実は、既に今日の分のブログは1本書いてしまったのだけど、本当はこの話を書くべきだったと思い、もう一本追加で、今日のうちに書くことにした。
感動した今日書いておくことが大切だと思ったから。
(NHKより)
「雲は湧き 光あふれて 天高く 純白の球
今日ぞ飛ぶ 若人よ いざ まなじりは歓呼に応え
いさぎよし ほえむ希望 ああ 栄冠は君に輝く
風をうち 大地をけりて 悔ゆるなき 白熱の力ぞ業ぞ
若人よ いざ 一球に一打をかけて
青春の賛歌をつづれ ああ 栄冠は君に輝く」
加賀大介作詞、古関裕而作曲の「栄冠は君に輝く」である。
おそらく、今朝は、日本中の人が、この曲に感動したことだろう。
唄というか、音楽の力をあらためて感じた。
この歌の歌詞の深さを知ることもできたし、ドラマを作り上げていくプロセスで、俳優の演技と演出と歌唱力、カメラワーク、そして曲の持つ力、そうしたものが、一つになって高められた時には、こんな風に心をつかんでくるものなのだということを実感した。
年をとって涙もろくはなったが、久しぶりに音楽を聴いて本当に泣きそうになった。
音楽の力、唄の力というのは、確かにある。
#栄冠は君に輝く
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