八幡浜Diving

　無罪主張の大会組織委員会元理事の高橋治之被告（７９）は、重要な争点となっている自身のマーケティングの職務権限を否定した上で、組織委会長だった森喜朗元首相（８６）に対し、「裁判に出てきて、本当の事を言って欲しい」と証言を要請した。
検察側は、任意聴取での森氏の供述などを根拠に、高橋被告が森氏からマーケティング担当理事としてスポンサー集めを任され、組織委に働きかける権限があったと主張している。
高橋被告は「（森氏から）任されていない。聞いた事もない」と具体的な職務権限を否定。
森氏の証人尋問により、明確にすべきだとの考えを示した。
　高橋　治之被告　　１９６７年に広告大手電通入社。　
　「サッカーの神様」と呼ばれたペレの引退試合を日本で成功させるなどスポーツビジネスで成功。
　スポーツ局長、常務取締役国際本部長などを経て２００７年に専務就任。　
　退社後にコンサルタント会社「コモンズ」設立。　
　東京五輪・パラリンピック招致委員会のスぺシャルアドバイザーを務め、大会組織委員会で理事に就任した。　
　東京都出身。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛媛新聞　高橋被告インタビューから
森元首相に証言を要請した方が良い。
森氏には悪い噂が多い。
全てはっきりさせた方が良い。
自民党政権である限りできないかも知れない。
だから政権交代が必要だ。
こんな現況の社会、可笑しいと思いませんか？。