2018年10月05日
沖縄空手 少林流聖武館の島袋善俊のジオン&ワンシュウ‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞o
少林流聖武館の島袋善俊先生です。
去る日本空手協会の全国大会での演武です。
いやー、生で見たかった。
協会でいうところの「慈恩」と「燕飛」ですね。
こう言ってしまうと語弊があるかもしれませんが、いい意味で「見てくれを気にしていない」と感じるのは小生だけでしょうか。
空手がオリンピック競技として採用され、大いに盛り上がっているところだと思います。
その一方で、一般の空手経験のない方々からすると、
・「空手の型で勝敗を決めるのって、フィギュアスケートみたいなもの?」
・「採点の基準がわからない」
・「踊りを踊っているようにしか見えない」
という認識が少なくないようです。
そもそも論で、「空手の型での試合」の是非に及んでしまうと話が大きくなってしまうので控えますが、沖縄の先生方の型と、伝統派の型を得意とする選手のそれを比べた時、おそらく一般受けするのは後者の方だと思うのです。
では、その評価がニアリーイコール「空手の練度」かと問われると、必ずしもそうではない場合が多いのではないかと思っています。
空手の審査員の評価と、一般の方の評価に大きなズレが生じる可能性が物凄く高いのではないかしらと懸念してしまうのは、小生だけでしょうか?
奥歯に物が挟まった物の言い方をしますが、何が言いたいかというと、島袋先生のジオンとワンシュウは超スゴイということです。でも、その凄さが分かる人は、期待するほど多くないのかもしれないという不安もあるのです。
本来、空手の型なんて人に見せびらかす類のものではないと思うので、空手家が独自の世界で探求していけば良いのかもしれませんが、「東京オリンピック、どんな感じになるんだろうなぁ〜」とボケっとしているときにこちらの動画を拝見してハッとしたところがあったので、徒然と書き綴ってみた次第であります。
皆さんはどう思われますか?
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