私は、夕方の口明けの一杯を、マティニオンザロックスで始める。運転の予定がないランチタイムには、パスタなどを食べながら、ジントニックを1〜2杯楽しむ。最近は、夕食の時にも、ビールを飲まずに、しばらくジントニックを飲み続けたりもしている。そんなわけで、一日に数杯はジンを使った飲み物を飲むので、当然そこそこのペースでジンを消費する。サラリーマン時代には、ビーフィーターやタンカレーなど少しお高めのジンを飲んでいたが、年金暮らしになってからはお得なギルビーを愛飲している(笑)。
ギルビーの、角張った四角いボトルが結構好きだった。だいたいスピリッツというのは、透明ですっきりとした強いお酒なので、四角くてソリッドな印象のギルビーのボトルはわりに好きなデザインだった。
ビーフィーターも、いつの間にかボトルデザインが変更されていた。ビーフィーターのブランドデザインのモチーフは、「ヨーマン・ウォーダー」ロンドン塔の衛兵である。彼らのことを「牛を食べる人」=Beef Eater と呼んでいたことから、この俗称がブランドの名前になり、キャラクターになっている。でも、なぜ衛兵のことを、ビーフィーターと言ったかについてははっきりしていないという。彼らの給料が、当時は高級品だった牛肉で支払われていたから、という説があるそうだが、だとしたらなかなか面白い話ではある。(ちなみに、我が息子もビーフイーターで、ステーキ2枚はぺろりと平らげる。)
ギルビーもビーフィーターも、昔は、確か輸入商社のようなところが取り扱っていたと思うが、今は、キリンがギルビー、サントリーが、ビーフィーターをそれぞれ扱っている。ただし、どちらのサイトを見ても、ボトルデザインが変更されたことについては触れられていなかった。
というわけで、丸いボトルに入っていても、味は以前と変わらぬギルビーでマティニオンザロックを作り、楊枝にさしたオリーブをグラスに入れて、今宵の晩酌もスタートとなった。
#ジン #ギルビー #ビーフィーター
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