回答率は23% 。
一定数が、従来の形の派閥が復活する可能性があると予測した。
一方、低回答率に留まった事により、裏金を巡る説明を避け続ける自民の姿勢が政治改革論議でも浮かんだ形となった。
アンケートは1月下旬〜2月上旬、基本的に実名を出さない条件で行い、衆参両議院計376人のうち、衆院68人、参院17人の計85人が応じた。
1月24日時点の所属派閥別で見ると、事件で関係者が立件された安倍派の回答率は15% 、岸田派は20% 、二階派は18% 止まり。
無派閥は41% だった。
連座制導入は「賛成」が「何方かと言えば」と合わせ計82% 。
政治活動費の使途公開を義務付けるべきだと思うか如何かは「思う」「ある程度思う」は計75% 。
政治資金を監督する独立した第三者機関を設ける必要性に関しては、夫々計75% 、計16% だった。
派閥が政策集団になれば、お金と人事から決別できると思うか如何かも質問。
「思う」「ある程度思う」は計85% 。
愛媛新聞 記事から
自民党は解散すべきだと思う。
正直、自民党がある限り日本の政治は良くならないと思う。
291人の自民党議員は辞めさすべきだと思う。
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