2013年01月29日
誕プレじゃん
今朝は春を思わせるような感じだった。
ネックウオーマーもせず、自転車がこげた。
昨日、子どもと勉強していると突然、「サビ」って何?と聞かれた。
自分の国語辞典で引いてごらん、と言ったが、載っていないという。
「じゃあ、広辞苑で引いてみなよ。なんでも載っているから」と言った。
子どもは広辞苑を持って来て、
「重いねぇ。匂いもなんだかいい匂いがするね」と言いながら、ページをめくっていた。
「すごい。ページ数もすごいじゃん〜」とサビの事なんてそっちのけで
広辞苑をあちこち見出した。
最後まで来るとアレ?なんて言う。
「これって、お母ちゃんの誕プレじゃん、ほら」と言って見せてくれた。
裏表紙の所に、お母さんへ、とみんなの名前、平成13年12月と書いてあった。
私は、そんなことはすっかり忘れていた。
12年も前の事だ。
「お母ちゃんって渋い誕プレ、頼んでいたんだね」と言われた。
広辞苑を引くことなんて、年に何回もない。
これを機に、もうちょっと辞書と親しもう、かな。
広辞苑に、インテリのキッスだね。
ネックウオーマーもせず、自転車がこげた。
昨日、子どもと勉強していると突然、「サビ」って何?と聞かれた。
自分の国語辞典で引いてごらん、と言ったが、載っていないという。
「じゃあ、広辞苑で引いてみなよ。なんでも載っているから」と言った。
子どもは広辞苑を持って来て、
「重いねぇ。匂いもなんだかいい匂いがするね」と言いながら、ページをめくっていた。
「すごい。ページ数もすごいじゃん〜」とサビの事なんてそっちのけで
広辞苑をあちこち見出した。
最後まで来るとアレ?なんて言う。
「これって、お母ちゃんの誕プレじゃん、ほら」と言って見せてくれた。
裏表紙の所に、お母さんへ、とみんなの名前、平成13年12月と書いてあった。
私は、そんなことはすっかり忘れていた。
12年も前の事だ。
「お母ちゃんって渋い誕プレ、頼んでいたんだね」と言われた。
広辞苑を引くことなんて、年に何回もない。
これを機に、もうちょっと辞書と親しもう、かな。
広辞苑に、インテリのキッスだね。