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TOP PAGE  »  副睾丸炎体験談  »  副睾丸炎の話6〜漢方薬の効能〜
病院から見放された私が次に頼ったのが漢方薬でした。
そこで最初に手に入れたものが六味丸と柴胡清肝散という2種類の漢方薬です。

肝臓、腎臓を強化し炎症を抑える。という効能が望めるそうです。
果たしてこれで副睾丸炎の痛みを抑えることは可能なのでしょうか。

飲み始めて一週間がたちました。


漢方薬の効能


正直痛みはそれほど改善はしませんでした。相変わらず痛くてたまらない。
やっぱり漢方でも駄目なのか。と一瞬落胆しそうになったのですが、ある2つの体の変化に気が付きました。

1つ目は夜中にトイレに行くことが無くなったこと。
2つ目はおしっこした後に、しずくがボトボトとたれなくなったこと。

過去を振り返ってみると漢方薬を飲み始めたのは12月、病院で副睾丸炎と診断されたのは11月、
初めて睾丸に違和感を感じたのは半年前である夏の6月頃です。

実は当人はあまり気にしていなかったのですが、夏ごろから夜中にトイレに行く回数が増えていました。
そしておしっこした後のキレがめちゃくちゃ悪くなっていました。

冬が近づくにつれてどんどんとトイレの回数とキレも悪化していっていました。

しかし漢方薬の効果なのでしょう。まったく夜中にトイレに行かなくなりました。
そして尿のキレもまるでパッキンを取り換えた蛇口状態です。恐ろしいほどのキレ味です。
まったくしずくが垂れません。

肝心の痛みはまだ取れてないのですが、この時漢方薬の威力をまざまざと感じました。
まだ望みはあるかもしれないと希望が持てました。



貴重なご意見ありがとうございます!

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