2018年12月13日
釵ケースを購入!(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )ƅ̋
セールになっていたので、前から欲しかった釵ケースを購入。
釵が守礼堂製なので、ケースも合わせたかったのだが、道場の先輩が使っているものを拝見した時、持ち運びの際の音と、他の荷物のとの干渉を考えた時、イサミのハードケースが小生には好ましいと思い、体調不良で早退した足でイサミに向かって即購入した。
はよ帰って寝とけや!と言われそうですが(笑)。
武器の持ち歩き
以前からよくネタになっているのでご存知の方も多いと思いますが、武器(となりうる物)を剥き出しで持ち歩いていると職質の対象となるようです。
釵のように刃がなくても、ヌンチャクのように木製でも、「正当な理由、目的」がない限りは、銃刀法だけでなく、軽犯罪法や各自治体の迷惑防止条例などに鑑み任意同行する羽目になりかねません。
この「正当な理由」に、道場での武器術の稽古は含まれると思うのですが、剣道の竹刀と違い、一般認知度の低い「釵」を警察官が見た時にどう思われるかは、様々な状況を踏まえて判断されそうです。
もちろん、人目に付くような持ち歩き方はしませんし、道場稽古の日以外は持ち歩くことはしませんので、一向に疚しい要素はないのですが、今後、六尺棒の持参の際はどうしようかなぁと考えてしまいます。
そもそも、チャリで稽古場に向かうことの多い小生ですが、棒は持ち運びが難しそうです(笑)。
道場にある棒を借りるのが無難なんでしょうが、やはりマイ六尺棒が欲しいなぁ。
皆さんどうしてますか?
マイ六尺棒は自宅に置いておき、公園稽古で使用する。
道場では先生の六尺棒を借りる。
釵は持ち歩けるので、道場稽古の日だけ持ち歩き持参する。
というのが、小生の今のところのプランです。
楽しいけれど悩ましい。
そんな古武道稽古の一場面でありました。
_____________________
ご覧頂きまして、ありがとうございます!
ブログランキングに参加中です。
お陰様で、ランキング上位をキープして運営出来ております。
今後、より有意義なブログ運営を行なっていきたいと思いますので、忌憚のないご意見、ご感想をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
アイコンをポチッとして頂けるとランキングに反映されます。皆様の応援が励みになります♪
バンバン(ノシ 'ω')ノシ
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8376384
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
お待ちしております。
ありがとうございます!
ちょこちょこお邪魔させて頂きますので、よろしくお願い申し上げます。
はじめまして、ご覧頂き&コメントありがとうございます!
空手、古武道共に同門の先輩でありますね。よろしくお願いします!
ハンドキャリーですか!?それはまた本格的ですね。
確かに疚しいことは何一つないのですが、根が小心者なものでしてビクビクしております(笑)
六尺棒はカバンの中という訳にはいかないので、電車で持ち歩くことになるのですが、自転車での持ち歩きは道交法の方で怒られそうなのでやめた方が良さそうかなぁ…