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宅地建物取引主任者の勉強(後記)

宅建試験の合格通知が自宅に届いた。
蓋を開けてビックリ、箱の中身は開けてみないと分からないものである。

今回の宅建試験の合格点は33点。

2ヶ月前に始めた割には合格してしまって、この試験は難易度について
少し考えたほうが良いのではないかと思える。

1日30分、合計30時間程度の学習で合格できたので、3連休などで本気を出せば
試験に合格できるのではないだろうか。
(ただ、私の場合、建築士の勉強をしてきたので都市計画法や
建築基準法に関しては少しの予備知識が有った。)


それにしても、比較的やさしい試験で有る事には間違いない。
皆様も、毎日の通勤時間を利用して資格取得してはいかがだろうか。


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今回かかった費用

試験申込費 7000円
教科書  3000円
過去問題集 4500円

計 14500円(交通費含まず)
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過去の記事はこちら
宅地建物取引主任者の勉強3
宅地建物取引主任者の勉強2
宅地建物取引主任者の勉強1





宅地建物取引主任者の勉強3

結果から書いておくと

解答速報でチェックした所、私の結果は33点であった。(不合格かと思われる。)

試験の2ヶ月前から勉強を始めて、一日30〜60分を目標に頑張ってきたのだが
仕事やら何やらでトータル30時間程度しか勉強時間を確保できなかった。
(30時間でどの程度勉強できるかというと、教科書600ページを1通り読み、
問題集450問を2回繰り返す事ができる。)

本来ならこれで十分合格を掴める見通しだったのだが、試験前日に仕事が入り、
試験当日もゴタゴタに巻き込まれて試験に遅刻してしまったため
実力が出せず不本意な結果に終わってしまった。

宅建試験の難易度がいかほどのものか見定めようと尽力してきたのに残念である。
30時間程度で必ず合格できたはずだ。


上の方で実力が出せなかったと書いたが、
学習時間の管理ができない状況になったという事は、その時点で
私は自己管理能力を含めた実力で負けていたのだろうと思う。



過去の記事はこちら
宅地建物取引主任者の勉強(後記)
宅地建物取引主任者の勉強2
宅地建物取引主任者の勉強1





宅地建物取引主任者の勉強2

・参考書を買った

さっそく始める事にした宅建の勉強。
まずは、参考書探しからである。

今回、選んだのは以下の本。


どこでも学ぶ宅建士 基本テキスト 2016年度版 (日建学院 宅建士一発合格! シリーズ)




※22016/07/10 リンクを更新しました。

何故これを選んだのか・・・それは「らくらく宅建塾」のイラストが
不思議な格好をした男性だからである。(変なメガネ・・・)

その点、上記の4冊は可愛い猫のイラストにより説明されている分、
見ていて癒しがある(気がしなくもない)。しかも日建学院(建築資料研究社)が発行しているので、
それなりに合格の実績が有るのではないかと思える。

ただ、腕力の足りない女性には「どこでも基本テキスト」を片手で持ちながら
電車で勉強するような真似は出来ない事を先に断っておく。
この本は600ページぐらいあるので、どこでも学ぶという割には重いからである。
どこでも学ぶというタイトルに偽りありだが、さして問題にはならない。

ちなみに、姉妹書のどこでも過去問は新書サイズなので軽くて持ち運びができる。
家で基本テキストを見て勉強し、どこでも過去問を持ち運ぶと効率良く
学習できるのではないかと思う。

また、どこでも過去問は基本テキストと学習内容の順序が同じなので、
テキストで勉強したことを直ぐに過去問で確認できるから便利だ。



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宅地建物取引主任者の勉強(後記)
宅地建物取引主任者の勉強3
宅地建物取引主任者の勉強1





宅地建物取引主任者の勉強1

今日は久々に髪を切りに行った。

妻と一緒に美容室に行ったのだが、案の定、私の方が早く終わってしまったので
暇つぶしに本屋で立ち読みに行き、ふと資格試験コーナーに立ち寄った。

「そういえば7月31日が宅建の受験申し込みの期限だな。」と思い、参考書を
読んでいたら意外と宅建の勉強も面白そうに思えたので申込書を手に入れ、
受験申し込みをすることに。


今回の目標は、独学2ヵ月で宅建試験に合格する事。


とりあえず明日から少しずつ頑張ろうと思う。


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宅地建物取引主任者の勉強(後記)
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宅地建物取引主任者の勉強2