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TOP PAGE  »  特集記事  »  インフルエンザが大流行!妊娠中の意外な盲点
いよいよインフルエンザが本格的に流行って来ましたね。
千葉県では23日時点で7142人が感染して、
インフルエンザ注意報から警報に変わったとか。


私の周辺では近所の小学校が学級閉鎖になりました。



芸能界でもゆずの北川悠二さんが
インフルエンザにやられて公演を延期しましたね。


体が資本の職業だから人一倍気を使っていると思いますが、
そんな方でも感染してしまうのだから怖いです。


もちろん妊娠中の方々も
相当神経をすり減らしているのではないでしょうか。


うがいと手洗いは必須。
もちろん当人であるあなただけではなく家族全員がですね。


というわけで


今回は妊娠中のインフルエンザにまつわるお話です。

妊娠初期のインフルエンザ



インフルエンザそのものの影響で、
流産の確率が高まったり、
赤ちゃんに異常がおきると言ったことは無さそうですが


高熱は胎児にダメージを与えるので、
怪しいと感じたら即病院に行きましょう!


タミフルやリレンザ等の薬は、
妊娠中に基本的に服用しても大丈夫ですが
安心を得るためにもお医者さんに
妊娠していることを伝えたほうがいいですね。


ただし1点大切なことがあります。


産婦人科で診察を受けたいのであれば、
事前に受診して良いか確認することです。


なぜなら


産婦人科には赤ちゃんや、小さい子供、妊婦さんと
非常にデリケートな方々が大勢いるから。



想像してください。
産婦人科の待合室に
「ぜーぜー、ゲホゲホ」言ってる人がいたらどう感じるか。


なので基本的には内科で妊娠を伝えて
診察を受ける方が良いでしょうね。

妊娠後期のインフルエンザ



盲点かもしれないのが、
プレママ教室やパパ・ママ教室などの妊婦さん対象の集会。
参加するときは必ずマスクをして行きましょう。


プレママ教室の次の日に急に高熱が出たなんてことになったらさぁ大変。
誰かからうつされたのか、それとも自分がもともと感染していたのか。


もし自分が感染源のようだったら、
教室の運営者に一言入れておいたほうがいいかもしれませんね。
知らんぷりしてたら後味悪いですし。


流行してる時は、集団になる催し物には参加しないのも自衛の手段です。


ところで


インフルエンザで高熱が続くと
ママの体力が激減してしまうため要注意です。
中には妊娠後期で体重が4Kgも減ってしまった方もいます。


これでは万全の体制で出産に望むのが難しくなるし、
出産後すぐに産院を追い出される事もあります!


だから


慎重すぎるくらい慎重にしたいですね。

周りも気を配ること



インフルエンザの予防摂取を受けたからといって
感染しなくなるわけではありませんが、


妊婦さんの家族はみんな予防するのは当然のこと。


さらに


じいちゃん、ばあちゃんも予防接種を受けて貰いたいものです。
だって可愛い孫に会いたいだろうし、抱っこもしたいでしょうしね。


だから


赤ちゃんに触れたい方々には
しっかりとインフルエンザ対策してもらっておきましょう。



ホント、今は一番大変な季節かも知れませんが
お腹の赤ちゃんのためにも
頑張って乗り切って行きたいですよね。



貴重なご意見ありがとうございます!

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