2018年08月15日
合気道について
空手のブログなのに、なぜに合気道?とお思いかと思いますが、たまには視点を変えて当身(剛法)すなわち空手技的なものを捉えてみようという試みであります。(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )ƅ̋
「合気道は当身七分投げ三分」という言葉があるそうです。植芝盛平 合気道開祖の言葉ですね。
「合気道の稽古に当身の練習なくない??」という声が聞こえてきそうです。( •᷄⌓•᷅ )੨੨
小生は、この言葉をどうも良く分からずにおりましたところ、合気道に限らず、日本の武道全体の時代背景や各々の関係性を知ると、何となくしっくりきました。
合気マスターさんのブログより抜粋
http://aikidoblog777.seesaa.net/article/324282240.html
危険技の排除や実戦の場のなくなってきた結果として、現在のような稽古体系となってきたことを知らないと、そりゃあ良く分からないはずでした。
日本拳法を「総合格闘技の元祖」と表現するあたり、面白いですね。
空手に限らず、他の武道のことについてはあまり熱心に勉強してこなかったのですが、空手を少し客観的に見ることが出来たというお話でございました。
٩(ˊᗜˋ*)و
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