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一級建築士の勉強をしてみた…後記

1級建築士の合格基準点についてだが、報告、考察を見る限りでは88点±2点程度ではないかと推測される。21年の97点という驚きの点数が出れば話は別だが、(この年は合格基準点が曖昧で製図呼ばれたものの受かっていなかった人が多かった。)
85〜86点の方は望みを捨てずに製図の練習に励むと良いと思う。

・・・にしても、昨日は試験が終わったので夜中も興奮冷めやらず、色々なサイトを巡って情報を集めてしまった。おかげで今日は一日寝不足気味で、ついでにスピード違反で警察の御用となってしまった。周りと同じスピードなのに罰金。酷い。酷すぎる。

それにしても今年の製図の課題は大変そうだ・・・。

だが、攻略法は必ず有るはずだ。独学でいくにしろ学校に通うにしろ、製図も短期間で効率を重視していきたいと思う。

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追記:7/26


・計画

計画の教科書に書いてある事例集、建築史を読んでも記憶に残らない・・・
そんな方にはCasa.BRUTUSの特別編集を読んでもらいたい。
3大巨匠の特集、日本建築史特集など。面白いので受験者以外にもお勧めだ。
WEB上にある素人が撮った写真ではなく、本物の建築写真をみれば一層理解が
深まる事だろう。(※特別編集シリーズ以外はお勧めしない。)



・法規

法規の試験対策。それは、スピードを上げることだ。問題集を解く時、
答えがどこに有るか分からない場合は悩んだり、無駄に法令集のページをめくらず
さっさと回答を見るべきである。そうしないと学習時間が何時間有っても足りない。

 あと、めくる時に本は出来る限り大事にしたほうがいい。
インデックスつきの本をカバンにそのまま突っ込む者が居るが、インデックスが
千切れたり歪んだりする。試験に持ち出すときは専用のケースを作って運んでやると
良いだろう。ただ、これが点数につながるかというと実は全く関係ない。
私の個人的意見である。(運びやすいのでオレンジ本がお勧め)



・構造力学

 まず、力学で得点を上げるなら構造力学の公式は全て暗記しておく必要がある。
力学の問題のレベルは大体決まっているので暗記さえすれば必ず点数が取れる。
問題は一度解いてしまえば次回からはとても簡単である。
また、力学以外の材料学等は範囲がそんなに広くないので過去問題の暗記で
十分に合格点に到達できるだろう。私は構造力学が最も簡単だと思う。




一級建築士の勉強(学科編)1
一級建築士の勉強(学科編)2
一級建築士の勉強(学科編)3
一級建築士の勉強(学科編)4
一級建築士の勉強(学科編)5

学科編 後記(考察)

一級建築士の勉強(製図編)1
一級建築士の勉強(製図編)2
一級建築士の勉強(製図編)3
一級建築士の勉強(製図編)4
一級建築士の勉強(製図編)5

製図編 後記(試験結果および考察)






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