2018年08月15日
和道流空手
たまには他流派の動きを見てみるのも、新たな発見があって興味深いですよね。
大塚博紀は、神道揚心流、及び為我流の柔術を大成した上で、船越義珍・本部朝基・摩文仁賢和に学んだ空手、さらには柳生神影流等の古流剣術の体捌きを加えて創始した。松濤館流、剛柔流、糸東流と並び、空手の四大流派の一つに数えられている。(Wikipediaより)
誰も聞いてないけど…
何を隠そう、小生は和道流空手出身であります。幼稚園の年長さん〜高校三年生まで、引越しの都合等で会派は3つほど変わりましたが、成長期真っ盛りな13年を和道流空手に費やしました。でも稽古の頻度は週二回程度で、試合などに出てもまあ鳴かず飛ばずでした。中三の時の山口県大会の組手3位がベストポジション(´Д`)
小生が子供の頃はインターネットやスマートフォンはおろか、子供が気楽に教本などを手に入れられるご時世ではなかったので、それこそ道場の先生が見せてくれるもの、教えてくれるものが全てでした。他との比較が難しいので、逆に言えばその凄さも実感しにくかったというのが感覚としてあります。
和道流の稽古で好きだったのが「約束組手」。初段で未熟者だった小生は3本目くらいまでしか稽古していないのですが、今になって動画などで見るととても興味深いです。こちらは後日改めて紹介いたします。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7996687
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック