アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
八幡浜Divingさんの画像
八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
プロフィール

2024年03月09日

踏み込んだ妥当な判断

 裁判では過去の阿蘇カルデラ破局的噴火が取り上げられているが、同規模の噴火が発生すれば、九州全土だけでなく、日本全体が火山灰に覆われ、九州は火砕流の被害が出る。
そこまで切迫すると原発処ではない。
太古に起こったから、又何時か起こると言う意見は正しいかも知れないが、この先の何十年かに起こり得ると言うのは現実的とは言えない。
国や各自治体の防災対策も火災噴火までは考慮に入れていない。
南海トラフ巨大地震の様に歴史上、繰り返し起って来たのなら話は別だが、「過去に起こっているから、明日も起こる」かの如く原告が原子炉を止めろと言うのは余りにも極端だ。
 京都大特任教授  釜江 克宏氏  名古屋工業大大学院工学研究科・建築学専攻修士課程修了。 
 専門は地震工学。 原子力規制委員会の新規制基準検討チーム委員などを務めた。 71歳。
                                       愛媛新聞 記事から
巨大地震が起きれば原発も危ない。
国はそこまで考慮していないらしい。
今科学的にできる最善の方法に保守的なプラスアルファを加えながら安全性を高める事で成り立っているらしい。

この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12462656
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック