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2018年04月11日
千住大橋から吉原大門までポタリング
先日は北千住から千住大橋までをポタリングしましたので、今日はその先の南千住から吉原まで行ってみます。
⇒「北千住をポタリング(北千住駅から千住大橋へ)」をご覧下さい
千住大橋を国道4号線沿いに南に行くと右手に「素盞雄神社」。 立派な神社です。
平安時代から続く南千住や三ノ輪など広範囲にわたる鎮守様だそうです。
ちょっと寄り道して吉原とは反対方向、素盞雄神社を右手に入って道なりに行くと野球のグラウンドが見えてきます。
いまは少年野球などのグラウンドになっていますが、その昔ここはプロ野球の「東京スタジアム」。
1962年から1972年まで、毎日大映オリオンズ(現:千葉ロッテマリーンズ)のホームグラウンドでした。
足かけ11年で下町の夢は消えてしまったんですね。
東京スタジアムを後にして素盞雄神社方面に戻り、国道4号線をわたって南千住駅方面に向かいます。
この通りの名前は「コツ通り」。
この辺は江戸時代「小塚原刑場」。鈴ヶ森、大和田と並ぶ江戸の処刑場で、小塚原だけで通算20万人以上が処刑されたそうです。
「コツカハラ」の”コツ”だとか、この辺を深く掘ると人骨が出るからとか「コツ通り」の由来にはいろいろあるそうです。
コツ通りを進むと左手に南千住駅が見え、その向かいにカベに大きな葵の紋のあるお寺があります。
ここが「小塚原 回向院」。
刑死者を葬るために建てられたお寺です。
ここには安政の大獄で処刑された吉田松陰や橋本佐内などのお墓があります。
ちなみに吉田松陰が処刑されたのはここではなく「伝馬町牢屋」で処刑されたあとにここに葬られたそうです。
⇒「レンタサイクルでぶらぶら東京見物(人形町から神田まで)」をご覧下さい
またここは杉田玄白と前野良沢が罪人の亡骸の解剖を行ったことで有名です。
この解剖により「解体新書」が記され、日本の医学の発展に大きく貢献したことは一度は皆さん社会の授業で教わったかと思います。
回向院を出て少し進むと常磐線と東京メトロ日比谷線のガードの間に「延命寺」があり大きな「首切り地蔵」がそびえています。
日比谷線のガードをくぐった一帯が通称「山谷」、大阪のあいりん地区と並ぶ”ドヤ街”、日雇い労働者の街です。
以前はこの辺に車を止めておくとタイヤが盗まれるとか色々治安の悪い噂のある所でしたが今ではそんな様子もなく落ち着いていました。
この辺りは安い宿が多く、最近では海外のバックパッカーもけっこう利用しているそうです。
※冷暖房完備とわざわざ書くところがいかにもですね
この町のちょうど中心あたりにある交差点が「泪橋」。
私と同世代の方には”あしたのジョー”で記憶にのこっているのではないでしょうか?
現在は橋はありませんが、昔はここに川が流れていてこの川を渡ると小塚原刑場。
罪人はこの世との別れの場であり、家族との別れの場であったことからこの名がついたそうです。
山谷からさらに南に行くと江戸の歓楽街、吉原にたどり着きます。
⇒「よりみち(浅草から吉原へ)」をご覧下さい
歓楽街の裏側は悲しさの詰まった場所でした。
⇒「北千住をポタリング(北千住駅から千住大橋へ)」をご覧下さい
千住大橋を国道4号線沿いに南に行くと右手に「素盞雄神社」。 立派な神社です。
平安時代から続く南千住や三ノ輪など広範囲にわたる鎮守様だそうです。
ちょっと寄り道して吉原とは反対方向、素盞雄神社を右手に入って道なりに行くと野球のグラウンドが見えてきます。
いまは少年野球などのグラウンドになっていますが、その昔ここはプロ野球の「東京スタジアム」。
1962年から1972年まで、毎日大映オリオンズ(現:千葉ロッテマリーンズ)のホームグラウンドでした。
足かけ11年で下町の夢は消えてしまったんですね。
東京スタジアムを後にして素盞雄神社方面に戻り、国道4号線をわたって南千住駅方面に向かいます。
この通りの名前は「コツ通り」。
この辺は江戸時代「小塚原刑場」。鈴ヶ森、大和田と並ぶ江戸の処刑場で、小塚原だけで通算20万人以上が処刑されたそうです。
「コツカハラ」の”コツ”だとか、この辺を深く掘ると人骨が出るからとか「コツ通り」の由来にはいろいろあるそうです。
コツ通りを進むと左手に南千住駅が見え、その向かいにカベに大きな葵の紋のあるお寺があります。
ここが「小塚原 回向院」。
刑死者を葬るために建てられたお寺です。
ここには安政の大獄で処刑された吉田松陰や橋本佐内などのお墓があります。
ちなみに吉田松陰が処刑されたのはここではなく「伝馬町牢屋」で処刑されたあとにここに葬られたそうです。
⇒「レンタサイクルでぶらぶら東京見物(人形町から神田まで)」をご覧下さい
またここは杉田玄白と前野良沢が罪人の亡骸の解剖を行ったことで有名です。
この解剖により「解体新書」が記され、日本の医学の発展に大きく貢献したことは一度は皆さん社会の授業で教わったかと思います。
回向院を出て少し進むと常磐線と東京メトロ日比谷線のガードの間に「延命寺」があり大きな「首切り地蔵」がそびえています。
日比谷線のガードをくぐった一帯が通称「山谷」、大阪のあいりん地区と並ぶ”ドヤ街”、日雇い労働者の街です。
以前はこの辺に車を止めておくとタイヤが盗まれるとか色々治安の悪い噂のある所でしたが今ではそんな様子もなく落ち着いていました。
この辺りは安い宿が多く、最近では海外のバックパッカーもけっこう利用しているそうです。
※冷暖房完備とわざわざ書くところがいかにもですね
この町のちょうど中心あたりにある交差点が「泪橋」。
私と同世代の方には”あしたのジョー”で記憶にのこっているのではないでしょうか?
現在は橋はありませんが、昔はここに川が流れていてこの川を渡ると小塚原刑場。
罪人はこの世との別れの場であり、家族との別れの場であったことからこの名がついたそうです。
山谷からさらに南に行くと江戸の歓楽街、吉原にたどり着きます。
⇒「よりみち(浅草から吉原へ)」をご覧下さい
歓楽街の裏側は悲しさの詰まった場所でした。
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2018年04月10日
浅草を散歩(明治〜昭和の大歓楽街、六区を歩く)
昨日に引き続き浅草を散歩します。
浅草駅から新仲見世を真っ直ぐ進むと六区のに突き当たります。
突き当って右を向くとそこは歓楽街。
新旧、清濁あわせた賑わいです。
まず目に入るのは左手の「浅草ROX」。
9階建てのビルの中には衣料品や雑貨店がひしめいています。
そして6F、7Fは「まつり湯」。 サウナや宿泊施設を備えたお風呂屋さんです。
宿泊までできるので六区で飲みすぎて帰れなくなっても安心ですね?
浅草ROXの斜め向かいが「電気館ビル」。
現在はコンビ二等がはいる商業施設ですが、昭和51年の封鎖までは「電気館」という映画館で日本で最初の常設映画館だったそうです。
その昔映画が華やかな時代はここを訪れるためにみな六区に足を運んだそうです。
少し先に進んで左手が「浅草演芸ホール」。
ここは新宿末広亭、上野鈴本演芸場、池袋演芸場と並ぶ東京の常設寄席です。
落語や演芸が好きな方は見逃せません。
1日、昼の部と夜の部の二回公演があり、1回の公演がだいたい5時間くらい。
途中から入って途中で出ても全く問題ないので、表の看板で出演者を見て気に入ったらふらりと立ち寄るのも良いかも知れませんね。
※この日はあの「ナイツ」さんが昼の部出演ですね
その脇にあるのが「浅草東洋館」。
こちらは漫才やコントを中心とした劇場で、ここの前身がビートたけしさんを輩出したストリップ劇場の「フランス座」です。
ここからは他にも渥美清さんや長門勇さんなど名立たる名優が巣立ったそうです。
いまはストリップをやめて演芸一本になっているようです。
そしてその少し先にあるのが「浅草ロック座」。
ここはストリップ劇場としてまだ健在ですね。
その向かいにあるのが「まるごとにっぽん」。
日本各地の名産を一同に集めた商業施設です。
1Fでは色々なご当地特産を食べ歩きできるので休日ともなると満員ですね。
また少し進むと右手に見える大きなビルが「ウインズ浅草」。 中央競馬の場外馬券売り場です。
ここは土日の競馬開催日となると競馬ファンの方々でいっぱいです。
そしてさらに行くと日本最古の遊園地「花やしき」があります。
中からは絶叫マシンの叫び声が聞こえます。
日本最古といっても常にリニューアルしていてお客を飽きさせてないのが良いですね。
※ここのジェットコースターは日本最古ということで、よそのジェットコースターとはまた違った恐怖感が味わえます・・
花やしきから六区のメインどおりを一本東の通りを進むとそこは飲み屋街。
たくさんの居酒屋さんが軒を連ね、道路にはみ出して営業しています・・
ウインズで馬券を買い、一杯飲みながら勝負を楽しむ、寄席やストリップを見ながらラジオのイヤホンを耳にレースを気にする、お子さんと花やしきで遊びながら気持ちはポケットの馬券・・というのがここ六区の楽しみ方のようです。
浅草駅から新仲見世を真っ直ぐ進むと六区のに突き当たります。
突き当って右を向くとそこは歓楽街。
新旧、清濁あわせた賑わいです。
まず目に入るのは左手の「浅草ROX」。
9階建てのビルの中には衣料品や雑貨店がひしめいています。
そして6F、7Fは「まつり湯」。 サウナや宿泊施設を備えたお風呂屋さんです。
宿泊までできるので六区で飲みすぎて帰れなくなっても安心ですね?
浅草ROXの斜め向かいが「電気館ビル」。
現在はコンビ二等がはいる商業施設ですが、昭和51年の封鎖までは「電気館」という映画館で日本で最初の常設映画館だったそうです。
その昔映画が華やかな時代はここを訪れるためにみな六区に足を運んだそうです。
少し先に進んで左手が「浅草演芸ホール」。
ここは新宿末広亭、上野鈴本演芸場、池袋演芸場と並ぶ東京の常設寄席です。
落語や演芸が好きな方は見逃せません。
1日、昼の部と夜の部の二回公演があり、1回の公演がだいたい5時間くらい。
途中から入って途中で出ても全く問題ないので、表の看板で出演者を見て気に入ったらふらりと立ち寄るのも良いかも知れませんね。
※この日はあの「ナイツ」さんが昼の部出演ですね
その脇にあるのが「浅草東洋館」。
こちらは漫才やコントを中心とした劇場で、ここの前身がビートたけしさんを輩出したストリップ劇場の「フランス座」です。
ここからは他にも渥美清さんや長門勇さんなど名立たる名優が巣立ったそうです。
いまはストリップをやめて演芸一本になっているようです。
そしてその少し先にあるのが「浅草ロック座」。
ここはストリップ劇場としてまだ健在ですね。
その向かいにあるのが「まるごとにっぽん」。
日本各地の名産を一同に集めた商業施設です。
1Fでは色々なご当地特産を食べ歩きできるので休日ともなると満員ですね。
また少し進むと右手に見える大きなビルが「ウインズ浅草」。 中央競馬の場外馬券売り場です。
ここは土日の競馬開催日となると競馬ファンの方々でいっぱいです。
そしてさらに行くと日本最古の遊園地「花やしき」があります。
中からは絶叫マシンの叫び声が聞こえます。
日本最古といっても常にリニューアルしていてお客を飽きさせてないのが良いですね。
※ここのジェットコースターは日本最古ということで、よそのジェットコースターとはまた違った恐怖感が味わえます・・
花やしきから六区のメインどおりを一本東の通りを進むとそこは飲み屋街。
たくさんの居酒屋さんが軒を連ね、道路にはみ出して営業しています・・
ウインズで馬券を買い、一杯飲みながら勝負を楽しむ、寄席やストリップを見ながらラジオのイヤホンを耳にレースを気にする、お子さんと花やしきで遊びながら気持ちはポケットの馬券・・というのがここ六区の楽しみ方のようです。
2018年04月09日
浅草を散歩(浅草駅から六区へ、新仲見世を歩く)
通勤途中に寄り道して「新仲見世」を通ってみました。
雷門から浅草寺までの「仲見世」と直角に交差し、東武線の浅草駅から歓楽街の六区までを結ぶ商店街です。
仲見世が内外の観光客相手のお店がメインなのに対し、新仲見世はリピート客が好むお店が多いように感じます。
今回は移り変わりの激しい商店街のなかにあって、その中でも昔から変わらず続いているお店を紹介します。
浅草駅を降りて西に出ると、正面に新仲見世の入り口が見えます。
入ってすぐ右手にあるのがうなぎの「つるや」。
ふっくらと蒸しあげてから焼いた昔ながらの関東風の蒲焼きが楽しめます。
うな重もいいですが白焼きでぬる燗を一杯なんていうのも最高ですね。
少し先に行くと左手に「浅草 今半」がありました。
ここは言わずと知れたすきやきの名店。
最初は仲居さんに焼いてもらい、そのあとはマイペースで頂くすきやきは柔らかくて最高ですね。
土日は込み合っててなかなか入れませんが平日なら待たずに入れます。
ちなみに「人形町 今半」とは経営も全く別のお店です。 むかしは一緒だったらしいですが色々な大人の事情があったんでしょうね。
⇒自宅で「浅草 今半」を楽しむには
少し行くと仲見世と交差します。
その先にいくと右手にブロマイドの「マルベル堂」。
いまどきブロマイドなんて買う人いるのかと思いますが意外とたくさんのお客さんが入っています。
この日は夕方6時すぎだったので残念ながら閉まっていました。
往年のスターの写真がたくさんあるので入ってみるだけでも楽しいです。
⇒往年のスターが勢ぞろい
そしてさらに行くと左手に和菓子の「舟和」。
色々な和菓子がありますが舟和といえば何といっても「いもようかん」が有名ですね。
今日もいもようかんをゲット。
うちの家族はこれを切らずに一人一本、丸ごと頂いてしまいます。
ようかんといってもそれほど甘すぎないのでペロッといけちゃいます。
⇒「いもようかん」と「あんこ玉」
さらに行くと右手にあるのがかつらの「こまちヘア」。
普通のかつらのほかに演劇用のかつらなどがそろうお店です。
そしてそのとなりが唐辛子の「やげん堀」。
日光や長野などあちこちに有名な七味唐辛子がありますが、私はここの七味唐辛子が一番好きです。
我が家は昔から唐辛子といえばやげん堀で、なくなるとわざわざ浅草まで買いにきます。
いい七味唐辛子は辛いだけでなく香りもいいので、お蕎麦などの味を引き立てます。
お蕎麦だけでなく、みそ汁やもんじゃに少し入れてもあいますよ。
さらに先に行くと左手にシウマイの「セキネ」。
シウマイもうまいですが私はここの肉まんが大好きです。
肉汁たっぷりでジューシーな肉まんは1個でおなかいっぱいです。
肉まんを食べ歩きながら浅草見物もいいですね。
ただし肉汁があふれるのでご注意を。
セキネから右手を振り返るとそこは「浅草 六区」。
昔ながらの寄席や大衆演劇の劇場に混ざりショッピングの「ROX」それに加えれ場外馬券のWINSやストリップ劇場など、清濁、新旧なんでも入り混じった一大歓楽街です。
ここのストリップ劇場から、萩本欽一さんやビートたけしさんなど数々の個性的なスターが生まれました。
ここはとても一言では表せないのでまたの機会に紹介させていただきます。
雷門から浅草寺までの「仲見世」と直角に交差し、東武線の浅草駅から歓楽街の六区までを結ぶ商店街です。
仲見世が内外の観光客相手のお店がメインなのに対し、新仲見世はリピート客が好むお店が多いように感じます。
今回は移り変わりの激しい商店街のなかにあって、その中でも昔から変わらず続いているお店を紹介します。
浅草駅を降りて西に出ると、正面に新仲見世の入り口が見えます。
入ってすぐ右手にあるのがうなぎの「つるや」。
ふっくらと蒸しあげてから焼いた昔ながらの関東風の蒲焼きが楽しめます。
うな重もいいですが白焼きでぬる燗を一杯なんていうのも最高ですね。
少し先に行くと左手に「浅草 今半」がありました。
ここは言わずと知れたすきやきの名店。
最初は仲居さんに焼いてもらい、そのあとはマイペースで頂くすきやきは柔らかくて最高ですね。
土日は込み合っててなかなか入れませんが平日なら待たずに入れます。
ちなみに「人形町 今半」とは経営も全く別のお店です。 むかしは一緒だったらしいですが色々な大人の事情があったんでしょうね。
⇒自宅で「浅草 今半」を楽しむには
少し行くと仲見世と交差します。
その先にいくと右手にブロマイドの「マルベル堂」。
いまどきブロマイドなんて買う人いるのかと思いますが意外とたくさんのお客さんが入っています。
この日は夕方6時すぎだったので残念ながら閉まっていました。
往年のスターの写真がたくさんあるので入ってみるだけでも楽しいです。
⇒往年のスターが勢ぞろい
そしてさらに行くと左手に和菓子の「舟和」。
色々な和菓子がありますが舟和といえば何といっても「いもようかん」が有名ですね。
今日もいもようかんをゲット。
うちの家族はこれを切らずに一人一本、丸ごと頂いてしまいます。
ようかんといってもそれほど甘すぎないのでペロッといけちゃいます。
⇒「いもようかん」と「あんこ玉」
さらに行くと右手にあるのがかつらの「こまちヘア」。
普通のかつらのほかに演劇用のかつらなどがそろうお店です。
そしてそのとなりが唐辛子の「やげん堀」。
日光や長野などあちこちに有名な七味唐辛子がありますが、私はここの七味唐辛子が一番好きです。
我が家は昔から唐辛子といえばやげん堀で、なくなるとわざわざ浅草まで買いにきます。
いい七味唐辛子は辛いだけでなく香りもいいので、お蕎麦などの味を引き立てます。
お蕎麦だけでなく、みそ汁やもんじゃに少し入れてもあいますよ。
さらに先に行くと左手にシウマイの「セキネ」。
シウマイもうまいですが私はここの肉まんが大好きです。
肉汁たっぷりでジューシーな肉まんは1個でおなかいっぱいです。
肉まんを食べ歩きながら浅草見物もいいですね。
ただし肉汁があふれるのでご注意を。
セキネから右手を振り返るとそこは「浅草 六区」。
昔ながらの寄席や大衆演劇の劇場に混ざりショッピングの「ROX」それに加えれ場外馬券のWINSやストリップ劇場など、清濁、新旧なんでも入り混じった一大歓楽街です。
ここのストリップ劇場から、萩本欽一さんやビートたけしさんなど数々の個性的なスターが生まれました。
ここはとても一言では表せないのでまたの機会に紹介させていただきます。
2018年04月08日
深川あたりをぶらぶら(門前仲町から清澄白河へ)
今日は江東区の門前仲町で飲み会です。
会社のある人形町からは3キロくらいですが電車だと乗り換えがあって面倒。
歩くには微妙な距離だし飲み会の時間にも遅れそうです。
何かいい手段はないかと調べると門前仲町にも「バイクシェア」のステーションがあるじゃないですか!
さっそく近所のバイクシェアを予約して出発です。
ペダルを漕ぐこと20分強、隅田川を越えるとそこはもう江東区、あっという間に門前仲町に着きました。
電車とほぼ同じくらいの時間で到着。
料金も30分以内なら150円なので電車よりもお得ですね。
今日の飲み会は門前仲町駅前の「魚三酒場」。
美味いさかなをリーズナブルに提供してくれます。
この日は3000円のコースで、先付、酢の物、山菜小鉢、刺身盛り合わせ、エビフライ、焼き魚、巻きずし、お吸い物、お新香とボリューム満点。
刺身も中とろなど良いところがたっぷりで食べきれないくらい。
飲み物をあわせても5000円でおつりが来ました。
飲んで食って満足した後は深川界隈をぶらぶらしながら清澄白河まで歩きます。
途中、「富岡八幡宮」に立ち寄ります。
さすが「江戸最大の八幡さま」と言われるほどです。かなり立派な境内です。
創建は江戸時代、1627年とまだ400年に満たない、神社としてはまだ新しいところですね。
富岡八幡宮と言えば先日の事件が耳に新しいですね。
神職といってもヒトの子、欲は抑えられないといったところでしょうか。
でも神様には罪はないのでお参りを済ませて神社をあとにします。
少し歩くとこんなお店が。
さすが深川。両国が近いだけありますね。
ちょっと寄ってみたい気もしますが、もう十分飲んでるので今日のところはやめておきます。
さらに進むと「清澄庭園」が見えてきました。
ここは約3万7千平方メートルの広大な「回遊式林泉庭園」、要は日本庭園で、桜の名所としても有名です。
あいにく夜だったので庭園内に入ることはできませんでしたが、付随の児童公園にも桜があり見事でした。
今度は昼間にじっくり庭園見物に出かけたいですね。
夜桜を眺めて少し進むとそこは東京メトロ半蔵門線と都営地下鉄大江戸線の「清澄白川駅」。
ここから足立区方面へは乗り換えなしの一本で帰れます。
ちょうどいい散歩で酔いもさめてきました。
これなら明日は二日酔いにならずに出勤できそうです。
会社のある人形町からは3キロくらいですが電車だと乗り換えがあって面倒。
歩くには微妙な距離だし飲み会の時間にも遅れそうです。
何かいい手段はないかと調べると門前仲町にも「バイクシェア」のステーションがあるじゃないですか!
さっそく近所のバイクシェアを予約して出発です。
ペダルを漕ぐこと20分強、隅田川を越えるとそこはもう江東区、あっという間に門前仲町に着きました。
電車とほぼ同じくらいの時間で到着。
料金も30分以内なら150円なので電車よりもお得ですね。
今日の飲み会は門前仲町駅前の「魚三酒場」。
美味いさかなをリーズナブルに提供してくれます。
この日は3000円のコースで、先付、酢の物、山菜小鉢、刺身盛り合わせ、エビフライ、焼き魚、巻きずし、お吸い物、お新香とボリューム満点。
刺身も中とろなど良いところがたっぷりで食べきれないくらい。
飲み物をあわせても5000円でおつりが来ました。
飲んで食って満足した後は深川界隈をぶらぶらしながら清澄白河まで歩きます。
途中、「富岡八幡宮」に立ち寄ります。
さすが「江戸最大の八幡さま」と言われるほどです。かなり立派な境内です。
創建は江戸時代、1627年とまだ400年に満たない、神社としてはまだ新しいところですね。
富岡八幡宮と言えば先日の事件が耳に新しいですね。
神職といってもヒトの子、欲は抑えられないといったところでしょうか。
でも神様には罪はないのでお参りを済ませて神社をあとにします。
少し歩くとこんなお店が。
さすが深川。両国が近いだけありますね。
ちょっと寄ってみたい気もしますが、もう十分飲んでるので今日のところはやめておきます。
さらに進むと「清澄庭園」が見えてきました。
ここは約3万7千平方メートルの広大な「回遊式林泉庭園」、要は日本庭園で、桜の名所としても有名です。
あいにく夜だったので庭園内に入ることはできませんでしたが、付随の児童公園にも桜があり見事でした。
今度は昼間にじっくり庭園見物に出かけたいですね。
夜桜を眺めて少し進むとそこは東京メトロ半蔵門線と都営地下鉄大江戸線の「清澄白川駅」。
ここから足立区方面へは乗り換えなしの一本で帰れます。
ちょうどいい散歩で酔いもさめてきました。
これなら明日は二日酔いにならずに出勤できそうです。
2018年04月07日
手の油汚れを落とす
自転車を整備しいているとどうしても手が真っ黒になりますよね。
石鹸をつけて爪ブラシを使って2度3度洗っても完全には落ちません・・・
そのあと、お風呂に入ってゆっくりふやかしてゴシゴシしても指紋に入り込んだ汚れは残っています。
※爪ブラシで洗ってお風呂に入ってもこんな感じ
3〜4日普通に生活していればだんだん落ちてきますが、その間手が真っ黒なのはいけてないですね。
専用の工業用せっけんやクレンジングオイルで落とす方法もありますが、こんなとき私は「お風呂掃除」をします。
何言ってんの? と思われるかもしれませんが、これが意外と落ちるんです!
やり方も特に特別なことをするわけではなく普通にスポンジにつけて掃除するだけ。
使っているのも「バスマジックリン」。普通のお風呂用洗剤です。
浴槽だけでなくシャワーやカベ、洗面器、最後は排水溝までゴシゴシ・・・
ひととおりお風呂を洗い終わると指紋に入っていた油汚れがきれいに落ちています。
※洗い終わるとこんな感じ
ちなみにほかの洗剤は使ったことがないので効果はわかりません。
私はいままで何度もやっていますが特に肌荒れ等は経験しませんでした。
ただし、注意書きには
「長時間使用する場合、炊事用手袋をつかう。」
とあるので肌への影響はあるかもしれません。
試される場合は自己責任でお願いします!
手がきれいになってカミさんも喜んでくれるので一石二鳥ですね。
これで私の自転車いじりも多少多めに見てもらえるかな?
石鹸をつけて爪ブラシを使って2度3度洗っても完全には落ちません・・・
そのあと、お風呂に入ってゆっくりふやかしてゴシゴシしても指紋に入り込んだ汚れは残っています。
※爪ブラシで洗ってお風呂に入ってもこんな感じ
3〜4日普通に生活していればだんだん落ちてきますが、その間手が真っ黒なのはいけてないですね。
専用の工業用せっけんやクレンジングオイルで落とす方法もありますが、こんなとき私は「お風呂掃除」をします。
何言ってんの? と思われるかもしれませんが、これが意外と落ちるんです!
やり方も特に特別なことをするわけではなく普通にスポンジにつけて掃除するだけ。
使っているのも「バスマジックリン」。普通のお風呂用洗剤です。
浴槽だけでなくシャワーやカベ、洗面器、最後は排水溝までゴシゴシ・・・
ひととおりお風呂を洗い終わると指紋に入っていた油汚れがきれいに落ちています。
※洗い終わるとこんな感じ
ちなみにほかの洗剤は使ったことがないので効果はわかりません。
私はいままで何度もやっていますが特に肌荒れ等は経験しませんでした。
ただし、注意書きには
「長時間使用する場合、炊事用手袋をつかう。」
とあるので肌への影響はあるかもしれません。
試される場合は自己責任でお願いします!
手がきれいになってカミさんも喜んでくれるので一石二鳥ですね。
これで私の自転車いじりも多少多めに見てもらえるかな?
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2018年04月06日
北千住をポタリング(北千住駅から千住大橋へ)
先日は北千住駅から旧日光街道を北へ向かい荒川土手に出ましたが、今回は逆に南に向かってみます。
⇒「北千住をポタリング(北千住駅から荒川土手へ)」をご覧下さい
北千住駅を下りマルイやルミネとは反対側の南側の路地を入ると、駅前の新しい町並みとは打ってかわって昔ながらのコアな飲み屋さんがひしめいています。
串揚げ、やきとり、立ち飲みなど良さそうなお店がたくさん。 それに並んでキャバクラなども・・
なんでもありの魅力的な街並みです。
値段も安そうですね。
※スーパーでも1本50円はムリかと・・
飲み屋街を抜けて旧日光街道に出ると商店街の雰囲気に。
ここのお惣菜屋さんも安いですね。
※お弁当が270円って利益あるの?
さらに南に進むと民家の入口付近になにやら木の看板が?
ここは千住青果市場、通称「やっちゃ場」跡です。
江戸時代から昭和のはじめまで青果市場として東京都民の胃袋を満たしてきたところ。
看板は昔の問屋さんの跡だそうです。
中にはこんな看板も。
今で言うドライブインのようなところでしょうか。
そして少し進むと「足立市場」。
築地などの都内11ヶ所の市場のひとつ。
現在の都民の胃袋を満たす台所です。
中には入ってみると午後3時を過ぎているせいか全部のお店が閉まっていてひっそりとしています。
来る時間が遅すぎました。
入り口付近にはラーメン屋さんや定食屋さんが立ち並びます。
市場の飲食店といえば安くておいしいのが定番ですね。
その奥は鮮魚市場、広い場内には仲卸業者の看板が並んでいます。
素人でも大丈夫ということなので今度は朝早く、開いている時間に来てみたいと思います。
足立市場をて少し南に行くと「千住大橋」。
足立区と荒川区を隔てた隅田川にかかる橋で、昔はここから南が江戸だったそうです。
足立区は江戸じゃなかったんですね。
千住大橋のたもとには「奥の細道矢立始めの地」の碑が立ってます。
松尾芭蕉の「奥の細道」はここから始まりました。
ここから長い年月をかけて歩いて奥州まで。 相当の決意がうかがえます。
矢立始めの地の碑のわきに階段があり隅田川岸に降りると少し広いテラスになっています。
そしてここにもう一本「千住小橋」があり、千住大橋の下をくぐれるようになっています。
現在の千住大橋は昭和2年にかけられたものでタイドアーチ橋としては日本最古だそうです。
下から見るとリベットなど、今の建築ではほとんど見なくなった工法が使われてて歴史を感じます。
今のように重機が発達していない時代、鉄骨を少しずつリベットでとめながら組み立てていったんでしょうね。
⇒「北千住をポタリング(北千住駅から荒川土手へ)」をご覧下さい
北千住駅を下りマルイやルミネとは反対側の南側の路地を入ると、駅前の新しい町並みとは打ってかわって昔ながらのコアな飲み屋さんがひしめいています。
串揚げ、やきとり、立ち飲みなど良さそうなお店がたくさん。 それに並んでキャバクラなども・・
なんでもありの魅力的な街並みです。
値段も安そうですね。
※スーパーでも1本50円はムリかと・・
飲み屋街を抜けて旧日光街道に出ると商店街の雰囲気に。
ここのお惣菜屋さんも安いですね。
※お弁当が270円って利益あるの?
さらに南に進むと民家の入口付近になにやら木の看板が?
ここは千住青果市場、通称「やっちゃ場」跡です。
江戸時代から昭和のはじめまで青果市場として東京都民の胃袋を満たしてきたところ。
看板は昔の問屋さんの跡だそうです。
中にはこんな看板も。
今で言うドライブインのようなところでしょうか。
そして少し進むと「足立市場」。
築地などの都内11ヶ所の市場のひとつ。
現在の都民の胃袋を満たす台所です。
中には入ってみると午後3時を過ぎているせいか全部のお店が閉まっていてひっそりとしています。
来る時間が遅すぎました。
入り口付近にはラーメン屋さんや定食屋さんが立ち並びます。
市場の飲食店といえば安くておいしいのが定番ですね。
その奥は鮮魚市場、広い場内には仲卸業者の看板が並んでいます。
素人でも大丈夫ということなので今度は朝早く、開いている時間に来てみたいと思います。
足立市場をて少し南に行くと「千住大橋」。
足立区と荒川区を隔てた隅田川にかかる橋で、昔はここから南が江戸だったそうです。
足立区は江戸じゃなかったんですね。
千住大橋のたもとには「奥の細道矢立始めの地」の碑が立ってます。
松尾芭蕉の「奥の細道」はここから始まりました。
ここから長い年月をかけて歩いて奥州まで。 相当の決意がうかがえます。
矢立始めの地の碑のわきに階段があり隅田川岸に降りると少し広いテラスになっています。
そしてここにもう一本「千住小橋」があり、千住大橋の下をくぐれるようになっています。
現在の千住大橋は昭和2年にかけられたものでタイドアーチ橋としては日本最古だそうです。
下から見るとリベットなど、今の建築ではほとんど見なくなった工法が使われてて歴史を感じます。
今のように重機が発達していない時代、鉄骨を少しずつリベットでとめながら組み立てていったんでしょうね。
2018年04月05日
商店街の朝市(足立区 関原不動通り商店街)
毎月第一日曜日、近所の商店街で「朝市」が開かれます。
子供が小さい頃は子供をつれて毎月出かけていましたが、最近はとんとご無沙汰でした。
久しぶりに出かけてみようということで、先日の日曜日(4月1日)、にカミさんと二人でぶらぶら行ってみました。
7時から開かれるというので7時少し前に家を出てしばらく歩くと、途中に幼稚園があり桜がだいぶ散ってきていました。
今年は暖かかったためか、散るのが早いですね。
張り紙を見ると入園式は4月6日。
入園式には葉桜かな。
その傍らのお宅の前にはチューリップがこれからという感じで開きかかっています。
これから夏にかけては色々な花のリレーが楽しめますね。
少し行くとノラ猫たちが日差しをあびてのどかに日向ぼっこをしています。
カメラを向けると迷惑そう・・・ど、どうもすみません。。
せっかくのんびりしているところをお邪魔しました。とっとと立ち去ります。
そんなこんなであちこちを眺めながら歩いていると、商店街の入口、「関原のお不動様」に到着です。
⇒「近所をジョギング(足立区の商店街)」を参照
お参りを済ませたあとはいよいよ朝市。 道の両脇にフランクフルト、てんぷら、焼鳥などなどたくさんのお店が並びます。
今日は陽気もよいのですごい人出です。
いろいろ物色して歩くと「揚げソーセージ」が売っていました。
魚肉ソーセージにころもをつけて揚げただけのもの。ソースをどっぷりつけて頂きます。
これがなぜかウマイ!
昔から朝市に来るとつい食べてしまいます。
さらに先に行くと中華料理や焼とうもろこし、ついにはバックやおもちゃまで。
そして一番奥には「射的」があります。
子供が小さい頃はよくここで遊びました。
今でも子供たちがたくさん群がっています。 今でもこんな風景が見られるのがうれしいですね。
ゲームも面白いけど、こういう遊びも面白いと覚えてくれればと思います。
少し戻ると肉屋さんの前にたくさんのお惣菜が並んでいます。
私はここのビーフシチューが気に入っていていつもここに来ると買って帰ります。
1個360円という値段もうれしいですね。
帰り道はフランクフルト、焼そば、肉まんを買って家で朝食です。
途中、休憩所にはいすとテーブルが置かれていて買ったものを食べられるようになっているので日曜日の朝はここで散歩しながら朝食というのもいいですよ。
3月〜12月の第一日曜日、朝7時〜10時に開催されていますので近くの方は立ち寄ってみてください。
でも、8時を過ぎると売り切れが多くなるので行くなら早めがお勧めです。
子供が小さい頃は子供をつれて毎月出かけていましたが、最近はとんとご無沙汰でした。
久しぶりに出かけてみようということで、先日の日曜日(4月1日)、にカミさんと二人でぶらぶら行ってみました。
7時から開かれるというので7時少し前に家を出てしばらく歩くと、途中に幼稚園があり桜がだいぶ散ってきていました。
今年は暖かかったためか、散るのが早いですね。
張り紙を見ると入園式は4月6日。
入園式には葉桜かな。
その傍らのお宅の前にはチューリップがこれからという感じで開きかかっています。
これから夏にかけては色々な花のリレーが楽しめますね。
少し行くとノラ猫たちが日差しをあびてのどかに日向ぼっこをしています。
カメラを向けると迷惑そう・・・ど、どうもすみません。。
せっかくのんびりしているところをお邪魔しました。とっとと立ち去ります。
そんなこんなであちこちを眺めながら歩いていると、商店街の入口、「関原のお不動様」に到着です。
⇒「近所をジョギング(足立区の商店街)」を参照
お参りを済ませたあとはいよいよ朝市。 道の両脇にフランクフルト、てんぷら、焼鳥などなどたくさんのお店が並びます。
今日は陽気もよいのですごい人出です。
いろいろ物色して歩くと「揚げソーセージ」が売っていました。
魚肉ソーセージにころもをつけて揚げただけのもの。ソースをどっぷりつけて頂きます。
これがなぜかウマイ!
昔から朝市に来るとつい食べてしまいます。
さらに先に行くと中華料理や焼とうもろこし、ついにはバックやおもちゃまで。
そして一番奥には「射的」があります。
子供が小さい頃はよくここで遊びました。
今でも子供たちがたくさん群がっています。 今でもこんな風景が見られるのがうれしいですね。
ゲームも面白いけど、こういう遊びも面白いと覚えてくれればと思います。
少し戻ると肉屋さんの前にたくさんのお惣菜が並んでいます。
私はここのビーフシチューが気に入っていていつもここに来ると買って帰ります。
1個360円という値段もうれしいですね。
帰り道はフランクフルト、焼そば、肉まんを買って家で朝食です。
途中、休憩所にはいすとテーブルが置かれていて買ったものを食べられるようになっているので日曜日の朝はここで散歩しながら朝食というのもいいですよ。
3月〜12月の第一日曜日、朝7時〜10時に開催されていますので近くの方は立ち寄ってみてください。
でも、8時を過ぎると売り切れが多くなるので行くなら早めがお勧めです。
2018年04月04日
荒川沿いをポタリング(都市農業公園で少し遅い花見)
今日は荒川沿いの「都市農業公園」へ花見に出かけました。
西新井橋から荒川沿いを上流に向かいます。
ここは通称「荒川サイクリングロード」。
都心側と埼玉側の川の両側とも整備されていますが、千住側の方が上流までまっすぐ行けるせいか気合いの入ったサイクリストが多いようです。
目的地の都市農業公園は埼玉側なのでこちらをまっすぐ行きます。
こちら側は比較的のんびり走っている人が多いようです。
ちなみに正式にはサイクリングロードではなく河川敷の整備用道路で制限速度は20キロ。
休日は野球少年たちでいっぱいなのでゆっくり走りましょう。
江北橋、扇大橋、を過ぎると土手の上に桜が見えてきます。
さらに鹿浜橋を超えると遠くに岩淵水門がみえてきました。
上流から流れてきた荒川がこの水門で荒川放水路と隅田川に分かれます。
そして右手のスロープを上ると五色桜で有名な「都市農業公園」に到着。
もうソメイヨシノは葉桜になりはじめていますがここの桜はまだ満開です。
白や濃いピンクの桜など色とりどりの桜が咲き誇ります。
土手沿いにはレストハウスがあり、サイクリストの憩いの場になっています。
荒川サイクリングロードは意外と休憩するところが少なく、おそらく葛西臨海公園から荒川を上ってくると最初に現れる休憩場所がここになるかと思います。
葛西臨海公園から20km強なので休憩にはちょうどいい距離です。
バイクラックも設置されているのでスタンドのないバリバリのローディーはうれしいですね。
ただし、対岸の都心側を走っていると通り過ぎてしまうので鹿浜橋を渡るのをお忘れなく。
レストハウスの1Fは自販機と軽食の売店があり、2Fはレストランになっています。
ビールも売っていますがサイクリストはダメですよ。
ちょうどお昼なので、私たちは2Fのレストランへ。
レストランはガラス張りになっていて公園が一望できます。
カミさんはチャーハンのセット、私はサンドイッチのセットを頂きました。
絶景の中で頂く食事は最高ですね。
昼食の後は公園内をぶらぶら散歩です。
こちらも色とりどりの桜が満開です。
まだつぼみの木もあったので来週あたりも楽しめそうですね。
チューリップも満開です。
テントウムシも春の日差しを楽しんでいます。
ここは桜以外もたくさんの花を育てているので桜の時期が過ぎても菖蒲などいろいろな花が楽しめます。
帰り際に土手の上から荒川河畔を見下ろすと花壇に花文字が描かれています。
※2018って書いてあるのかな?
私は毎年、ソメイヨシノが満開のときは舎人公園、その翌週は都市農業公園と2週連続で花見を楽しんでいます。
足立区にはこの他にも菖蒲沼公園や見沼代親水公園など桜の名所がたくさんあります。
ポタリングには最高の季節ですね。
西新井橋から荒川沿いを上流に向かいます。
ここは通称「荒川サイクリングロード」。
都心側と埼玉側の川の両側とも整備されていますが、千住側の方が上流までまっすぐ行けるせいか気合いの入ったサイクリストが多いようです。
目的地の都市農業公園は埼玉側なのでこちらをまっすぐ行きます。
こちら側は比較的のんびり走っている人が多いようです。
ちなみに正式にはサイクリングロードではなく河川敷の整備用道路で制限速度は20キロ。
休日は野球少年たちでいっぱいなのでゆっくり走りましょう。
江北橋、扇大橋、を過ぎると土手の上に桜が見えてきます。
さらに鹿浜橋を超えると遠くに岩淵水門がみえてきました。
上流から流れてきた荒川がこの水門で荒川放水路と隅田川に分かれます。
そして右手のスロープを上ると五色桜で有名な「都市農業公園」に到着。
もうソメイヨシノは葉桜になりはじめていますがここの桜はまだ満開です。
白や濃いピンクの桜など色とりどりの桜が咲き誇ります。
土手沿いにはレストハウスがあり、サイクリストの憩いの場になっています。
荒川サイクリングロードは意外と休憩するところが少なく、おそらく葛西臨海公園から荒川を上ってくると最初に現れる休憩場所がここになるかと思います。
葛西臨海公園から20km強なので休憩にはちょうどいい距離です。
バイクラックも設置されているのでスタンドのないバリバリのローディーはうれしいですね。
ただし、対岸の都心側を走っていると通り過ぎてしまうので鹿浜橋を渡るのをお忘れなく。
レストハウスの1Fは自販機と軽食の売店があり、2Fはレストランになっています。
ビールも売っていますがサイクリストはダメですよ。
ちょうどお昼なので、私たちは2Fのレストランへ。
レストランはガラス張りになっていて公園が一望できます。
カミさんはチャーハンのセット、私はサンドイッチのセットを頂きました。
絶景の中で頂く食事は最高ですね。
昼食の後は公園内をぶらぶら散歩です。
こちらも色とりどりの桜が満開です。
まだつぼみの木もあったので来週あたりも楽しめそうですね。
チューリップも満開です。
テントウムシも春の日差しを楽しんでいます。
ここは桜以外もたくさんの花を育てているので桜の時期が過ぎても菖蒲などいろいろな花が楽しめます。
帰り際に土手の上から荒川河畔を見下ろすと花壇に花文字が描かれています。
※2018って書いてあるのかな?
私は毎年、ソメイヨシノが満開のときは舎人公園、その翌週は都市農業公園と2週連続で花見を楽しんでいます。
足立区にはこの他にも菖蒲沼公園や見沼代親水公園など桜の名所がたくさんあります。
ポタリングには最高の季節ですね。
2018年04月03日
微妙に寒かったり暖かかったりする日の服装
桜も咲いてだいぶん暖かくなってきました。
もうとっくに冬用ビブタイツとジャージは脱ぎました。
とはいえ朝晩は冷えるときもあります。
まだまだ半そで、短パンは早すぎます。
走り出す前は長そで、ロングパンツじゃないと寒いんですが、10分も本気で走ると半そで、短パンじゃないと暑くてたまらなくなります。
だからと言って途中で着替えることは難しいし、着替えを持ち歩くのも大変です。
以前はこんな時期は寒さを我慢して必死にこいで体を暖めてましたが、ジジイは無理をするとひざを痛めてしまいます。
こんな微妙な時期は何を着て行けばいいんでしょう?
そこで私は、
・半そでポロシャツ+アームウォーマー ⇒アームウォーマーはこちら
・短パン+レッグウォーマー ⇒レッグウォーマーはこちら
・ウインドブレーカー ⇒ウインドブレーカーはこちら
という姿で出かけています。
少し走って暑くなってきたらウインドブレーカーを脱ぎ、さらに暑くなってきたらアームウォーマーを外し、それでも暑いときはレッグウォーマーを脱ぐ。
これなら通勤途中の信号待ちでも簡単にできます。
脱いだウインドブレーカー、アームウォーマー、レッグウォーマー3つあわせてもたいした大きさにはなりません。
※リュックに入れるとこんな感じ
※お弁当と水筒を入れてもまだ余裕
こんなに便利なものですが、レッグウォーマーは長時間使っているとずり落ちてくることも・・
もしかしたら足の太さにあっていないのかも?
まあ、1時間弱の通勤で1回あるかどうかといったところですが、やはり気になります。
なので私はレッグウォーマーを使うときは短めの短パン(モモが半分隠れるくらいのもの)をはいて信号待ちでちょっと直すようにしています。
ソックタッチ(液体靴下止め)を使うのも良いですが持ち歩くのが面倒なので・・
これから梅雨にかけて、暑かったり寒かったりと何を着ていいか迷う時期です。
ウインドブレーカー、アームウォーマー、レッグウォーマーがあれば途中で簡単に体温調整ができるので快適に過ごせます。
防水のウインドブレーカーなら少しくらいの雨は防いでくれるのでさらに助かります。
もっていて損はないですね。
もうとっくに冬用ビブタイツとジャージは脱ぎました。
とはいえ朝晩は冷えるときもあります。
まだまだ半そで、短パンは早すぎます。
走り出す前は長そで、ロングパンツじゃないと寒いんですが、10分も本気で走ると半そで、短パンじゃないと暑くてたまらなくなります。
だからと言って途中で着替えることは難しいし、着替えを持ち歩くのも大変です。
以前はこんな時期は寒さを我慢して必死にこいで体を暖めてましたが、ジジイは無理をするとひざを痛めてしまいます。
こんな微妙な時期は何を着て行けばいいんでしょう?
そこで私は、
・半そでポロシャツ+アームウォーマー ⇒アームウォーマーはこちら
・短パン+レッグウォーマー ⇒レッグウォーマーはこちら
・ウインドブレーカー ⇒ウインドブレーカーはこちら
という姿で出かけています。
少し走って暑くなってきたらウインドブレーカーを脱ぎ、さらに暑くなってきたらアームウォーマーを外し、それでも暑いときはレッグウォーマーを脱ぐ。
これなら通勤途中の信号待ちでも簡単にできます。
脱いだウインドブレーカー、アームウォーマー、レッグウォーマー3つあわせてもたいした大きさにはなりません。
※リュックに入れるとこんな感じ
※お弁当と水筒を入れてもまだ余裕
こんなに便利なものですが、レッグウォーマーは長時間使っているとずり落ちてくることも・・
もしかしたら足の太さにあっていないのかも?
まあ、1時間弱の通勤で1回あるかどうかといったところですが、やはり気になります。
なので私はレッグウォーマーを使うときは短めの短パン(モモが半分隠れるくらいのもの)をはいて信号待ちでちょっと直すようにしています。
ソックタッチ(液体靴下止め)を使うのも良いですが持ち歩くのが面倒なので・・
これから梅雨にかけて、暑かったり寒かったりと何を着ていいか迷う時期です。
ウインドブレーカー、アームウォーマー、レッグウォーマーがあれば途中で簡単に体温調整ができるので快適に過ごせます。
防水のウインドブレーカーなら少しくらいの雨は防いでくれるのでさらに助かります。
もっていて損はないですね。
2018年04月02日
ママチャリのブレーキが動かない(ブレーキワイヤの交換)
前回はシフトワイヤーを交換しました。
今回はブレーキワイヤを交換します。
【材料】
・ブレーキワイヤ
近所の自転車屋さんで購入。
前後2本で1000円くらいでした。
インナーワイヤー、アウターワイヤー、エンドキャップのセットです。
⇒フロントワイヤー
⇒リアワイヤー
・ルブリカント(機械油)
一般的な機械油です。
100均のもので十分だと思います。
【工具】
・ワイヤカッター
シフトワイヤーより太いのでニッパーやペンチで切るのはほぼ不可能です。
専用のものが必要ですね。
⇒ワイヤカッターはこちら
・千枚通し
アウターワイヤーの切り口を整えます。
切り口を整える爪がついているワイヤカッターもあります。
・モンキースパナ
ワイヤを止めているボルトを回すので、狭いところに入る小型のものがいいいです。
⇒モンキースパナはこちら
【フロントワイヤーを交換する】
・古いワイヤーを外す
ブレーキキャリパー側のワイヤー先端を切り
ブレーキキャリパーのワイヤー取り付けねじをゆるめてインナーワイヤーを引き抜きます。
ブレーキレバーの溝に沿ってワイヤーをはずし、先端のタイコ(円柱状の部分)を外します。
※ワイヤーが外れればタイコは下側に引くだけで外れます
・アウターワイヤーを切る
新品のアウターワイヤーを外したアウターワイヤーと同じ長さに切ります。
※切り口がつぶれるので千枚通しなどでつぶれた先端を広げて整えます。
・ワイヤーの取り付け
新品のインナーワイヤーの先端のタイコをブレーキレバーに差し込みます。
ワイヤーを溝に通します。
インナーワイヤーをアウターワイヤーに通します。
※十分にオイルを注入しておきましょう
ブレーキ調整ねじをいっぱいまで締めておき、インナーワイヤーの先端をブレーキ調整ねじに通しアウターワイヤーをはめます。
※アウターワイヤーは固定するようになってません。インナーワイヤーの張力で固定されます
インナーワイヤーをブレーキキャリパーのワイヤー固定ねじに通します。
※まだ締め付けません
・ブレーキの調整
ブレーキキャリパーを指で閉じながらワイヤー固定ねじを締め付けます。
※ブレーキキャリパーを指で閉じて固定ねじを締めると、指を離したときにちょうどいい感じで開きます。
微調整はブレーキ調整ねじで調整しましょう。
注意!
アウターワイヤーがブレーキレバーやブレーキ調整ねじにきちんとはまっているか確認してから締め付けましょう。
外れているとせっかく調整してもやり直しになります。
余分なインナーワイヤーを切ってエンドキャップを付ければ完成です。
【リアワイヤーを交換する】
基本はフロントと同じです。
・古いワイヤーを外す
後輪のブレーキはローラーブレーキです。
ローラーブレーキのワイヤ取り付けねじはココ。
ローラーブレーキ側のワイヤー先端を切りワイヤー取り付けねじをゆるめてインナーワイヤーを引き抜きます。
フレームのワイヤーホルダーからアウターワイヤーごとワイヤーを引き抜きます。
ブレーキレバーの溝に沿ってワイヤーをはずし、先端のタイコ(円柱状の部分)を外します。
※フロントと同じ要領です。
・アウターワイヤーを切る
新品のアウターワイヤーを外したアウターワイヤーと同じ長さに切ります。
※切り口がつぶれるので千枚通しなどでつぶれた先端を広げて整えます。これもフロントと同じ
・ワイヤーの取り付け
新品のインナーワイヤーの先端のタイコをブレーキレバーに差し込みます。
ワイヤーを溝に通します。
インナーワイヤーをアウターワイヤーに通します。
※十分にオイルを注入しておきましょう
インナーワイヤーを通したアウターワイヤーをフレームのワイヤーホルダーに通します。
ブレーキ調整ねじをいっぱいまで締めておき、インナーワイヤーの先端をブレーキ調整ねじに通しアウターワイヤーをはめます。
※アウターワイヤーは固定するようになってません。インナーワイヤーの張力で固定されます
インナーワイヤーをローラーブレーキのワイヤー固定ねじに通します。
※まだ締め付けません
・ブレーキの調整
ブレーキ取り付け部を指で前に押しながらワイヤー固定ねじを締め付けます。
※ブレーキ取り付け部を指で前に押しながら固定ねじを締めると、指を離したときにちょうどいい感じで開きます。
微調整はブレーキ調整ねじで調整しましょう。
注意!
アウターワイヤーがブレーキレバーやブレーキ調整ねじにきちんとはまっているか確認してから締め付けましょう。
外れているとせっかく調整してもやり直しになります。
余分なインナーワイヤーを切ってエンドキャップを付ければ完成です。
ブレーキの不調は大きな事故につながります。
自分の愛車ばかりではなくたまには家族の自転車もチェックしてあげましょう。
今回はブレーキワイヤを交換します。
【材料】
・ブレーキワイヤ
近所の自転車屋さんで購入。
前後2本で1000円くらいでした。
インナーワイヤー、アウターワイヤー、エンドキャップのセットです。
⇒フロントワイヤー
⇒リアワイヤー
・ルブリカント(機械油)
一般的な機械油です。
100均のもので十分だと思います。
【工具】
・ワイヤカッター
シフトワイヤーより太いのでニッパーやペンチで切るのはほぼ不可能です。
専用のものが必要ですね。
⇒ワイヤカッターはこちら
・千枚通し
アウターワイヤーの切り口を整えます。
切り口を整える爪がついているワイヤカッターもあります。
・モンキースパナ
ワイヤを止めているボルトを回すので、狭いところに入る小型のものがいいいです。
⇒モンキースパナはこちら
【フロントワイヤーを交換する】
・古いワイヤーを外す
ブレーキキャリパー側のワイヤー先端を切り
ブレーキキャリパーのワイヤー取り付けねじをゆるめてインナーワイヤーを引き抜きます。
ブレーキレバーの溝に沿ってワイヤーをはずし、先端のタイコ(円柱状の部分)を外します。
※ワイヤーが外れればタイコは下側に引くだけで外れます
・アウターワイヤーを切る
新品のアウターワイヤーを外したアウターワイヤーと同じ長さに切ります。
※切り口がつぶれるので千枚通しなどでつぶれた先端を広げて整えます。
・ワイヤーの取り付け
新品のインナーワイヤーの先端のタイコをブレーキレバーに差し込みます。
ワイヤーを溝に通します。
インナーワイヤーをアウターワイヤーに通します。
※十分にオイルを注入しておきましょう
ブレーキ調整ねじをいっぱいまで締めておき、インナーワイヤーの先端をブレーキ調整ねじに通しアウターワイヤーをはめます。
※アウターワイヤーは固定するようになってません。インナーワイヤーの張力で固定されます
インナーワイヤーをブレーキキャリパーのワイヤー固定ねじに通します。
※まだ締め付けません
・ブレーキの調整
ブレーキキャリパーを指で閉じながらワイヤー固定ねじを締め付けます。
※ブレーキキャリパーを指で閉じて固定ねじを締めると、指を離したときにちょうどいい感じで開きます。
微調整はブレーキ調整ねじで調整しましょう。
注意!
アウターワイヤーがブレーキレバーやブレーキ調整ねじにきちんとはまっているか確認してから締め付けましょう。
外れているとせっかく調整してもやり直しになります。
余分なインナーワイヤーを切ってエンドキャップを付ければ完成です。
【リアワイヤーを交換する】
基本はフロントと同じです。
・古いワイヤーを外す
後輪のブレーキはローラーブレーキです。
ローラーブレーキのワイヤ取り付けねじはココ。
ローラーブレーキ側のワイヤー先端を切りワイヤー取り付けねじをゆるめてインナーワイヤーを引き抜きます。
フレームのワイヤーホルダーからアウターワイヤーごとワイヤーを引き抜きます。
ブレーキレバーの溝に沿ってワイヤーをはずし、先端のタイコ(円柱状の部分)を外します。
※フロントと同じ要領です。
・アウターワイヤーを切る
新品のアウターワイヤーを外したアウターワイヤーと同じ長さに切ります。
※切り口がつぶれるので千枚通しなどでつぶれた先端を広げて整えます。これもフロントと同じ
・ワイヤーの取り付け
新品のインナーワイヤーの先端のタイコをブレーキレバーに差し込みます。
ワイヤーを溝に通します。
インナーワイヤーをアウターワイヤーに通します。
※十分にオイルを注入しておきましょう
インナーワイヤーを通したアウターワイヤーをフレームのワイヤーホルダーに通します。
ブレーキ調整ねじをいっぱいまで締めておき、インナーワイヤーの先端をブレーキ調整ねじに通しアウターワイヤーをはめます。
※アウターワイヤーは固定するようになってません。インナーワイヤーの張力で固定されます
インナーワイヤーをローラーブレーキのワイヤー固定ねじに通します。
※まだ締め付けません
・ブレーキの調整
ブレーキ取り付け部を指で前に押しながらワイヤー固定ねじを締め付けます。
※ブレーキ取り付け部を指で前に押しながら固定ねじを締めると、指を離したときにちょうどいい感じで開きます。
微調整はブレーキ調整ねじで調整しましょう。
注意!
アウターワイヤーがブレーキレバーやブレーキ調整ねじにきちんとはまっているか確認してから締め付けましょう。
外れているとせっかく調整してもやり直しになります。
余分なインナーワイヤーを切ってエンドキャップを付ければ完成です。
ブレーキの不調は大きな事故につながります。
自分の愛車ばかりではなくたまには家族の自転車もチェックしてあげましょう。