然し、被害を減らす事はできます。
日本の国土であれば確率的な違いはあっても、どの地域でも自然災害は起こり得ます。
災害が起こる前に自分事にするのが教育の役割なのです。
先ずは、その地域について調べます。
どんな地形で、どんな気候か、又どんな歴史があるのかなど。
地域の災害は地名や伝承などに残されている事も多くあります。
自然災害伝承碑もその一つです。
それらを調べた上で、ハザードマップと合わせて、想定される災害や被害の危険度を把握します。
その段階で、災害の種類を絞って想定し狙いを焦点化します。
先ずは最近の国内の激甚災害の動画を見せ、自分ごとに近付けます。
You Tube などを利用すれば視聴は簡単です。
記事データベースを使えば検索も簡単。
ICT(情報通信技術)はこの様な時に活用するべきです。
関口 修司 日本新聞協会 NIE コーディネーター
愛媛新聞 捲れば発見から
減災教育必要らしい。
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