようなドライヤーの
使い方をしていませんか

髪が濡れたまま寝る
自然乾燥させる

髪の毛を守るキューティクルは
濡れると開く性質があり、
髪が濡れたままの状態だと
外部からのダメージを
受けやすくなります

なので、洗髪後は出来るだけ
早く乾かしてキューティクルを
閉じてあげます
タオルドライで優しく
抑えるようにして水分を取り、
ドライヤーで乾かしましょう

ドライヤーで毛先から乾かす

毛先は根元より早く乾きます
毛先から乾かしてしまうと、
根元を乾かしている最中にも
毛先に温風が当たるので、
オーバードライになります

髪の根元から先に乾かす事で、
髪を傷めず、素早く乾かせます
根元が乾いたら、
髪の流れに沿って温風を当て、
毛先に向かって乾かします

うねりが伸びて、
キューティクルが整い、
ツヤが出やすくなります

温風を過度に当て続ける

ドライヤーの温風を同じ場所に
過度に当て続ける事も、
オーバードライになるので注意です

ドライヤーは髪の流れに沿って、
動かしながら当てましょう

冷風など低過ぎる温度で乾かす


温風が髪を傷めるからと言って、
冷風で乾かすと、
時間が掛かり過ぎてしまい、
かえって髪に負担になります

髪は50〜60℃以上にならないと
うねりなどがしっかり伸びません
ドライヤーを過度に当て過ぎない限り、
温風で髪が傷む事は無いので、
温風で素早く乾かしましょう

冷風は完全に乾いてから、
最後に髪全体に当てると
セットが長持ちします

ドライヤーは温風を使って、
乾きにくい根元や後頭部を
重点的に乾かす事もポイントです

ドライヤーを持っている手と
反対の手を使って髪をほぐしながら
風の通り道を作ってあげると、
温風が逃げやすくなり、
早く乾きます

ドライヤーの乾かし方で、
髪はきれいに出来ます
乾かす時に意識してみて下さい
私も、自然乾燥させまくって
髪がパサパサなので
お手入れを頑張りたいと思います

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髪の毛が美しいと、
それだけで美人度が
グンっと上がります

しかし女性は、加齢だけでなく、
不規則で忙しい毎日や、
寝不足など様々な原因が重なり、
髪の毛の悩みを抱える人が
少なくありません

老けて見える原因
とも言われる、
女性の髪の毛のお悩みを
解決しましょう

髪がパッサパサで
まとまらない…
こんなお悩みをお持ちの
大人女子はかなり多いです

パーマやカラーなどのダメージ、
頭皮の水分量や皮脂なども、
加齢と共に減っているので、
パサつくのも無理はありません

パサついた髪には、
オイルやトリートメントを
と考えがちですが、
忘れてはいけないのが、
頭皮自体のケアをしっかりして、
良い髪を育てる事です

シャンプーやブローの際に、
ブラシで頭皮マッサージをすると、
血流が良くなります
ブラッシングは頭皮だけでなく、
ツヤ髪も育ててくれます

加齢、ストレス、紫外線、
栄養不足は美髪の天敵です
白髪の原因にもなります

白髪を見つけたら、
抜いてしまう人も居ると思いますが、
これはです
毛根を傷付けてしまいます

帽子や日傘、
UVカットのヘア剤などで、
しっかり紫外線対策

白髪も増えないように、
予防に力を入れましょう
頭皮マッサージは、
白髪予防にも有効です

髪の毛が痩せて細くなった
ボリュームが出にくくなった
というお悩みも多いです

こういったパサつきや白髪、
薄毛などは、ホルモンの影響や、
エイジングが原因である事が多いので、
生活習慣を改善する必要があります

良い睡眠をたっぷり取る事
食事の栄養バランスを整える事
ストレスの解消を心掛ける事
は、遠回りのようですが、
美髪にとても有効です

また、頭皮の冷えや
雑菌繁殖を予防する対策として、
髪を洗ったら、しっかりと
地肌と髪を乾かして下さい

そして頭皮ケアです
頭皮ケアはパサつきにも、白髪にも、
薄毛にも良いのです

マッサージで血流を良くして、
髪の毛にたっぷり栄養を
行き渡らせましょう
ヘッドスパは効果絶大
ぜひやってみて下さいね

洋服やメイクなど、
自分を着飾る物を美しくする事は
大切な事ですが、女性にとって、
1番大切なのは土台です

日々コツコツと、美肌作りや、
美髪作りをしておく事で、
いつまでも若々しく美しい女性で
居られるのです

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コロナで子ども達が通う保育所も
休園になりまくりで、
全然ゆっくりブログが
書けていませんでした

気付けば春本番
とっても暖かく、
気持ち良い季節になりましたね

この時期になると、
抜け毛が増えた
と悩む方が多くなります

スタイリング時やシャンプー時に、
普段よりも髪の毛が落ちていると
心配になりますよね

でも春の抜け毛増加は、
当たり前の事なんです
なぜ春先に抜け毛が増えるのか、
解説しますね

まず、髪の毛が1本も抜けない日は
ありません
髪の毛は一定の長さになると、
新しい髪に生え変わります
抜け落ちるサイクルを繰り返す事で、
きれいな髪の毛を保っています

抜け毛を招く原因の一つは花粉です
花粉症の方は頭皮がむくむ事も多く、
血行不良になりやすいと言います

また、目のかゆみや鼻詰まりなどの
不快な症状によるストレスで、
ホルモンバランスが乱れます
これらの理由から、
抜け毛が増える事があるのです

春は就職や異動、進学など、
新しい環境に移る事が多い時期です
慣れない環境で知らないうちに
緊張状態が続いて、生活習慣が乱れ、
血液循環が悪くなってしまう方も

髪の毛は毛細血管から栄養を受け取り、
育っていくので、血液循環が悪いと、
健康な髪が育ちにくいです

同じような環境でも、
人によって抜け毛の量は違います
日頃から自分の抜け毛の量や、
髪の状態を把握しておくと、
一時的な変化に気付きやすくなるので
おすすめです

ストレスを溜め過ぎると、
薄毛を招く事に繋がります
しかも今はコロナ疲れを
感じている方もたくさん居ます

好きな飲み物をゆっくり飲んで
リラックスする時間を作ったり、
体を休ませる日を設けたりして、
日頃の疲れを意識的に抜くようにするのも
大切な事です

そして、ヘアケアは過剰にしたり、
新しい事を始めたりするのではなく、
普段通り丁寧にするだけでです

春や秋は、動物の毛が生え変わる時期で、
人間も同じように、
髪の毛が生え変わる時期です

急に抜け毛が増えてしまうと、
不安になってしまうかと思いますが、
一時的な環境や生活習慣の変化で
起こる抜け毛は、環境に慣れたり、
忙しさが落ち着いたりすると
自然と元のサイクルに戻るので、
安心して下さいね

ヘッドスパは頭皮にも髪にも良く、
リラックス効果もあるので、
ぜひ体験してみて下さい
みなさんの不安を取り除く
手助けになると嬉しいです

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コロナウイルスによる
外出自粛や自主隔離の影響で、
美容室に行けていない人が
増えています

毛先のダメージに悩んでいる人なら
ご存知の通り、枝毛や切れ毛は
自分ではなかなか
見つけづらいですよね

鏡でパッと見つかるものもあれば、
何度もコームで梳かしたり、
毛束を作ったりして、
ようやく見つかるものもあります

そんな煩わしい枝毛、切れ毛を
一瞬で見つけてパパッと切れる
セルフカットテクをご紹介します

まず髪をいくつかに分け、
丁寧にブラッシングします
そして、毛束を持ちやすい量に分けて、
そこから１束取って、
くるくるっとねじります

すると、ねじった毛束の表面から、
枝毛や切れ毛だけが
ぴょこんと出て来ます

あとは、カット用のハサミで
飛び出た部分をカットするだけで、
毛先のお手入れ完了です

誤って切り過ぎるといけないので、
ねじった髪にあまりハサミを
寄せすぎないで下さいね
まめにお手入れする事で、
きれいな毛先が保てます

毛先を整えるだけで、
髪の毛はすごくきれいに見えます
とってもお手軽なので、
枝毛や切れ毛に困っている人は、
ぜひ試してみて下さいね

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ここのところず〜っと雨ですね
でも紫外線がきつい季節は、
もう少し続きます
お肌だけでなく、髪や頭皮も、
紫外線を浴びる事でダメージを受けます

紫外線を浴びた際に、
お家で出来るアフターケアを
ご紹介します

スカルプ系のアイテムを使う

夏の頭皮は暑さにより、
汗や皮脂が多く出るため、
毛穴に皮脂が詰まりやすくなります

これにより、フケやかゆみ、
臭いなどが引き起こされると、
薄毛や抜け毛の原因にも繋がります

また、紫外線によって、
お肌が酸化しやすいため、
頭皮のゴワツキを感じる場合もあります

紫外線によるダメージをケアしたい時は、
頭皮環境を健やかにする
スカルプ系アイテムを
使う事がおすすめです

インバス、アウトバスの両方があるので、
頭皮や髪のベタ付き、
臭いなどが気になる方はインバス系

頭皮の乾燥やゴワツキが気になる方は、
アウトバス系というように、
目的に合わせて選んで下さいね

頭皮マッサージをする

紫外線を浴びた頭皮は酸化しやすいため、
ごわ付きやすいです
放っておくと頭皮が硬くなり、
血行不良になります

頭皮マッサージをして、
凝り固まった頭皮をほぐす事で、
血流を改善出来ます

レジャーなどで日中ずっと外に出ていて、
強く日焼けした後は、
頭皮がとても敏感になっているので、
頭皮が落ち着いてから
ケアを取り入れて下さい

スキンケアと同じように、
ヘアや頭皮も紫外線対策をする事で、
薄毛やパサつきなどの、
トラブルを予防出来ます

ぜひ、好みのやり方で
紫外線対策を行って下さいね

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紫外線で連想しやすいのが、
シミや乾燥、シワ、くすみなどの
お肌トラブルだと思います

頭皮もお顔と同じ1枚の皮で繋がっているので、
お肌が日焼けするのと同じで、
頭皮も日焼けします

髪のキューティクルもダメージを受けるので、
お肌だけでなく、髪も紫外線対策をしないと
パサつきや枝毛、
ヘアカラーの色持ちが悪くなるなどの
トラブルを招きます

紫外線で髪は5歳老けます
髪や頭皮の乾燥は、
お肌のように目で確認しづらいので、
ケアが手薄になりがちです

紫外線ケアをきちんとする事で
老け見え防止に繋がります
美髪キープの為に、
髪もしっかりUV対策しましょう

髪用の日焼け止めを付ける

髪用の日焼け止めアイテムは、
スプレータイプが多いです
ヘアスプレー感覚で使えるので、
初めて使う方でも使いやすいです

重ね付けしてもベタ付かない物が多いし、
ボディと兼用のタイプもあるので、
自分に合ったアイテムを選んで下さいね

洗い流さないトリートメントを付ける

洗い流さないトリートメントは、
紫外線によるダメージから
髪を守る成分が入っています

保湿成分も入っているので、
ごわつきやパサつきも、
同時にケア出来ます

テクスチャーが違う商品が豊富なので、
しっとりツヤ髪に仕上げたい方はオイル
ふんわりサラサラ髪に仕上げたい方はミスト
といったように、好みの仕上がりや
使い心地で選んで下さい

日傘や帽子を活用する

日焼け止めと並行して使いたいのが、
日傘や帽子です
UVカット機能が付いている物や、
紫外線を通しにくい「黒」や「紺」の商品を
選ぶ事がポイントです

UVカット機能が無い物は、
明るい色ほど紫外線を通しやすいので
注意して下さいね

美しい髪や頭皮の為に、
紫外線対策を行う事はとっても大切です
次回、紫外線を浴びた際に、
お家で出来るアフターケアをご紹介します

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梅雨入りして、ジメジメしますね
「汗や湿気のせいで、
髪のうねりが収まらない…」
この季節になると、
多くの方が抱える悩みです
簡単に出来る
うねりヘアケアをご紹介します

モーニングスプレーで髪をリセット

朝のうねりは、寝ている間に汗をかく事と、
寝ている間の摩擦が原因です

でも、朝は忙しくて
なかなか時間に余裕が無いですよね
そんな時は寝癖直しとなるスプレーを、
髪に振りかけ、ドライヤーの熱を使って
髪のうねりを取って下さい

髪は1度濡らす事で水素結合が切り離されて、
熱を与えるとまた戻ります
うねりはこの水素結合を、
濡らして切り離す事で直せるので、
試してみて下さい

乾かした後にベタつきが残りにくく、
髪に浸透しやすいミストトリートメントが
おすすめです

シャンプーは季節に合った物を選ぶ


湿気が多く、気温も高くなる季節なので、
皮脂が過剰に分泌されて、
髪がべたつくというお悩みも…

べたついた髪では、
ヘアスタイルもふんわりと作れません
そんな時に一番に気にしたいのが、
シャンプーです

毎日髪を洗うからこそ、
シャンプー選びはとても大切です
季節特有のお悩みに、
アプローチするアイテムを選びましょう

朝シャンを夜シャンに変える

朝にシャンプーをすると、
皮脂をしっかり除去した状態になります
髪を覆う油分が無くなると、
湿気が髪の毛の中に入りやすくなり、
うねりや膨らみの原因になります

ですが、夜にシャンプーをすると、
睡眠時間中に皮脂が髪の毛に行き渡るので、
ツヤが保たれやすくなる上、
湿気が髪の毛に入るのをブロック出来ます

つまり、夜にシャンプーすれば、
髪内部の保湿力を高めて、
パサつかずにまとまる髪に近付きます

逆に言えば、
湿度でぺったりしやすい髪質の方は、
朝にシャンプーすると、
さらっとした質感を保ちやすくなります

梅雨や夏の時期は髪質の悩みに合わせて、
シャンプーのタイミングを変えてみるのも、
良いかもしれません

洗い流さないオイルトリートメントを使う

ヘアスタイルが広がる原因のひとつとして、
髪の毛の乾燥が考えられます
空気中の水分を吸ってしまい、
髪の毛が膨張したり、うねったりします

なので、洗い流さないオイルトリートメントで
髪の表面をコーティングする事が大切です
空気中の水分を吸いにくくなり、
髪の毛が広がりにくくなります

ドライヤーの仕上げを「冷風」にする

髪の毛は熱を与えた時は形が変わりやすく、
キューティクルもそれに合わせて
開きやすい状態になっています

キューティクルが開いていると、
皮脂が覆っていない状態と同様に、
髪の毛に湿気が入りやすくなります
髪がしっかり乾いたら、
冷風ドライヤーを当て、冷ましましょう

油分をうまくコントロールしたり、
キューティクルの状態に気を付けたりすれば、
梅雨や夏の湿度の高い時期でも、
さらっとしながらも、
まとまる髪を目指せます

毎日のちょっとしたケアで、
お悩みが解消されるかもしれません
ぜひ取り入れてみて下さいね

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連日の寒波でめちゃくちゃ寒いですね
冬は手やお顔が乾燥してしまい、
お手入れが大変な季節です
お肌だけではなく、
髪も同じように乾燥しています…
冬でもツヤツヤの髪を手に入れる為に、
おすすめの方法です

お風呂でゆったり頭皮マッサージ

ツヤツヤ髪を手に入れる為に、
まず大切なのは健康な頭皮です
頭皮の血行が悪いと髪も元気が無くなり、
きれいでツヤのある髪が育ちにくくなります

お風呂にしっかり浸かって、
全身の血行を良くします
ゆったりと湯船に浸かって温まったら、
頭皮をマッサージしてみて下さい

マッサージは、お肌をこするのではなく、
頭皮をゆっくり動かしながら刺激します
ツヤ髪が育つのはもちろん、
血行が良くなる事で、顔色も明るくなりますよ

タオルドライ後にひと手間を加えて

シャンプー後にタオルドライをして、
すぐドライヤーで髪を乾かしていませんか
ツヤ髪を作るには、
タオルドライ後のひと手間が大事なんです

それは、髪の補修と保護です
何もせずにそのままドライヤーを使うと、
熱によるダメージを受けて、
髪が傷んでしまう可能性があります

そこでおすすめなのが、
洗い流さないトリートメントです
タオルドライ後に髪をコーティングする事で、
水分が逃げるのを防いで、
ドライヤーの熱から守ってくれます

お風呂上がりにお肌のお手入れをする感覚で、
髪にもひと手間加えてみて下さい
ヘアケアの効果は表れやすく、
翌朝の髪が広がりにくくなっているはずです

ツヤ髪を作る仕上げのブロー

ツヤツヤの髪に仕上げるには、
ブローも大切です

乾かす時に全体的に手で乾かした後、
最後の仕上げにブラシを使ってブローします
ブラシで髪を軽く引っ張りながら
ブローするのがコツです
その時に大事なポイントが2つあります

1つ目は、クリームやオイルなどの、
トリートメントを付ける事です
必ず髪を保護してからブローして下さい

2つ目は、ドライヤーの温度です
早く乾かしたいからと言って、
高温の熱風を当て続けるのは良くありません
適度な温度(70度くらいまで)で、
髪全体を乾かします

ツヤを出す為に、
最後に冷風を当てるのも効果的です
ドライヤーの熱を軽減すると共に、冷ます事で、
髪のキューティクルを引き締めてくれます

髪が美しいと、それだけで魅力が増して見えます
いつものケアに少し手を加えるだけで、
ツヤ髪を手に入れられます
髪もお肌も乾燥に負けないで下さいね

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