2013年01月18日
意気揚々と
今朝はまたまた、冷え込んだ。
自転車のハンドルを握る手がかじかみ、感覚もないぐらいだった。
今日も子どもの高校受験日だ。
ちょっと遠い高校なので、家を出る時間が6時過ぎだった。
お弁当持参なので、私は4時に起きて準備をした。
部活動も引退して、久しぶりの早起きに眠そうな娘だった。
玄関を出ると、まだ薄暗い。
「わぁ、まだ夜だわ〜。部活の時は普通だったのにね〜」って。
そして、足取りも軽く「行ってきまぁす〜」と出かけて行った。
その後ろ姿を見ていたら、アララ、涙が出てきた。
つい最近まで、私に抱っこにおんぶしていたのに。
私の後ばかり追ってきたのに。
そんな子どもが、一人前の顔をして意気揚々と歩いていく。
まだ何にも結果は出ていないのに、胸にこみ上げる思いが熱すぎる。
もう、親として充分だ、と思った。
こんな気持ちにさせて頂いて、私は子どもの後ろ姿に深くお礼をした。
受験、ガンバレのキッス。
自転車のハンドルを握る手がかじかみ、感覚もないぐらいだった。
今日も子どもの高校受験日だ。
ちょっと遠い高校なので、家を出る時間が6時過ぎだった。
お弁当持参なので、私は4時に起きて準備をした。
部活動も引退して、久しぶりの早起きに眠そうな娘だった。
玄関を出ると、まだ薄暗い。
「わぁ、まだ夜だわ〜。部活の時は普通だったのにね〜」って。
そして、足取りも軽く「行ってきまぁす〜」と出かけて行った。
その後ろ姿を見ていたら、アララ、涙が出てきた。
つい最近まで、私に抱っこにおんぶしていたのに。
私の後ばかり追ってきたのに。
そんな子どもが、一人前の顔をして意気揚々と歩いていく。
まだ何にも結果は出ていないのに、胸にこみ上げる思いが熱すぎる。
もう、親として充分だ、と思った。
こんな気持ちにさせて頂いて、私は子どもの後ろ姿に深くお礼をした。
受験、ガンバレのキッス。
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