誰にでもわかる！はじめての不妊治療と高齢出産

人工授精とは(artificial insemination with husband's semen)略してAIHと言います。
不妊治療体験のサイトを確認するとよくAIHとかhCG注射とかいう単語を目にすると思います。両方とも人工授精に関する略語なのです。

専門の病院では一通り基本的な不妊検査が終了すると、検査結果と奥様の年齢等に合わせて妊娠への対応方針が決まります。人工授精はそのうちの一つです。

いろいろなブログで、NHKで23日の『卵子の老化』の感想記事がUPされていますね。幾つか見て回っていました。
やっぱりこういう放送に興味をもたれるのは実際に不妊治療を体験した方が多く、また不妊治療を始めるまでは卵子が老化する事実を知らなかったという意見も見られました。

こういう現実を知らないと不妊治療への夫の協力を得るのは厳しいなと感じました。
私も卵子の老化については知らなかった一人ですし。

そこで、今日は不妊治療に非協力的な夫の気持ちを代弁し、
どのように接すればいいのかを記事にしてみました。

たった今NHKスペシャル見終わりました。
不妊に対する日本人の無知、パートナーである男性の無理解、社会的な構造の問題を再確認させられました。

最近赤ちゃんのニュースがとっても気になるのと、赤ちゃんのことについて沢山書きたいことがあるのでもう一つブログを作りました。

私も高齢出産の末子供が出来てそれなりに経験したので、色々とプレママに伝えたいものがあります。

すでにお子さんを3人も育て上げているようなプロフェッショナルなママには到底かないませんが、子育ての手助けになるようなこと、赤ちゃんに関するニュース等を中心に記事を書いていくつもりです。

よかったら遊びに来てくださいね。(*゜▽゜*)

アドレスはこちら

http://ezbaby.blog.fc2.com/

なんかすごい事が書いてあるブログを見つけました。
ペプシやミロが胎児の細胞で味付けしていると言っているのです。

千葉市のフレンズ歯科クリニックのブログ

私のサイトに子宮内膜の厚さに関する情報を求めて訪ねてくる人が結構いますので、子宮内膜厚と不妊治療に関する有用なサイトを集めてみました。

※念のため子宮体がんに関するサイトも入れてあります。

全て医療に関するサイトで厳選していますので、体験談ブログは外してあります。
子宮内膜厚に関する情報を得たいあなたのお役にたてばうれしいです。

以前葉酸の特集記事で『自然派を語るサプリ』の記事を書いた時、マルチビタミンの葉酸は本当に自然な葉酸を使っているのかという問題を出しましたが、今日ついに答えが判明しました。

長い間痛みが引かずひりひり感に悩まされ続けてはや9ヶ月が経ちました。
ある日漢方薬局から一つの漢方薬が無償で送られてきました。

名前は『勝昌の疎経活血湯』
疎経活血湯は難病の痛みが良くなった方が多いと言われる特効薬だそうです。
ツムラなどのメーカーも出しているのですが、同じ疎経活血湯でも、生薬の等級が違うそうです。

ちなみに六味丸など他の漢方薬も、メーカーによって使ってる等級がバラバラで、玉石混合のようです。素人にはもはやわかりませんね。

私は今度こそは！とさっそく飲み始めました。

副睾丸炎の痛みを抑えるべく漢方薬を飲み始めて一ヶ月が経ちました。
症状的には少しはましになった程度でしょうか。
しかし睾丸がひりひり痛いし、横向きに寝るとずしーんと重苦しい感じは取れません。

当初飲んでいた漢方薬は六味丸と柴胡清肝散の２種類だったのですが、
睾丸がはれている感が取れないので、六味丸の服用は中止するよう言われました。

病院から見放された私が次に頼ったのが漢方薬でした。
そこで最初に手に入れたものが六味丸と柴胡清肝散という2種類の漢方薬です。

肝臓、腎臓を強化し炎症を抑える。という効能が望めるそうです。
果たしてこれで副睾丸炎の痛みを抑えることは可能なのでしょうか。

飲み始めて一週間がたちました。