特に下水道の被害は深刻で、自治体関係者からは全面復旧に「3年以上掛かる」との見方も。
下水管を元通りに戻すか如何かは避難者の帰還が絡む。
避難先から住民がほぼ戻っていない集落も多く、復旧に当たる職員は「『折角直したのに誰もいなくなった』と言う可能性もないとは言えない」と懸念。
「100m 先に1軒だけある家までの下水管を直すとなると、妥当か如何か議論は出るだろう」と打ち明ける。
愛媛新聞 記事から
被災地は「人間的な生活を送れる状況ではない」らしい。
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