日本基督教団四国教区中予分区社会部は松山市味酒町2丁目の松山教会で「信教の自由を守る日の集い」を開き、33人が参加。
日本バプテスト連盟道後基督教会の宮本恵牧師が講演した。
宮本氏は、現在の日本について「過ちが繰り返されるのではないかと危惧している」と訴えた。
理由として、防衛装備品の輸出ルールを定めた防衛装備移転三原則を、政府が国会審議を経ずに改定した事などを列挙。
「且つて戦争への道を切り開いたのが国会の健全な議論ではなく、政府の決定だった過去を振り返ると、今の政府のやり方は驚くほど似ている」と危機感を示した。
過ちを繰り返さない為に「現在と過去との対話をしながら歴史を鋭く見据えていく事が大切」と呼び掛けた。
愛媛新聞 記事から
改憲議論をする人は危ない。
奉祝県実行委員会(関谷勝嗣会長)も危ない。
元防衛省統合幕僚長の河野克俊氏も危ない。
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