アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2013年02月02日

ケガの衝撃で

今朝は暖かい雨になった。

昨日の夕方、携帯の電話が鳴った。
見ると、中学校からだった。
嫌な予感がよぎった。
案の定、下の子どもが部活動中にけがをしてしまったようだった。

足を負傷したようで歩けないから、迎えに来てほしいとの事。
春に続いて、今度は足なんだ〜と思いながら、車を走らせる。

保健室に、顧問の先生二人と保健の先生が待っていてくださった。
何でもノックを受ける練習で、先輩の肩と子どもの大腿部が衝突したらしい。
プロ野球でもよく見かけるシーンだ。
アイシングをされながら、だけど顔は元気そうだった。
顧問の先生に抱っこされて、車に乗せてもらう。

近くの整形外科に行った。
私のアキレスの時にお世話になったところだった。
3年ぶりかな??
相変わらず、大盛況で夜6時を過ぎても、ひっきりなしに患者さんが訪れている。

レントゲンを撮って、骨の異常がない事を確認し、すぐリハビリに入る。
リハビリの先生のおかげで、曲げられなかった足も曲げられるようになった。

今朝は車で送っていった。
ケガの衝撃で集合時間すらも間違えて、遅刻してしまった。
子どもは顧問の先生に平謝りしていた。
顧問の先生は苦笑いされながらも、子どもの頭をやさしく包んでくださっていた。
先生にお願いします、と頭を下げて急いで私は職場に向かった。

母もこうやって、よくケガをした私をあちこち運んでくれたんだ、と思いだした。

子どものケガが早く良くなります様にのキッス。
posted by でんちゅう at 10:12| 身体

2013年02月01日

歌ってほしい

今日から2月。

2月は行事が目白押しだ。

今日が公立高校の願書の提出、節分、高校入試、バレンタイン、
父の正命日、そして知人の結婚式。

昨夜、その知人が我が家にやってきて、披露宴の時に歌ってほしいとお願いに来た。
そのお願いにちょっとびっくり。

「いやいや、こんなオバハンでは場が白けてしまうから〜」と言ったが、
そこを何とか、と結局歌うことになった。

さて選曲だ。
でもその知人が感動して泣く前に、きっとこちらが感動して泣いてしまうかもなぁ。

ウエディングソングに、悩みのキッスだね。
posted by でんちゅう at 08:42| 出来事

2013年01月31日

若いうちは

今朝は空気が冷たかった。
それでも日差しは、日ごとに春めいてくる。
あちらこちらで梅の開花便りが届く。

今年は雪が多かった。
雪下ろしの作業中の事故も多かったようだ。

温暖な平地に住む私たちには想像を絶する事だ。
しかし、そのような厳しい環境で住む人々たちの心根は温かい。
便利で人の手も要らないような所では心は育たないだろう。

「若いうちは買ってでも苦労をしろ」と亡き父がよく言っていた。

私の子どもも含め、苦労知らずの人々は増えていると思う。
そういう子どもにどういう心の働きがけをするのがいいのだろう。

どうか人の心を見失わずに、成長していってほしい、といつも願うのみだ。

ハートフルなキス。
posted by でんちゅう at 09:39|

2013年01月30日

ニュースってさ

未明に、西の空にポッカリと月が浮かんでいた。
月も何億年の間に、色々な変化があったろうか、と思いを馳せる。

今朝、いつものようにNHKラジオを流しながらの朝食だった。
子どもが、「ニュースってさ、殺人事件や、自殺とかさ、暗いニュースが多いよね」
とぽつりと言った。

そうだなぁ。
よく気をつけて聞いていると、そんな報道が多い。

ニュースを流すのにも大勢の人が考えての事だろうが、
もう少し、明るいニュースも良いものだと思うが。
明るいニュースは、賞を取ったとか、スポーツで活躍したとか、ぐらいだ。

全国ニュースにそんなことを求めてしょうがないかな。

ラジオから田中将大くんの練習の様子が流れてきた。
「まーくんてさ、すごいよね。こんなことでニュースになるもんなぁ」と
感心しながら、子どもは登校していった。

ラジオやテレビは大いなる影響力を持つ。
できれば、明るく希望が持てるようなニュースが良いな。

ニュースに、アンビシャスなキッスだね。
posted by でんちゅう at 08:37|

2013年01月29日

誕プレじゃん

今朝は春を思わせるような感じだった。
ネックウオーマーもせず、自転車がこげた。

昨日、子どもと勉強していると突然、「サビ」って何?と聞かれた。
自分の国語辞典で引いてごらん、と言ったが、載っていないという。

「じゃあ、広辞苑で引いてみなよ。なんでも載っているから」と言った。

子どもは広辞苑を持って来て、
「重いねぇ。匂いもなんだかいい匂いがするね」と言いながら、ページをめくっていた。

「すごい。ページ数もすごいじゃん〜」とサビの事なんてそっちのけで
広辞苑をあちこち見出した。

最後まで来るとアレ?なんて言う。

「これって、お母ちゃんの誕プレじゃん、ほら」と言って見せてくれた。
裏表紙の所に、お母さんへ、とみんなの名前、平成13年12月と書いてあった。
私は、そんなことはすっかり忘れていた。
12年も前の事だ。

「お母ちゃんって渋い誕プレ、頼んでいたんだね」と言われた。

広辞苑を引くことなんて、年に何回もない。
これを機に、もうちょっと辞書と親しもう、かな。

広辞苑に、インテリのキッスだね。

posted by でんちゅう at 09:27| 出来事

2013年01月28日

雪化粧だねぇ

今朝、子どもが家を出ていくとき、
「これが雪化粧だねぇ」と言いながら、登校していった。

未明から降り出した雪がうっすらと辺りを白くしている。

私は内心、そんな言葉を知っているんだ、と感心しながら、
「道路が滑るかもしれないから、気をつけてね」と送り出した。

この子どもは、よく心に触れる言葉を発する。
その度に私はどうしてこんな情緒あふれる子どもが育つのだろう、と
思う。

上の子どもは、その存在で私をいつも励ましてくれる。

都合上、子どもと呼ぶが、精神的には遥か、
子ども達の方が親の気がする。

今精神的にf不安定になっている私を、何気なく温かく包んでくれる。

感謝のキス。
posted by でんちゅう at 09:02|

2013年01月25日

生まれ変わるんだね

昨夜はなんだか何回も眼が覚めた。
何で神経が高ぶっているのだろう。
やはり母のことなのだろうか、と思いながらまんじりと朝を迎えた。

でも起き出せば、もう普通の元気なお母ちゃんだ。

昨日は実家から届いた大量の小さいみかんをジュースとシロップ漬けにした。
まず、みかんを熱湯にさっとくぐらせ、外皮をむく。
そして1時間ばかり、外に干す。
すると実が少し引き締まる。

干したみかんの実を一房づつ分ける。
そして外側の白い皮を溶かすために、まず1%の塩酸水溶液に漬けた。
塩酸はトイレ掃除などで使うから、持っているが、
先日、新聞記事を賑わしていた薬品だったから、
子ども達は少し驚いていた。

1時間ぐらい経って、しばらく水洗いをする。
今度は1%の水酸化ナトリウム溶液に漬けた。

30分ぐらいして再び、水洗いをした。
するとみかんは缶詰に入っているきれいな色のみかんになっている。

子ども達は、もうそれだけで大興奮。
「すごいじゃ〜ん」とちょっとだけの私に羨望のまなざしをむける。
綺麗になったみかんをミキサーにかけると100%のジュース。
「すっごい、上手い!!」と連発。

そして
「あんな見向きもされなかったみかんが、こうして生まれ変わるんだねぇ」って。
残ったみかんはシロップ漬けにした。

「まだあるから、また作ってね〜」って。

生まれ変わったみかんに、ジューシーなキッスだね。





posted by でんちゅう at 09:33| 食べ物

2013年01月23日

踏ん張れ!

今朝は少し冷え込んだけど、日差しは春を思わせる優しい感じだ。

昨日、母に荷物を送ったよ、と電話をした。
体調が大分落ち着いたようで、車の運転も出来るようになったようだ。
商売もやめ、今は近所の人たちと後片付けをやっているらしい。

「大根がたくさんあるから、漬物にしておこうか。
来年、私、いないかもしれないもんね」って明るい声で言う。

途端に涙があふれ出た。
母に泣いていることが分からないように思い切り元気よく、
「やあねぇ、そういって同情誘うつもり?」と答えた。

遠く離れているせいか、
親不孝だったせいか、
実は大好きだったのか、
母が亡くなると思うだけで、息が詰まる。
心臓が止まる感じだ。

親が亡くなるのは、当たり前のことなのに。。。
1人になると、いつも泣いている。
こうしてブログを書いている時も。

もっと心を強く持って、母の人生が楽しくなるように応援していかなくては。

踏ん張れ!のキス。
posted by でんちゅう at 08:50| 身体

2013年01月22日

それでも日常は回っている。

今朝は、またもや地震で目が覚めた。
少し大きめな揺れだった。

枕元の目覚まし時計のラジオがコーナーを終え、口早に震度などを伝えていた。

5時前。
もう起きなきゃ〜と思いつつ、また寝てしまった。
ラジオから5時半頃に流れるNHKの「今日は何の日」が聞こえてくる。

オイオイ、子どもの起き出す時間だよ〜
案の定、子どもの目覚ましが、けたたましく鳴りだした。

子どもはまだ布団にいる私を見て、開口一番
「ごはん、大丈夫??」
大丈夫なわけはない。

急いで、神様のお水などをかえ、朝食の用意をした。

この所、心労のせいか、疲労感が抜けない。
それでも、日常は回っている。

遠くアフリカで、日本人がテロの犠牲になってしまったり。

それでも日常は回っている。

いつの日か平和な日が来ますように。
ピースフルなキス。




posted by でんちゅう at 09:00| 出来事

2013年01月18日

意気揚々と

今朝はまたまた、冷え込んだ。
自転車のハンドルを握る手がかじかみ、感覚もないぐらいだった。

今日も子どもの高校受験日だ。
ちょっと遠い高校なので、家を出る時間が6時過ぎだった。
お弁当持参なので、私は4時に起きて準備をした。

部活動も引退して、久しぶりの早起きに眠そうな娘だった。

玄関を出ると、まだ薄暗い。
「わぁ、まだ夜だわ〜。部活の時は普通だったのにね〜」って。
そして、足取りも軽く「行ってきまぁす〜」と出かけて行った。

その後ろ姿を見ていたら、アララ、涙が出てきた。
つい最近まで、私に抱っこにおんぶしていたのに。
私の後ばかり追ってきたのに。
そんな子どもが、一人前の顔をして意気揚々と歩いていく。

まだ何にも結果は出ていないのに、胸にこみ上げる思いが熱すぎる。
もう、親として充分だ、と思った。
こんな気持ちにさせて頂いて、私は子どもの後ろ姿に深くお礼をした。

受験、ガンバレのキッス。
<< 2020年07月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
検索
最新コメント
ファン
最新記事
タグクラウド
プロフィール
でんちゅうさんの画像
でんちゅう
プロフィール
カテゴリアーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。