日本は若年層の幸福度が相対的に低く、青少年の生活満足度の向上が社会的な課題に浮上している。
24年報告書で公表した「世界幸福度ランキング」の対象は143カ国・地域。
幸福度首位は得点が7.741点のフィンランド。
7年連続でトップを維持した。
前年と同様に2位はデンマーク、3位はアイスランドとなり、北欧勢が上位を占める構図に変化はなかった。
一方、日本は6.060点と、引き続き先進7カ国( G 7)では最低となり、幸福度は世界で中位クラスから抜け出せていない。
日本の年齢別の幸福度順位は、30歳未満の若年層が73位と全ての年齢層で最も低かった。
報告書では幸福度は各国・地域の1人当たりの国内総生産( GDP )や健康寿命、人生の選択の自由度、官民の腐敗度などで変化するとしている。
愛媛新聞 記事から
23位米国 6.725、30位シンガポール 6.523、31位台湾 6.503、
52位韓国 6.058らしい。
得点は10点満点。
若年層の幸福度、生活満足度を上げないといけない。
自民党では無理だと思う。
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