2012年06月26日
不妊治療に非協力的な夫を説得する方法とは
いろいろなブログで、NHKで23日の『卵子の老化』の感想記事がUPされていますね。幾つか見て回っていました。
やっぱりこういう放送に興味をもたれるのは実際に不妊治療を体験した方が多く、また不妊治療を始めるまでは卵子が老化する事実を知らなかったという意見も見られました。
こういう現実を知らないと不妊治療への夫の協力を得るのは厳しいなと感じました。
私も卵子の老化については知らなかった一人ですし。
そこで、今日は不妊治療に非協力的な夫の気持ちを代弁し、
どのように接すればいいのかを記事にしてみました。
あるブログでは夫が不妊治療に非協力的だったと書いてありました。
行間から念のような物が感じられる文章でちょっと怖かったのですが、
確かに不妊治療に非協力的というのは一生根に持たれても仕方ないことかもしれませんね。
でも当人はそれ程ヘビーなものとは認識していないと思います。
普通なら認識していたら間違いなく一番に協力してくれるでしょう。
協力が得られれば奥様の負担は大分軽減される事でしょう。
そこでどうすれば不妊治療への夫の協力を仰ぐことができるようになるのか考えてみました。
まず相手(旦那様)を説得するには、相手の事を知らないといけませんよね。
夫は子供が欲しいのかそこから確認しないといけません。
考えられる答えは、
・欲しい
・そのうち欲しい(今はいらない)
・いらない
ぐらいでしょうか。
ここで問題になるのは「いらない」ですよね。
一生の問題なので、なぜいらないのかきちんと納得のいく説明が必要でしょう。
でもはぐらかされるかもしれないし、
逆切れされて説明どころではなくなるかもしれません。
こうなったら厄介ですよね・・・。
だからここで相手を追い詰めてはいけません。
なぜなら
夫としては虚勢を張ってつっけんどんな態度で「いらない」と言っていても、
本音は怖くてビビッているだけという可能性があるからです。
子供が必要ない正当な理由があるのなら、
それを正しく伝えれば済む話でしょう。
しかし
それが言えない。ということは、
「自分に原因があったらどうしよう」
「検査って何するのかわからなくて怖いから嫌だ」
というように、
恥ずかしくて理由が話せないから、単に虚勢を張っていることは十分に考えられます。
または、
夫があなたをパートナーとして認めていない。
事も考えられますけが、問題が深くなるのでここでは掘り下げません。
大抵はプライドが邪魔してるだけで、
とても奥様に理由を話すことができないのです。
逆にきちんと理由を説明された場合は納得がいくまで話し合ってください。
一生の問題ですからね。
そのうち欲しいと答えてくれている夫には、なぜ今ではないのか確認してみましょう。
たぶん
・仕事が忙しいといった明確な理由がある場合と
・今はまだ自由を楽しみたいといったなんとなく的な理由
の2パターンあるんじゃないでしょうか。
何れの答えにしろこの手の夫は、
まだ時間があると漠然と考えているので「妊娠のタイムリミット」についてしっかりとレクチャーするのが効果的ではないでしょうか。
普段からタイミング法で子供を作ろうとしているのに、
子供ができない場合は20代だろうが即不妊検査に行くべきです。
「不妊治療は35歳からでいいよ」なんて相手の根拠のない楽観的な話を聞いていたら、
あっという間にタイムリミットを超えてしまいます。
また先送りする理由に「検査が怖い」というのがあると思います。
結局「子供はいらない」と同じパターンなんですよね。
旦那が強気に出れないからはっきりと「いらない」と言わないだけです。
結局夫が不妊治療に対して非協力的なのは、
殆どが無知と恐れから来ていると、私は考えます。
・妊娠にはタイムリミットがあることを知らない
・男性の不妊検査の内容を知らない
・自分に原因が見つかるのが怖い
この3つをケアしながら協力を仰ぐ事が肝要ですね。
相手は怖くて虚勢を張っているので、
なだめすかしながら厳しい現実を伝えて諭すのが良いでしょう。
なだめすかすというのはその夫婦ごとにそれぞれ方法があると思います。
以前ちょっと書いたことがありますが、
うちの場合では奥様がどうしても私の子供が欲しいという熱意を伝えたうえで、
検査は不快だろうけれどもなんとか協力して欲しいと何度も話してきました。
心のどこかで「子供が欲しい」と考えている夫なら、なんとかしなくてはと考えるはずです。
不妊治療は女性だけの問題と考えている夫にもいえることですよね。
以上の事は私の過去と照らし合わせながら書いたので、
もっとほかにも原因や対策があると思います。
もし他に情報をお持ちでしたらレスお願いします。
及ばずながら私も一緒に考えてみます。
やっぱりこういう放送に興味をもたれるのは実際に不妊治療を体験した方が多く、また不妊治療を始めるまでは卵子が老化する事実を知らなかったという意見も見られました。
こういう現実を知らないと不妊治療への夫の協力を得るのは厳しいなと感じました。
私も卵子の老化については知らなかった一人ですし。
そこで、今日は不妊治療に非協力的な夫の気持ちを代弁し、
どのように接すればいいのかを記事にしてみました。
不妊治療に非協力的な夫
あるブログでは夫が不妊治療に非協力的だったと書いてありました。
行間から念のような物が感じられる文章でちょっと怖かったのですが、
確かに不妊治療に非協力的というのは一生根に持たれても仕方ないことかもしれませんね。
でも当人はそれ程ヘビーなものとは認識していないと思います。
普通なら認識していたら間違いなく一番に協力してくれるでしょう。
協力が得られれば奥様の負担は大分軽減される事でしょう。
そこでどうすれば不妊治療への夫の協力を仰ぐことができるようになるのか考えてみました。
夫は本当に子供がいらないのか。男性の心理。
まず相手(旦那様)を説得するには、相手の事を知らないといけませんよね。
夫は子供が欲しいのかそこから確認しないといけません。
考えられる答えは、
・欲しい
・そのうち欲しい(今はいらない)
・いらない
ぐらいでしょうか。
ここで問題になるのは「いらない」ですよね。
一生の問題なので、なぜいらないのかきちんと納得のいく説明が必要でしょう。
でもはぐらかされるかもしれないし、
逆切れされて説明どころではなくなるかもしれません。
こうなったら厄介ですよね・・・。
だからここで相手を追い詰めてはいけません。
なぜなら
夫としては虚勢を張ってつっけんどんな態度で「いらない」と言っていても、
本音は怖くてビビッているだけという可能性があるからです。
子供が必要ない正当な理由があるのなら、
それを正しく伝えれば済む話でしょう。
しかし
それが言えない。ということは、
「自分に原因があったらどうしよう」
「検査って何するのかわからなくて怖いから嫌だ」
というように、
恥ずかしくて理由が話せないから、単に虚勢を張っていることは十分に考えられます。
または、
夫があなたをパートナーとして認めていない。
事も考えられますけが、問題が深くなるのでここでは掘り下げません。
大抵はプライドが邪魔してるだけで、
とても奥様に理由を話すことができないのです。
逆にきちんと理由を説明された場合は納得がいくまで話し合ってください。
一生の問題ですからね。
そのうち欲しいという夫
そのうち欲しいと答えてくれている夫には、なぜ今ではないのか確認してみましょう。
たぶん
・仕事が忙しいといった明確な理由がある場合と
・今はまだ自由を楽しみたいといったなんとなく的な理由
の2パターンあるんじゃないでしょうか。
何れの答えにしろこの手の夫は、
まだ時間があると漠然と考えているので「妊娠のタイムリミット」についてしっかりとレクチャーするのが効果的ではないでしょうか。
普段からタイミング法で子供を作ろうとしているのに、
子供ができない場合は20代だろうが即不妊検査に行くべきです。
「不妊治療は35歳からでいいよ」なんて相手の根拠のない楽観的な話を聞いていたら、
あっという間にタイムリミットを超えてしまいます。
また先送りする理由に「検査が怖い」というのがあると思います。
結局「子供はいらない」と同じパターンなんですよね。
旦那が強気に出れないからはっきりと「いらない」と言わないだけです。
不妊治療に夫が非協力的な理由が見えてきた
結局夫が不妊治療に対して非協力的なのは、
殆どが無知と恐れから来ていると、私は考えます。
・妊娠にはタイムリミットがあることを知らない
・男性の不妊検査の内容を知らない
・自分に原因が見つかるのが怖い
この3つをケアしながら協力を仰ぐ事が肝要ですね。
相手は怖くて虚勢を張っているので、
なだめすかしながら厳しい現実を伝えて諭すのが良いでしょう。
なだめすかすというのはその夫婦ごとにそれぞれ方法があると思います。
以前ちょっと書いたことがありますが、
うちの場合では奥様がどうしても私の子供が欲しいという熱意を伝えたうえで、
検査は不快だろうけれどもなんとか協力して欲しいと何度も話してきました。
心のどこかで「子供が欲しい」と考えている夫なら、なんとかしなくてはと考えるはずです。
不妊治療は女性だけの問題と考えている夫にもいえることですよね。
以上の事は私の過去と照らし合わせながら書いたので、
もっとほかにも原因や対策があると思います。
もし他に情報をお持ちでしたらレスお願いします。
及ばずながら私も一緒に考えてみます。
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