核内は外の電子の世界と全く異なった世界で、電子よりずっと思い陽子や中性子が、核力と言う強い力を及ぼし合いながら運動している。
この力によるエネルギーを取り出したのが原子力である。
然し、この様な力になると、未知の事が幾らでも出てきた。
正体を究め様として、高速度の粒子で核を叩き壊すと、色々な新しい粒子が飛び出してきた。
物質を構成する素粒子の種類と言うのはどんどん増えて、どれが本当の素粒子でどれが複合粒子なのかも分からない位になってしまった。
且つて「もう原理は全て解明された。 後は方程式を解いて数値を出す事だけが物理学者の仕事だ。」と考えられた時代もあったのであるが、自然はとてもそんなに一筋縄ではいかない事を思い知らされた。
自然の探求は何処まで続くか分からない。
自然の神秘に対して我々は謙虚に何処までも研究心を失わない事が必要である。
では、私達も物理学への第1歩を歩んでいこう。
詳細物理から
自然の神秘は眞玉だ続く。
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