2018年12月29日
合気道五級合格‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞o
先日の審査で、合気会公認の五級の允許を頂きました。
間違っても…
「五段」じゃないですよ?
「五級」ですからね?
うちの空手でいったら紫帯さんです。
でもまあ、初めて一年で、きちんと稽古も週一以上では参加させてもらって、順当といえば順当です。
可もなく不可もなく、ね…。
して、その審査内容とは?
審査の内容は、
・三教(表・裏)
・呼吸法
の取り・受けを交互に行い、先生に見てもらって「一応オッケー」となれば合格となります。
この「一応」というのがミソだと思っています。
一つの技を「極め」ようと思ったら、果てしないゴールとなってしまうので、先生が「一応」その級相当の努力過程にあると認めて頂けたら合格をいただけるというものだと仰っていました。
ちなみに、どのような技かというと、
三教動画
呼吸法動画
小生はこんなにスムーズな技ではありませんが、「一応」理合は知っているという状況です。
一旦休会
というわけで、空手、古武道と合わせて弊習させてもらっていましたが、自身の仕事面や空手・古武道との両立における体力面を考慮し、年内いっぱいで一旦休会することにしました。
段位を取得するまでは、まずは頑張ってみようと思っていましたが、生活と身体が流石にあちこちにガタが来ている感覚がここ数ヶ月見られたので、一旦冷静に身辺整理をしたいと思った次第でして。
どっぷりと合気道の世界に身を置いていたわけではありませんが、一旦離れてみて見えるもの・感じるものというのもあるのかなと思っています。
半年は「休会」という形をとり、その後の状況で進退は判断していきたいと指導員の方に相談したところ、「身体と本業が大切なので遠慮なさらず。いつでも戻ってきて下さい。」と暖かく応対して下さり、改めて現在の道場に入門してよかったなぁと感じました。
一番勉強になったのは…
かつおが合気道道場で一番勉強になったと感じているもの、それは「礼節・礼法」に関するものです。
技術的には、それこそ大したものは身についていないと思いますが、小生がこれまで体験してきた道場における礼儀作法は、まだまだ日本武道のそれと呼ぶには未熟であったなぁと思います。
道場主、指導員、先輩、同輩、後輩、道場そのものに対しての「礼」について、日本の武道家として全然至らない点に気づかされることが本当に多かったです。
もちろん、道場によってその辺りの雰囲気というか方針というものがあるので、押し付けがましいものではないと思うのですが、やはりちょっとした所作を含めた礼法というものは大切にしたいなと思った次第でして。
空手の道場訓にもある「礼儀を重んずること」の礼儀の中身は、一体どういうものなのか。
表面的な仰々しさ・恭しさという意味ではなく、この一年間を振り返りながらしっかりとお浚いしておこうと思います。
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