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TOP PAGE  »  副睾丸炎体験談  »  副睾丸炎の話8〜ようやく光が見えた〜
長い間痛みが引かずひりひり感に悩まされ続けてはや9ヶ月が経ちました。
ある日漢方薬局から一つの漢方薬が無償で送られてきました。

名前は『勝昌の疎経活血湯』
疎経活血湯は難病の痛みが良くなった方が多いと言われる特効薬だそうです。
ツムラなどのメーカーも出しているのですが、同じ疎経活血湯でも、生薬の等級が違うそうです。

ちなみに六味丸など他の漢方薬も、メーカーによって使ってる等級がバラバラで、玉石混合のようです。素人にはもはやわかりませんね。

私は今度こそは!とさっそく飲み始めました。

ようやく光が見えた


結果からいうと疎経活血湯を飲み始めてから2か月ほどでかなり症状が落ち着きました。
副睾丸炎と診断されてから1年近くたって、ようやく「これは治るかもしれない」と思える時がやってきました。

本当に長かったです。このまま一生痛くてほとんど寝たきりの生活を送るんじゃないかと本気で心配しました。
だから今、睾丸の痛みで悩んでいる方がいたら、漢方薬局を訪ねてみてください。
根気よく薬を飲み続けていればやがて光が見えてきます。

ただお金はちょっとかかります。私の場合は毎月30,000円ほど漢方薬で使いました。
でもこれで痛みが取れて、また仕事が出来るのであれば安いと思います。

今回で副睾丸炎のお話はおしまいです。
痛みで苦しんでいる人の参考になれば幸いです。

おまけ


副睾丸が炎症を起こすと、下腹部にある精管のあたりまで炎症を起こすようです。
ここが炎症を起こすと癒着して精子が外に出てこれなくなる可能性が出てきます。
私の場合はどうやら癒着はしなかったようですが。

ちなみに副睾丸炎になって睾丸が痛くても、精子はどんどん精巣で作られるんですよね。
ある日

「ぎゃーーあちいいーーーいてええええええええ」

って精管のあたりが燃えるように熱くて悶絶した記憶があります。
いやーホント怖いですねぇ。(;´Д`)



貴重なご意見ありがとうございます!

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