2012年06月23日
NHKスペシャル 衝撃!!卵子が老化
たった今NHKスペシャル見終わりました。
不妊に対する日本人の無知、パートナーである男性の無理解、社会的な構造の問題を再確認させられました。
仕事に打ち込んでキャリアを積み「そろそろ子供でも」と考えた時にはもうすでに時遅しだった。しかも旦那は協力してくれない。不妊治療に関する会話も出来ない。ネットで相談すれば一方的に非難される。病院にいけば保険はきかないし、治療費はやたらと高額・・・。
もう滅茶苦茶ですよね。
不妊に関する問題はもっと国を挙げて大々的に対策をとらないと、このままでは日本人が絶滅するんじゃないかと感じました。
紹介されていたフランスの制度、42歳までの治療費の支援をとても素晴らしく感じました。
男性不妊科、女性不妊科と分かれているのは驚きです。保険も全部適用なのですね。
そして国自身が40歳ではなく30歳で子供を産んでもらう方針というのに驚きました。
そして一番考えさせられたのが不妊治療に対する旦那の協力姿勢でした。
実際『治療は二人でするもの』この考え方を持っている旦那って殆どいないと思います。
私も不妊なんて女性だけの問題でしょ?って考えてました。完全に他人事でした。
奥様が病院に行くって言っても「あぁそう。いってらっしゃーい。」って軽いノリでしたから。
まさか自分も病院にいく必要があるなんて想像もつきませんでしたよ。
だからうちの奥様が私を病院に連れて行こうとしたときは、本当に下手下手に出て、恐れ多くもお頼み申しますって感じでした。相当気を使ってお願いしてきました。
二人の問題なのにね。すごく変ですがコレが日本の旦那の現状でしょう。
今日のNHK特番を見ていてホント身につまされる思いでした。
ちなみに私たちは37歳から不妊治療を受け始め39歳で出産出来ました。
染色体が短くなって胎児に何らかの悪影響を及ぼすといった感じのことを知っていましたが、卵子の老化が不妊の原因になるということは知りませんでした。
本当に無知は恐ろしいです。
今日の放送を見て私が書かなくてはならないのは、男性不妊のことについてだということを痛感しました。なので今後は男性不妊の話に比重を置いていきます。
やっぱり男の話は男が書いたほうがリアルですしね!
というわけで今後もよろしくね!
不妊に対する日本人の無知、パートナーである男性の無理解、社会的な構造の問題を再確認させられました。
不妊の現実
仕事に打ち込んでキャリアを積み「そろそろ子供でも」と考えた時にはもうすでに時遅しだった。しかも旦那は協力してくれない。不妊治療に関する会話も出来ない。ネットで相談すれば一方的に非難される。病院にいけば保険はきかないし、治療費はやたらと高額・・・。
もう滅茶苦茶ですよね。
不妊に関する問題はもっと国を挙げて大々的に対策をとらないと、このままでは日本人が絶滅するんじゃないかと感じました。
紹介されていたフランスの制度、42歳までの治療費の支援をとても素晴らしく感じました。
男性不妊科、女性不妊科と分かれているのは驚きです。保険も全部適用なのですね。
そして国自身が40歳ではなく30歳で子供を産んでもらう方針というのに驚きました。
旦那の協力姿勢
そして一番考えさせられたのが不妊治療に対する旦那の協力姿勢でした。
実際『治療は二人でするもの』この考え方を持っている旦那って殆どいないと思います。
私も不妊なんて女性だけの問題でしょ?って考えてました。完全に他人事でした。
奥様が病院に行くって言っても「あぁそう。いってらっしゃーい。」って軽いノリでしたから。
まさか自分も病院にいく必要があるなんて想像もつきませんでしたよ。
だからうちの奥様が私を病院に連れて行こうとしたときは、本当に下手下手に出て、恐れ多くもお頼み申しますって感じでした。相当気を使ってお願いしてきました。
二人の問題なのにね。すごく変ですがコレが日本の旦那の現状でしょう。
今日のNHK特番を見ていてホント身につまされる思いでした。
私も無知でした
ちなみに私たちは37歳から不妊治療を受け始め39歳で出産出来ました。
染色体が短くなって胎児に何らかの悪影響を及ぼすといった感じのことを知っていましたが、卵子の老化が不妊の原因になるということは知りませんでした。
本当に無知は恐ろしいです。
今日の放送を見て私が書かなくてはならないのは、男性不妊のことについてだということを痛感しました。なので今後は男性不妊の話に比重を置いていきます。
やっぱり男の話は男が書いたほうがリアルですしね!
というわけで今後もよろしくね!
【ニュースの最新記事】