2018年10月21日
浅草のおいしい”おにぎり”と”大学いも”(宿六と千葉屋)
先日カミさんと待ち合わせて浅草に出かけました。
今回のお目当は「おにぎり」。
おにぎりというとコンビニのおにぎりを想像しますが、今回はそれより少し高級なおにぎり専門店で頂きます。
お店の名前は「宿六」。
なんでも東京で一番古いおにぎり専門店だとかで、創業昭和29年。
現在の店主は2代目だそうです。
雷門から浅草寺を通り越して、花やしきを過ぎ、ひさご通りを抜けると言問通りにぶつかります。
言問通りを渡ると右手に赤い「おにぎり」の看板。ここが宿六です。
この日は平日ですが人気店ということで、開店時刻の11時30分よりも10分早くお店の前に到着。
おかげさまで一番乗り。
と、5分もたたないうちに次々とお客さんが現れ、開店時刻には10人くらいの行列になってました。
早めに来てよかった!
店主は30代半ばくらいの方でしょうか。
お話好きの気さくな感じの方です。
おにぎりの具は定番のシャケや梅干しからアミの佃煮や奈良漬など全部で18種類。
お寿司屋さんのようにカウンターにガラスケースがって並べられています。
この日のお米は新潟の「新之助」。
しっかりとして甘みのあるお米だそうです。
私は、アミの佃煮と生姜味噌漬け、カミさんは梅干しとおかかを注文。
お寿司屋さんのようにカウンター越しに握ってくれます。
まず出てきたのがアミとおかか。
大きさはそれほど大きくなくコンビニのおにぎりよりチョットだけ小さめな感じ。
にぎり加減は意外としっかり握ってある感じでした。
食べてみると、ごはんは確かにしっかりとしていて噛むほどに旨味が出る感じ。
具もおにぎりにちょうどいい塩加減です。 アミは少し甘いかな?
次に梅干しと生姜の味噌漬け。
梅干しの塩加減と酸味がちょうどよくご飯とあって絶妙でした。
おそらく梅干しやシャケなどの定番の具の方がよりここのおにぎりの良さがわかるのかも知れません。
二人で2個づつ食べてちょうど腹八分目。
男性なら3個くらいがちょうどいい感じかも。
満足して横をみると2件隣に大学芋の看板が目に入りました。
ここは大学芋の「千葉屋」さん。
浅草で大学芋というと「興伸」と「千葉屋」というくらい有名なお店です。
興伸は駒形や仲見世などに何店舗もあるのでときどき頂きますが、千葉屋はここ一店舗のみ。
話は聞いていましたが食べたことはありませんでした。
お店の構えは昔ながらの量り売り。
メニューも大学芋と切揚げ、ふかし芋のみ。
残念ながら切揚げは売り切れだったので大学芋を購入。
味は、興伸のよりしょう油が効いている感じで少しさっぱりしています。
甲乙つけがたいですが、私は千葉屋の方が好きかも。
ちなみに切揚げとはお芋を薄く切って揚げたものに蜜を絡めたもの。
カリカリとした食感だそうです。
今度また買ってみようかな。
浅草の裏手は観光資源も特にないのであまり訪れる方も少ないと思いますが、その分観光化されていない名店が残っています。
今回のお目当は「おにぎり」。
非常食 にぎらずにできる携帯おにぎり 鮭・わかめ・五目おこわ(5年保存 ご飯 おむすび おにぎり アルファ米) [M便 1/8] 価格:216円 |
おにぎりというとコンビニのおにぎりを想像しますが、今回はそれより少し高級なおにぎり専門店で頂きます。
お店の名前は「宿六」。
なんでも東京で一番古いおにぎり専門店だとかで、創業昭和29年。
現在の店主は2代目だそうです。
雷門から浅草寺を通り越して、花やしきを過ぎ、ひさご通りを抜けると言問通りにぶつかります。
言問通りを渡ると右手に赤い「おにぎり」の看板。ここが宿六です。
この日は平日ですが人気店ということで、開店時刻の11時30分よりも10分早くお店の前に到着。
おかげさまで一番乗り。
と、5分もたたないうちに次々とお客さんが現れ、開店時刻には10人くらいの行列になってました。
早めに来てよかった!
店主は30代半ばくらいの方でしょうか。
お話好きの気さくな感じの方です。
おにぎりの具は定番のシャケや梅干しからアミの佃煮や奈良漬など全部で18種類。
お寿司屋さんのようにカウンターにガラスケースがって並べられています。
この日のお米は新潟の「新之助」。
しっかりとして甘みのあるお米だそうです。
新潟県産 新之助 5kg 平成29年産 送料無料 (沖縄・北海道などを除く) お米 白米 価格:3,080円 |
私は、アミの佃煮と生姜味噌漬け、カミさんは梅干しとおかかを注文。
お寿司屋さんのようにカウンター越しに握ってくれます。
まず出てきたのがアミとおかか。
大きさはそれほど大きくなくコンビニのおにぎりよりチョットだけ小さめな感じ。
にぎり加減は意外としっかり握ってある感じでした。
食べてみると、ごはんは確かにしっかりとしていて噛むほどに旨味が出る感じ。
具もおにぎりにちょうどいい塩加減です。 アミは少し甘いかな?
次に梅干しと生姜の味噌漬け。
梅干しの塩加減と酸味がちょうどよくご飯とあって絶妙でした。
おそらく梅干しやシャケなどの定番の具の方がよりここのおにぎりの良さがわかるのかも知れません。
価格:2,200円 |
二人で2個づつ食べてちょうど腹八分目。
男性なら3個くらいがちょうどいい感じかも。
満足して横をみると2件隣に大学芋の看板が目に入りました。
ここは大学芋の「千葉屋」さん。
浅草で大学芋というと「興伸」と「千葉屋」というくらい有名なお店です。
興伸は駒形や仲見世などに何店舗もあるのでときどき頂きますが、千葉屋はここ一店舗のみ。
話は聞いていましたが食べたことはありませんでした。
お店の構えは昔ながらの量り売り。
メニューも大学芋と切揚げ、ふかし芋のみ。
残念ながら切揚げは売り切れだったので大学芋を購入。
味は、興伸のよりしょう油が効いている感じで少しさっぱりしています。
甲乙つけがたいですが、私は千葉屋の方が好きかも。
ちなみに切揚げとはお芋を薄く切って揚げたものに蜜を絡めたもの。
カリカリとした食感だそうです。
今度また買ってみようかな。
浅草の裏手は観光資源も特にないのであまり訪れる方も少ないと思いますが、その分観光化されていない名店が残っています。
価格:690円 |
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