本日は秋晴れにて午前中の空いた時間にやれるだけ植え替えなどをと草爺でございます(;^ω^)
と、まぁ、こちらの方もと・・・
「先祖返り」なる言葉がありますが、ハオルチアの増え方増やし方には株分け(仔吹きによるカキ仔)や種からの実生、葉挿し、根挿し、組織培養などありますが・・・
今回は葉挿しによる「先祖返り」の一例をと言うことで載せてみたいと思います。
ハオルチア 「ピグマエアhyb」 特にお高い札付きの苗ではなく小苗の頃に購入したものです。
晴れた日には裏窓がとても綺麗な子なんですが(*'ω'*)
裏窓・・・うまく伝わらないかな(;^ω^)
植え替えた時に整えるために葉を毟ったんですがせっかくなら増やして並べてなんて妄想のもとに葉挿しをしてみました。
小さい頃は疑問に感じなかったんですが・・・ 最近・・・
お分かりですか(。´・ω・)?
葉の表面が?あれれ裏窓の気配が?な感じに、そして親株の方には仔が吹いておりまして
当たり前ですが仔は親の体を表しているのを確認した結果、「これが・・・先祖返り・・・か!」 と、まぁ、なったわけです(;'∀')
有名なの話「アトロフスカミュータント」が葉挿しをすると先祖返りをしてしまうとか・・・
うちの「アトロフスカミュータント」ですが仔吹きして群生状態で放置してあります。
他も葉挿しをしてない苗が今後は葉挿しする予定なんですが・・・
先祖返りしたら仔吹き待ちって・・・何年かかるんだろ(;^ω^)