冬の富山ならではの、フクラギの刺身片身を買ったので、昆布〆と味噌漬けと味噌粕漬けにした。鶏手羽元で、いつもの塩ゆでスープを作り、半分はニンニクと生姜と酒、しょうゆに漬けておいた。それらをメインディッシュやランチの食材に使った。その他、冷凍庫の古い牛肉を焼いたり、ポトフを作ったりして過ごした。
そして、100均で買ってあったブラウニーのミックス粉も使ってみた。
雪かきをして、疲れた体をバスタブに沈めて癒し、そして食事を作る。昆布〆のフクラギを〆て1日目から3日目までの味の変化を楽しみ、味噌漬けを焼き、酒ともご飯とも合う素晴らしさを堪能し、鶏のスープで、中華風にゅう麺やら、唐揚を楽しみ、菓子作りも楽しんだ。
中でも、100均のブラウニー粉にはちょっと感動。大手製粉メーカーのものは、ちょっと面倒な段取りもあったし、何といっても量が多い。一人では食べきれないので、前に作った時には、半分だけを使った。ところが、ダイソーの粉は、量も少なく、レシピも簡単で、あっという間に美味しいブラウニーができた。これはちょっと感動。ランチの後のデザートとしても、十分楽しめた。
(注:トッピングのくるみは私が足したものです)
大雪のお蔭で、七草がゆの材料を仕入れるのを忘れ、鏡開きで御汁粉を作り損ねたが、ささやかな食の楽しさを十分に満喫した。雪に降り込められた時には、食を楽しむのに限る。
#大雪 #お菓子づくり #ブラウニー
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