2018年04月09日
浅草を散歩(浅草駅から六区へ、新仲見世を歩く)
通勤途中に寄り道して「新仲見世」を通ってみました。
雷門から浅草寺までの「仲見世」と直角に交差し、東武線の浅草駅から歓楽街の六区までを結ぶ商店街です。
仲見世が内外の観光客相手のお店がメインなのに対し、新仲見世はリピート客が好むお店が多いように感じます。
今回は移り変わりの激しい商店街のなかにあって、その中でも昔から変わらず続いているお店を紹介します。
浅草駅を降りて西に出ると、正面に新仲見世の入り口が見えます。
入ってすぐ右手にあるのがうなぎの「つるや」。
ふっくらと蒸しあげてから焼いた昔ながらの関東風の蒲焼きが楽しめます。
うな重もいいですが白焼きでぬる燗を一杯なんていうのも最高ですね。
少し先に行くと左手に「浅草 今半」がありました。
ここは言わずと知れたすきやきの名店。
最初は仲居さんに焼いてもらい、そのあとはマイペースで頂くすきやきは柔らかくて最高ですね。
土日は込み合っててなかなか入れませんが平日なら待たずに入れます。
ちなみに「人形町 今半」とは経営も全く別のお店です。 むかしは一緒だったらしいですが色々な大人の事情があったんでしょうね。
⇒自宅で「浅草 今半」を楽しむには
少し行くと仲見世と交差します。
その先にいくと右手にブロマイドの「マルベル堂」。
いまどきブロマイドなんて買う人いるのかと思いますが意外とたくさんのお客さんが入っています。
この日は夕方6時すぎだったので残念ながら閉まっていました。
往年のスターの写真がたくさんあるので入ってみるだけでも楽しいです。
⇒往年のスターが勢ぞろい
そしてさらに行くと左手に和菓子の「舟和」。
色々な和菓子がありますが舟和といえば何といっても「いもようかん」が有名ですね。
今日もいもようかんをゲット。
うちの家族はこれを切らずに一人一本、丸ごと頂いてしまいます。
ようかんといってもそれほど甘すぎないのでペロッといけちゃいます。
⇒「いもようかん」と「あんこ玉」
さらに行くと右手にあるのがかつらの「こまちヘア」。
普通のかつらのほかに演劇用のかつらなどがそろうお店です。
そしてそのとなりが唐辛子の「やげん堀」。
日光や長野などあちこちに有名な七味唐辛子がありますが、私はここの七味唐辛子が一番好きです。
我が家は昔から唐辛子といえばやげん堀で、なくなるとわざわざ浅草まで買いにきます。
いい七味唐辛子は辛いだけでなく香りもいいので、お蕎麦などの味を引き立てます。
お蕎麦だけでなく、みそ汁やもんじゃに少し入れてもあいますよ。
さらに先に行くと左手にシウマイの「セキネ」。
シウマイもうまいですが私はここの肉まんが大好きです。
肉汁たっぷりでジューシーな肉まんは1個でおなかいっぱいです。
肉まんを食べ歩きながら浅草見物もいいですね。
ただし肉汁があふれるのでご注意を。
セキネから右手を振り返るとそこは「浅草 六区」。
昔ながらの寄席や大衆演劇の劇場に混ざりショッピングの「ROX」それに加えれ場外馬券のWINSやストリップ劇場など、清濁、新旧なんでも入り混じった一大歓楽街です。
ここのストリップ劇場から、萩本欽一さんやビートたけしさんなど数々の個性的なスターが生まれました。
ここはとても一言では表せないのでまたの機会に紹介させていただきます。
雷門から浅草寺までの「仲見世」と直角に交差し、東武線の浅草駅から歓楽街の六区までを結ぶ商店街です。
仲見世が内外の観光客相手のお店がメインなのに対し、新仲見世はリピート客が好むお店が多いように感じます。
今回は移り変わりの激しい商店街のなかにあって、その中でも昔から変わらず続いているお店を紹介します。
浅草駅を降りて西に出ると、正面に新仲見世の入り口が見えます。
入ってすぐ右手にあるのがうなぎの「つるや」。
ふっくらと蒸しあげてから焼いた昔ながらの関東風の蒲焼きが楽しめます。
うな重もいいですが白焼きでぬる燗を一杯なんていうのも最高ですね。
少し先に行くと左手に「浅草 今半」がありました。
ここは言わずと知れたすきやきの名店。
最初は仲居さんに焼いてもらい、そのあとはマイペースで頂くすきやきは柔らかくて最高ですね。
土日は込み合っててなかなか入れませんが平日なら待たずに入れます。
ちなみに「人形町 今半」とは経営も全く別のお店です。 むかしは一緒だったらしいですが色々な大人の事情があったんでしょうね。
⇒自宅で「浅草 今半」を楽しむには
少し行くと仲見世と交差します。
その先にいくと右手にブロマイドの「マルベル堂」。
いまどきブロマイドなんて買う人いるのかと思いますが意外とたくさんのお客さんが入っています。
この日は夕方6時すぎだったので残念ながら閉まっていました。
往年のスターの写真がたくさんあるので入ってみるだけでも楽しいです。
⇒往年のスターが勢ぞろい
そしてさらに行くと左手に和菓子の「舟和」。
色々な和菓子がありますが舟和といえば何といっても「いもようかん」が有名ですね。
今日もいもようかんをゲット。
うちの家族はこれを切らずに一人一本、丸ごと頂いてしまいます。
ようかんといってもそれほど甘すぎないのでペロッといけちゃいます。
⇒「いもようかん」と「あんこ玉」
さらに行くと右手にあるのがかつらの「こまちヘア」。
普通のかつらのほかに演劇用のかつらなどがそろうお店です。
そしてそのとなりが唐辛子の「やげん堀」。
日光や長野などあちこちに有名な七味唐辛子がありますが、私はここの七味唐辛子が一番好きです。
我が家は昔から唐辛子といえばやげん堀で、なくなるとわざわざ浅草まで買いにきます。
いい七味唐辛子は辛いだけでなく香りもいいので、お蕎麦などの味を引き立てます。
お蕎麦だけでなく、みそ汁やもんじゃに少し入れてもあいますよ。
さらに先に行くと左手にシウマイの「セキネ」。
シウマイもうまいですが私はここの肉まんが大好きです。
肉汁たっぷりでジューシーな肉まんは1個でおなかいっぱいです。
肉まんを食べ歩きながら浅草見物もいいですね。
ただし肉汁があふれるのでご注意を。
セキネから右手を振り返るとそこは「浅草 六区」。
昔ながらの寄席や大衆演劇の劇場に混ざりショッピングの「ROX」それに加えれ場外馬券のWINSやストリップ劇場など、清濁、新旧なんでも入り混じった一大歓楽街です。
ここのストリップ劇場から、萩本欽一さんやビートたけしさんなど数々の個性的なスターが生まれました。
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